今年の11月15日は2020年に亡くなった妻の49回目の誕生日でした。誕生日から生誕祭に代わって3回目になります。

今年は娘の希望で外食しようという事になり、お台場のジ・オーブンというアメリカンブッフェのお店に行くことにしていました。

このお店は夜景の綺麗な食べ放題のレストランで家族3人でよく訪れました。妻のお気に入りのお店だったのです。近年、妻とよく行った食べ放題のお店が次々と閉店し、ジ・オーブンは数少ない生き残りのレストランなのです。今年の生誕祭は水曜日でわたしのタクシー勤務の明け番の日ということで、ゆっくりと食事を楽しもうと思っていました。以前はディナーでも税込1980円で食べられたけれど、物価高騰の流れはこのお店も飲み込んで今では2680円(税込)と700円も値上がりし、気軽に行けなくなってしまいました。それでも今回は予算を組んで行くことに・・。ところが一応出発前に席の予約をしようと電話したところ、「今日は120名の団体予約が入っているので無理です。」とつれない返事でした。値上げしても営業を継続するには修学旅行や外国人団体客の予約を取っていかないとやっていけないのでしょう。わたし達のような個人客だけを相手にしている場合ではない、という訳なのです。仕方なく急遽行先を最近行きつけになった南町田のグランベリーパーク内にありますブッフェザフォレストというレストランに替えました。いつもなら安いライトコースにしますが今回は奮発して1人2859円税込のスペシャルコースにしました。通常ブッフェの他に、小籠包に寿司にグリル料理(ポークステーキなど)などが食べ放題です。スタンダートメニューだけでもお腹いっぱいになる上に焼きたてのチーズインハンバーグも食べられるから値打ちがあります。普段小食の娘もいつもより食べていました。我が家から車で30分程の距離にあるこのレストラン、残念ながら妻が元気だった頃はありませんでしたが、あの頃はグランベリーモールがあってよくチャイニーズブッフェに食べに行きました。もうそのお店はありませんが新しくできたこのレストランで妻の冥福を祈りながら彼女の49回目の生誕祭のお祝いを娘とささやかに楽しみました。

 

  昨日の朝、タクシー会社での出庫時に前のタクシー会社の大先輩にシーマ購入の件を話しました。

返って来た答えは「なんでそんなもの買ったの?」というもの。彼によれば友人の個人タクシードライバー4名がかつてシーマハイブリッドのオーナーだったとのこと。(もちろん新車で購入し個人タクシーとして使用)いずれも17万キロ超え辺りでハイブリッドシステムが壊れて廃車処分になったらしく全員他の車に買い直したというのです。4台ともだそうです。

なので、9年落ちの15万キロ過走行の117万円は高い、すぐ絶対に壊れる、止めときゃよかったのに・・。という訳。

「とにかく日産はダメダメ!シーマ、フーガ、もう生産停止でしょ!」「スカイラインより上の車はダメダメ!」

と散々こき下ろしていました。確かにわたしがかつて米証券会社の役員車担当だった時のプレジデント(最終版)は後部車軸のベアリングに大きな問題が見つかり、その後12万キロ程で路上で止まったままになり廃車処分になりました。どうも日産車はダメというイメージは先輩に言われなくてもわたしの中には根強くあります。でもあのデザインと価格に翻弄され決断してしまった訳ですから、今更キャンセルはできません。故障したら100万円以上の出費は覚悟するべきと今日ウチの会社の工場長に言われました。

ただ、救いもあります。みんからという現シーマオーナー達の書き込み情報では概ね故障も無く満足しているというレビューが大半でした。また昨日は新横浜のタクシープールで出会った現用の日産フーガに乗っていた個人タクシーの女性ドライバーが「故障なんてした事無いよ、もう21万キロ」と1台目のフーガは38万キロ走ったとのこと。思えばストップアンドゴーを繰り返すタクシーのような過酷な使い方は一般ユーザーの使い方とは随分違います。

来週末に迫った納車引取り。さてどうなります事か。一応引き取り後に最寄りの日産ディーラーに持って行って相談しようとは思っています。

 

  ハイオク仕様の車にレギュラーガソリンを入れたらどうなるか?実はフーガの中古を買ったユーザーさんがYahoo質問箱で投稿していました。答えは千差万別ですが、エンジンが壊れるから止めとけ!、燃費が悪くなるから維持費的には変わらない、ケチの見本のような奴だな!頼むから乗り潰してそんな車を中古市場に絶対出すな!といった過激な中傷まであってどれもこれも感覚的に答えている回答ばかりでした。だからYahoo質問箱は参考にする価値もないと思っています。実はわたしは今の愛車ステップワゴンの前に日産のセドリック(新車で購入)に乗っていました。昭和の頃にオンエアされていた新車情報という番組で故三本和彦氏がよく番組内で仰っておられました。「日本の車はノックセンサーが付いているからハイオク仕様にレギュラー入れても大丈夫、でも欧州車は止めた方がよい。」近年は欧州車にもノックセンサーが付いているからベンツやBMWにレギュラー入れても大丈夫かもしれません。ただしノックセンサーが発動するのは相当にエンジン回転が上がった時ですから、普通に乗っているのなら問題はありません。わたし自身ハイオク仕様の3000ccのセドリックに毎度レギュラーガソリンを入れていました。まあケチといえばそうなのかもしれませんが、高いハイオクを入れる意味がまるでないという事がすぐに判明したのです。あの頃は月1で会社の経費で燃料補給できる事情があって、わたしも毎回経費で入れる時はハイオクを入れていました。でも燃費はレギュラーと全く変わらず、“燃費が悪くなる”という説は根拠の無いデマカセでした。実際は燃費は変わらないけれど、恐らくパワーが若干落ちるという事なのでしょう。そもそも200馬力以上ある車でしたから10~20%出力ダウンしても殆ど判りません。余程プロのドライバーならフィーリングで気付くのかもしれませんが一般道を走るのには過ぎた馬力なのでわざわざハイオクを入れてカタログ通りの出力を出す必要性は全くないのです。この程契約したシーマ5は出力が300馬力以上ですからレギュラーを入れてもパワーはそのまま実感できるでしょう。前述のセドリックは結局8年176000km乗りました。エンジンは壊れるどころか快調そのものでしたし、売却した理由は経年劣化によるオイルの滲みが出始めた為です。日産ディーラーの担当の見積もりによれば樹脂系のパッキンをやり直すと20万円以上かかるとの事。それでミニバンに乗り換えたかった事もあって買い替えてしまいました。あの時20万円払って修復していればまだまだ乗れたでしょう。という訳で、ネット上ではハイオク仕様車にレギュラーを入れたらどうなる?という論争がかなり語られておりますが、わたしの実証実験の答えはエンジンは壊れないし、燃費も変わらないし、出力が若干落ちるが実感できない程度だった。というものでした。でもハイオク仕様の車にレギュラー入れてる人は相当少数派でしょう。エンジンが壊れるぞ!という周囲からの脅しに高い燃料を入れざる負えない人は気の毒なのかもしれません。