わたしは常々タクシーにご乗車中のお客様と世間話になると「ドライバーへの暴力事件はまずありません。」と話していました。これはわたし自身の経験則ですでに2万組以上の方達をお送りして暴力を振るわれた事はゼロです。警察を呼んだことは2回(ギャング系の男性が寝たふりして起きないので通報、理由は所持金が少なかったから。それから認知症の高齢者男性を保護してもらうため)酔っ払いが寝込んで困った事が2回、ゲロ未遂が1回、おしっこ漏らされたが4回、怒鳴られた事は4回程ありましたがわたしにも責任の一端があったのでお詫びしたら許してくれました。という訳でわたしの経験値だけなら暴力的な被害は今までに5年半やっていてゼロなのですが、ウチの会社で最近2回ドライバーへの暴力事件がありました。昨年からカウントすると合計で6回、内重傷が4名(入院)数日前にやられたドライバーも血だらけになって搬送されたそうです。事件を起こした6名は全員酒酔い犯で全員が逮捕されています。重傷者以外の2名も軽傷を負っていますので全ての事案が暴行致傷ということで懲役が15年に跳ね上がります。料金を払わないでそのままにしていると悪質な場合強盗致傷扱いになって執行猶予も付かずそのまま刑務所行が確定します。どうやら逮捕された全員が酔っていて覚えていないと心神耗弱を主張して、無罪放免になると勘違いしていたようですが、酒酔いに関してそういう言い訳をすると逆に量刑が重くなる傾向があります。目撃者の証言や車載カメラの証拠映像で心神耗弱ではないとはっきり証明されてしまうからです。捕まった連中はいずれもヤクザ屋さんやチンピラではなくてサラリーマンやOLなど普通の人達です。女性でも悪酔いすると悪質な事をしでかします。コロナの頃、酔ってマスクをしないで乗り込んできた30代の女性に「マスクをして下さい。」とドライバーがお願いすると、いきなり運転手の顔にツバを吐き掛けて「わたしが病原菌だって言うのかよ!」と怒鳴り立て、ドライバーの顔を殴る、靴で蹴る、ツバを吐きまくるという事で手に負えなかったようです。相手が女性だと下手にやり返す訳にもいかないのです。結局やられた6名は全員無抵抗だった上に全員やられた本人の通報によって警察官が現着して現行犯逮捕となっております。ウチの会社だけでもすでにこの1年程で6名ですから他の会社も含めたら相当な数の暴行事件が起こっているはずです。こういう事を書くとただでさえなり手の少ないタクシードライバー、誰もやりたくなくなるでしょう。幸いわたしはまだ経験がありません。でも世間の殆どの人が酔ってタクドラを少々ボコっても覚えていないと主張すれば無罪放免になると思っているのです。前述の6名は全員が拘留され何人かはその後弁護士が見舞金を持参して示談を求めて来たようです。がしかし無抵抗でやられた被害者達こそ“絶対にゆるすまじ!”と主張し徹底的な処罰を警察と検察に求めている事からいずれのケースも揉めることが必至で全て地検に書類送検されて起訴されるのでしょう。刑務所で反省しても遅いのです。

