月額550円と格安の動画サービスDアニメストア。最近はレンタルビデオ店に行くことも無くなりました。私達親子で先月から旧作を見放題状態なのです。そして昨夜まで観ていたのがアニメデスノート。私は個人的に昔、実写版で観ていましたが、なるほどアニメ版は47話もあって中々奥が深い。この作品がオンエアされた当時は世間で熱狂的にもてはやされました。その理由がなんとなく分かりました。犯人のキラこと夜神月(やがみらいと)に共感する人が実に多かったんだと思います。大量殺人によって戦争を無くし、犯罪を激減させた彼。殺人が犯罪行為だとよく理解した上でこうするしかない、と悪党を次々と血祭りにあげていく。こんな便利なノートが本当にあったなら、巷で死人が続出することでしょう。特にここ最近コロナ禍の後はギスギスした世の中になり果ててしまっています。私だって自宅にごみを投げ込まれたり、車に傷を付けられたりしたら・・。ノートに犯人の名前を書きたい衝動に駆られるかもしれません。作品の中ではさもありなんというような小悪党が次々と登場。そんな連中がキラによって次々と抹殺されていく様は見ていて爽快!きっと誰もがそう感じるのでしょう。人殺しは良くない事というポリシー。作中の警察やFBIが至極まっとうなこの考え方でキラを追い詰めていきます。どっちが正義なんだろうと本当にこの作品を見ていてハラハラしてしまいます。「こんな奴死ねばいい!」と心の底で感じてしまうのは果たして罪なのか?そう感じる方が極めて自然なんだと思います。自分がそう思われるような人間にだけはなりたくはないと思うのも当然なのです。この作品を見てキラに共感し、まともな人生を送ろうと思った人が増殖しているのなら、この作品を世に送り出した原作者は実に素晴らしい方だと思います。

  我が家の民泊サマーラリー(売上が上がるビジネス週間)は今週末が最後でした。毎週末に6~7名宿泊といささか大変でした。先週は卓球関係の方達の宿泊で食事のサービスも実施したので多忙でした。そして今日、中国からのゲスト6名がやってきて3泊する予定でした。彼らのレビューは3つとも5つ星。家族連れで台風の中駅から歩いてやってきました。しかも時間通りの到着でした。英語が話せたのでコミュニケーションは良好でした。チェックイン後にすぐに夕食を食べに出かけるはずでした。

ところが・・。

ご主人が降りてきて、「ここには泊まれないので今から出発しなければならない。」とのこと。私はさすがに我が耳を疑い聞き直しましたが、彼は「We have to leave here.」と言いました。

間違いがあってはいけないので今度はスマホの翻訳機能で中国語で話をしてもらいました。すると、私のせいではなく娘さんが他人と一緒に滞在するのが嫌だ!ということなのだそう。他人というのはもちろん私と私の娘です。予約を入れてきた奥さんは当館が家主滞在型ということは承知していたようです。でも4~5歳のこの娘さんは勝手に1軒丸貸し物件だと勘違いしていたようです。

結局、チェックインしてわずか40分ほどの滞在で出発。風雨の中キャリーケースを引っ張りながら出発していきました。

「本当に申し訳ない、これは私達の問題です。」と言い残しての出発でした。事の真相は分かったけれど、すぐにこの事態を呑み込めず彼らがこれからどうするのか、とか駅まで送ろうか、なんて考える余裕はありませんでした。

とりあえず部屋に行ってみるとベッドは使用済みでトイレも使用済み。結局2部屋+トイレの清掃をやるハメになりました。

彼らの滞在料は72000円也、私の取り分は61000円。でもすぐにキャンセルになったので当日キャンセルのため50000円に減額されました。清掃の手間は同じだからいきなり1万円の減額は損失となります。でも彼らも61000円は戻らないので大損失なのです。腹立たしいのがAirbnbだけが手数料を満額せ占めている点。

でも元々当館は5歳以下の幼児は宿泊不可(過去に幼児に起因する大きなトラブルがあったから)なので、その子が嫌だ、と言っての結果ですからそもそも縁が無かったということなのでしょう。

最近中国からのゲストが多いのですが、ハウスルールやら宿泊条件など詳細をよく読まずに予約してくるケースが多いのです。

特にハウスルールに関しては今後文章にしてサインしてもらう方向で検討しています。

  昨日の乗務でのこと、女性客3名が乗った後、左側の窓際の席の白いシートカバーに赤い血液の跡がクッキリと残り、“やられた!”と思いました。こんな気持ち悪いシートに誰が座ります?それどころかお客さんが知らずに座って後で洋服のクリーニング代やら果ては弁償費用やらが請求される可能性があるのです。以前、ネットニュースでキャリーケースを車内に持ち込んでシートカバーに車輪の黒い跡を付けられたというツイートがバズッた記事が出ていました。ネット民の反応は非常識な女性客への非難が多数派、“汚れるなんて、言われないと分からない。”という擁護派が少数派ではあるけれどそう考える人も世の中にはいるんだといささか驚きです。因みに私も時々やられた事があります。だから最近はキャリーケースを見たらすぐに降りて行ってトランクに積んであげる事にしています。意外とタクシーの客席が公共のスペースだと認識していない人が多い。降りた後、見ず知らずの人が高いお金を払ってそこに座るのだからシートを汚さないようにするのが常識だと思います。キャリーケースの件はうまく切り抜けていますが、この間幼児を連れた母親が乗車。子供を抱っこしたまま、そして靴を履いたまま座席のシーツの上に降ろす無神経さ。雨が降っていたので子供の真っ黒な靴跡がくっきりと残されました。私が「お子さんの靴、脱がせて頂けますか?」と言うと「今ですか?」と逆切れされて仕方なく靴を脱がせてはいましたが、“○○ちゃんダメでしょ!”と子供のせいにする更なる無神経ぶりに呆れ果てました。結局こういう風にシートを汚されると一旦営業停止となります。汚れ具合にもよりますが昼間なら会社に戻ってスペアのシートカバーにチェンジします。でも夜ならシーツを外してモケット地のまま営業するしかありません。そういう意味ではその昔の横浜のタクシーは黒か紺地のビニールシートのままだったから(白いシートカバーなど付けていなかった)メンテは楽だったのでしょう。清潔感のある白いシートカバーは見た目には綺麗ですが汚れやすくドライバー泣かせなのです。汚す人が多いからです。問題なのは嘔吐されたりおしっこ漏らされたりすると夜の時間帯だと交換ができないのでそのまま営業終了になってしまう事です。(会社にもよるが)でも汚したお客さんには一切請求できないというのがタクシー業界の決まりなので結局はドライバーが全て被る事になる訳です。遺失利益を誰も補償してくれないから大変なのです。