出会いから、はや一年。 | お馬さん日和

お馬さん日和

2018年まで一緒だった黒い愛馬との思い出と、
2019年から一緒になった白い愛馬とのこれから。

あと、ヲタク少々。

今日で、ミスティと初めて対面してから

1年が経ちました。お祝いクラッカー

小淵沢にいた白いかわい子ちゃん。

会ってすぐ自馬に迎えることを決めました。恋の矢

初対面の私たちに、

「お尻を掻いて」

とケツを向けてきたミスティ。

この懐っこさと、人間にはぶつからないよう

ちゃんと距離をとってる賢さに惚れた。(´∀`*)ポッ

 

 

今ではすっかり赤城山の似合う馬になってます。

 

 

 

4月19日 (日)

 

前日の暴風雨がウソのような、

風はまだ残ってるけど

お日様ポカポカ晴れな乗馬日和。

主人が先に外乗に行き

道端の草を食べさせていたら、

 

「この空き地の草、ぜんぶ馬に食べさせて~!」

 

と、近所の方に声をかけられたそう。

よし、じゃあ私も草刈りのお手伝いに行こうじゃないか。筋肉DASH!

この日の外乗は、ほぼ道草タイムでした。ŧ‹"ŧ‹"( '༥' )ŧ‹"ŧ‹"

そしてもちろん、晩ごはんはシュワシュワを開けました。ボトルキラキラ

私は甘いワインあまり得意やないねんけど、

これは美味しかった。グッキラキラ

 

 

 

 

 

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先代の我が家の愛馬くんがまだ生きてた頃から、

次に自馬にする馬は…

なんて話を家族でしてたんやけど、

(呼んだ?今、食べるのに夢中やから後にしてバイバイ

 

わりと本気で、

 

離乳したばかりの、

 

まだ鞍付けもなにもしてない、

 

引き馬すら知らない、

 

そんなキラキラ正真正銘の新馬キラキラをもらってきて

自分たちで調教しよう!DASH!

なんて考えてた時期もありました。

 

 

ナチュラルホースマンシップのあれこれを学び、

先代の愛馬くんやクラブのポニーたちで実践して

幸運にも上手くいってた時なので、

私は自信過剰で自信満々の井の中の蛙状態。( ˙꒳​˙ ;)

どんな馬でもハンドサインで操れる!( •̀∀•́ ) ✧ドヤ━━

なんて天狗になってました。

(ちょうどその頃、競技でも主人や先生より点数良かった)

 

 

が、

後に初期調教がどれほど大切で難しいかということと、

大事な大事な初期調教で失敗すると

その馬もオーナーも不幸にしかならないことを

追々知ることとなります。あせる

あとは、生産牧場のあれこれ評判や

乗用に適した馬の血統なんかも教えてもらい、

とりあえずゼロから馬を作るのは来世に期待することにして、

ちゃんとプロが鞍付けをはじめとした馴致を行い、

初心者を乗せて3種の歩様ができるまでの

調教が入ってる馬を買わなくちゃいけないね、

という結論になったのでした。ε-(´∀`*)ホッ

 

栗毛が良いとか丈夫なのが良いとかいうのとは別の条件で。

 

自馬探し(というほど探してないけど)して

すぐミスティに出会えたので、

色んな牧場や乗馬クラブをめぐる経験を

あまりできなかったのがちょっと残念やけど、

長く馬に携わってる人が数名周りにいてはるんで、

その人たちの馬の買い付けの話を聞いて

体験した気分になって楽しもうと思います。

(2017年、木曽馬の里でその日の朝生まれた赤ちゃん)

あぁでもそうは言っても仔馬かわいいなぁ。(๑→‿ฺ←๑)

小脇に抱えて連れて帰りたいなぁ。