 民泊を一昨年から再開してそれなりに集客してきたのは今問題になっているBooking.comからが大半なのです。民泊第1期の頃年間50~60万円(客単価平均2500円)売り上げていたAirbnbはわずかに2組、内1組は問題を起こして出禁扱いとなりました。当館の売上に貢献しているブッキングなのですが、今。世間的に訴訟問題に発展し騒動の渦中になっています。わたしも感じてはいましたが、特に日本法人のスタッフは素人集団ではないかと思えるのです。またシステムがおかしいという事も以前から感じていました。例えばゲストにメッセージを打っても届かない、とか数日後にやっと届いた、とかお客が予約した覚えも無いのに予約が成立してしまっていた(結果としてノーショーになり客とトラブルになった事が2回)、とか送客手数料を振り込んだのに未払い表示のままになっていたとか、です。今訴えているのは民泊経営者というよりはれっきとした旅館、ホテルの経営者達。ウチと違って客数も単価も高いから数百万円から数千万円に上っているとのこと。宿泊業はいわば自転車操業のようなもので、かかる経費は固定費(人件費、光熱費、賃料など)が大半ですから売上金が入ってこないとたちまち経営が立ち行かなくなってしまいます。民泊ブームの頃に賃貸物件を1人で10軒以上借りてゲストにまた貸しする形で運営していたホスト達は稼働率が90%前後の頃は儲かっていたかもしれませんが、周囲に同じようなホストが現れて食い合いになると稼働率が下がってたちまち経営難に陥って撤退するハメになるという事が頻発していました。今はそれが不法な形でしかるべき宿泊業者が窮地に立たされているのです。皮肉なものでわたしもブッキングと契約した時に事前決済ができないものかと食らいついたのですが、実績が無いからダメと断られました。なのでウチはいまだにゲストから直接現金での決済なのです。でもこれが幸いしてか今回のようなトラブルに巻き込まれる事はあり得ないのです。事前決済の利点は急にキャンセルされても、あるいはノーショーになっても取りっぱぐれが無いのです。エアビーではそれが可能なのですが、よもや本体の会社による支払い遅延、未払いが発生するとは意外でした。そもそも彼らのようなネット上でプラットフォームだけを提供している会社は資金難に陥るのものかと疑ってしまいます。旅行最大手のJTBは店舗を構えて大勢のスタッフを雇っている環境で宿泊業者から受け取るコミッションは10%でした。ところが前述のようにリアルな店舗を持たないサイト運営だけのブッキングやエアビーは手数料を20%近くも取っています。大した固定費も掛かっていない上に業界相場の倍以上のリベートを取っていて運営難とは誠に不思議です。特定のスタッフが相当な額を横領したか、会社ぐるみで投資に失敗したか、それくらいしか想像できません。報道で書かれているブッキングの言い訳「システム不具合による遅延」というのは嘘か誠か。確かにわたしも手数料を支払ったのに未払い扱いにしばらくなっていて(今回の訴訟とは逆パターン)メールでクレームを出したらしばらくして支払い済みステータスに変わりました。性善説に立ってみれば信じたいが実際には信じられないというのが実情です。

  9月15日に57kを記録して終了したわたしのダイエット。その後なのですが、ご飯を解禁、食事内容も肉類解禁、甘いもの解禁(クッキーにおしるこにようかん、かりんとう)、夕食解禁、ということで9月下旬には63.8kgになっていました。

慌ててダイエットモードに戻して10月6日には60.1kgに戻りました。その後13日に60.3kg、20日に61.8kgとまた少しづつ増えてきています。白いご飯と夕食はNGにしましたが、甘いものは再び解禁し、おしることかりんとう、コーヒーとビスケットという具合に日常生活の中でのささやかな楽しみは残しております。ここが体型管理の難しいところで、食事は1日1食、豆腐鍋かもやし炒めなのでカロリー的には約400kカロリーほど。おしることかりんとうで約500kカロリー、コーヒーとビスケット7枚で460kカロリー、合わせて1360kカロリー、相変わらず3000m走は継続していますからわたしの総消費カロリーは1日約2300kカロリーです。という事は毎日1000kカロリーマイナスしている訳です。それなのに少しづつ増えていくこの不思議。過去2回のダイエットのその後ではとにかく毎日走るのが辛かった。なのでダイエットよりもその後の体重キープの方がよほど大変という印象でした。今は59歳にして3000m走は全くきつくなくてむしろ走った後に車の洗車や庭整備、外周清掃などを入れてなるべくカロリーを消費するようにしています。お陰で我が家の庭も外周路も綺麗なものです。

ああ、ハンバーグが食べたい、オムレツが食べたい、ミートソースが食べたい、とストレスは溜まります。目標値が無いからです。

これからもずっとこの豆腐&もやし生活を続けていかなければならないからです。人間の標準体重とはいかにやせ型で維持するのにこれほどまでに苦労するものかと思います。それでもランニングを続ければ体は筋肉質になり脂肪を消費しやすくなりますし、その内60kg近辺で落ち着いてきましたら、少しづつ食事内容も解禁していこうと甘い考えでおります。さて、どうなるか・・。