自民党総裁選が明日告示されて石破の跡目争い開始です。

ここで総裁になる人物がそのまま日本の総理大臣になる事が確定している事自体が本当に気に入らないのです。

両院で圧倒的多数の政党なら仕方ないが、既に両院で惨敗して少数政党に成り下がったクズ政党がまだまだ政権に居座っているこの心地悪さ。でも野党にもろくな人材がいないのも事実。しかもバラバラでまとまりが無く、いまだに暫定税率を廃止にできないこの不思議。自民税調が走行距離税なんて検討している間に野党だけで採決すればよい。なぜかそれをやらないもどかしさ。

そうなるとやっぱり自民党新総裁がそのままこの国の政(まつりごと)を引き継ぐ事になるのは必然なのか。

小者の小林、茂木は論外。林なんてもってのほか。(石破森山路線をそのまま継続するだけだから)

そうなると小泉Jrか高市か?

小泉さんは備蓄米で散々叩かれているけれど、実際に備蓄米を2000円で買えたからわたしは一定の評価をしています。

彼がいなければこんな価格で買えなかった。だがしかし、ここに来て彼を担いでいる自民党のクズ長老ども(麻生、岸田、菅など)の思惑が実にコワい。

総裁選に出たくなかった彼を無理矢理出馬させたのは単に高市を潰したいが為らしい。

という事は長老どもが危惧しているのは、やはりカネまみれの金権腐敗政治と利権をお守りする体制が崩れるからなのか?

どうやら高市氏は忖度しない人らしい。自分を推してくれた人に忖度するという永田町の古い風習を全く無視している人なんだとか。その割に彼女を推す勢力が自民党内に大勢いるのは、これまた不思議なのです。

という事は、自民党内にもいい加減業界団体や大企業を喜ばせる手法や自民党特有の集金システムや利権や既得権益を手放さない体質に嫌気がさしている勢力が確実にいるのかもしれません。

野党がだらしないのなら、自民党しかないのだが、利権政治を止めるのならわたしは高市総理でも構わない。

自民党をぶっ壊すだけの実力が彼女にあるのかはまだ未知数ですが・・。

 

  新米がそろそろ出始める時期ですが、馬鹿みたいな価格で店頭に並び始めた模様。

いよいよ日本という国が壊れ始めた予兆でしょうか。

コメを増産する方向に舵を切ったと思ったら、自民党農林族どもが先手を打ってこの流れを潰した。

利権を脅かされてはかなわないとばかりに、減反政策を継続する体制は盤石になったとのこと。

自民農林族は農票と利権を守りたい、JAは農家の預金で運用して儲けたい、という思惑はいつまでたっても変わらない。

卸業者が60kg、3万円を超える額で買い漁っているらしく、JAも対抗して3万円に追加で概算金を配っているのだとか。

高いと猛批判された去年のコメ価格の倍になってもまだこの買い占め競争は継続しています。

こんなに高い仕入れ価格だと更に高い利益を乗せれば店頭に並ぶ頃には早晩5kg税込みで1万円に達する勢いです。

実際に最高額の新米は8400円(税込)で既に販売されています。

どの業者も価格より確保する方が重要だと買い取り価格の上乗せが横行し、そのツケは消費者に全て転嫁されるのでしょう。

主食のコメはいくら高くても国民どもは買う!と心底信じているカネの亡者ども。

実際のところ、5kg1万円、10kg2万円なんていうコメ、誰が買うのだろうか?

それも超高級米ではなく普通の銘柄米。

こういう報道が流れてからついこの間まで店頭に並んでいた2000円の備蓄米が全て消えました。

もうどこにも売っていない。

誰かが買い占めるというよりは新米なんて買いたくないからみんな買うしかない。

今日、わたしはホームセンターでカリフォルニア米が税込みで5kg2850円で売られているのを見つけました。

備蓄米よりは少し高いけれど、新米の価格の半値以下。それでも2年前に比べると倍価格。

誰かが自民党の集金システムをぶっ壊さない限りこういう狂った物価に歯止めは掛からないのでしょう。

大企業は過去最高益を叩き出し、株価は今年中に5万円を超えていく勢いだから、今の日本は本当に景気の良い素晴らしい国家っていう事になっている不思議。

99&の国民がコメを買えなくて困っているのに・・。

 今日もニュースでインバウンド増加の弊害が書かれています。

どこもインバウンド価格になっていて、まともに外食もできなくなったという年金世代の嘆き節。

円安だから外国人はいくらでも出す。奴等は相場を知らない馬鹿だからいくらでも出す。

そんな勘違いをしている日本のクズな商売人が増殖中。

いつまでもこんな環境が続くと本当に思っているんでしょうか?

タチが悪いのは商売人だけではなく、行政や企業関係者、有識者までもがそう思っている事。

政府は税収が増えればインバウンド価格ラーメン1杯3000円も大歓迎!

国民が食えなくたって気にしない。これは戦時中の「贅沢は敵だ!」の発想と全く同じです。

国(お上)が潤えば国民が我慢するのは当たり前という思想こそが日本をダメにしています。

では外国人は本当に金払いのいい馬鹿なんでしょうか。

わたしはタクシードライバーで彼らを乗せ、自宅に彼らを泊めて彼らの動向を直に見ています。

一部の富裕層(例えば金持ちの中国人など)は別として、どこの国の観光客も1杯3000円のラーメンを安いとは思っていない。かつてパリで生活した経験のあるわたしにとっては彼らの合理的な思想がよく分かります。

玄関前の電灯を付けっぱなしにしていたら、向かいの奥さんが「もったいないから消せ!」と言って来るレベルです。

日本ではあり得ない話。

確かに円安効果はあって1ユーロ100円の感覚で来れば日本の価格は半額に思えるかもしれません。

でも彼らはモノの価値や相場はちゃんと分かっています。

タクシーに乗って来る外国人もスマホで遠回りしていないかチェックしたり、当館に来るゲストは前回書いたようにシビアに料金を気にしています。

つまりインバウンド相手になりふり構わず儲けられるという環境はそう長くは続かない可能性が濃厚。

そもそも円相場が仮に1ドル100円に戻るとインバウンド効果は消滅します。

アメリカが利下げサイクルに入り、日銀が利上げ続行ならドル安円高になるのは当たり前。

その前にお馬鹿なインバウンド価格に愛想を尽かして日本に来なくなる、ボッタくり価格の店に寄り付かなくなる。

そうなるのは目に見えています。

あまり調子に乗らない方が身のため。

インバウンドにそっぽを向かれたら、今まで来てくれていた年金世代に土下座してでも来てもらわないと閉店せざる負えなくなる未来。

近い将来かもしれない。