シュルレアリズム(超現実主義) | お馬さん日和

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2018年まで一緒だった黒い愛馬との思い出と、
2019年から一緒になった白い愛馬とのこれから。

あと、ヲタク少々。

ちょいと前の話になりますが

 

 

 

 

5月1日 (水)

 

 

45歳の誕生日のこの日、

角川武蔵野ミュージアムで開催中の

『サルバドール・ダリ 永遠の謎(エンドレス・エニグマ)』

という催し物に行ってきました。

 

とろけてる時計の絵で有名な人です。カラーパレット気づき

『記憶の固執』、これね。

 

卵をよく描くのでも有名ですね。ヒヨコ

 

あとはチュッパチャップスのロゴも

ダリ製だったと

この日、初めて知りました。

 

 

 

高校からの相方と作った同人サークルの名前が

「Surrealism」で、

シュルレアリスムと言えばこの人、ダリ!ひらめき電球

という単純明快な理由で観に行きました。

 

たしか、高校の現国の教科書に

「シュルレアリスム(超現実主義)」という単語が載ってて、

その響きや意味の面白さを気に入ってサークル名にしたんやったと思う。

 

毎年、家族の誰よりもいち早く

「お誕生日おめでとう!お祝い」を言ってくれる相方。

今年もメール手紙でメッセージをくれて、

それを読みながら美術館へ行きました。

岩みたいな外観の美術館。

雨が降っててんけど、

上の方にいくにつれ広がってる壁のおかげで

壁沿いは傘を差さなくても濡れません。合格気づき

 

 

体験型デジタルアート劇場と銘打ってるだけあって、

会場内をぐるっと絵画作品が囲み、

次から次へと別の作品に移ろいでいく様は

まるで絵画に意思があり生きているかのよう。

動く絵画鑑賞って感じです。

 

 

動画での撮影はNGだったので、

その面白さや不思議な感覚を

伝えられないのがもどかしい。もやもや

今月末まで開催してるようなので、

興味のある方は行ってみてください。

 

 

スライドショー的なのは作ってみた。

 

 

このプロジェクターで映してたんかな?

 

 

2時間ほど美術鑑賞した後は、

狙い通りお隣の角川食堂へ。割り箸気づき

噂に違わぬ美味しさのスパイスカレー!

これを食べる為だけにまた行きたいです。

あ、今はビュッフェもやってるんだっけ?

それも気になる~。よだれ飛び出すハート

本棚に囲まれてカジュアルな雰囲気でした。

 

 

 

そして誕生日と言えば、ごちそうです。

良いお肉と、

ちょっとお高めの地元ブランドのミニトマト。

 

ワインは、お酒屋さんイチオシの東欧ワイン。

イスラエルのワインです。赤ワインキラキラ

なんとイスラエルはワイン発祥の地だとか!

ショートケーキケーキは、

角川ミュージアムからの帰りに寄った

「花園フォレスト」

というお菓子のテーマパークで買いました。

あいにくの雨でじっくり見れなかったけど、

庭園の薔薇がゴージャスやったよ。赤薔薇ピンク薔薇笑い

 

 

芸術に触れ、

美味しいもので満たされて、

大満足のバースデーでした!