外ランチ | お馬さん日和

お馬さん日和

2018年まで一緒だった黒い愛馬との思い出と、
2019年から一緒になった白い愛馬とのこれから。

あと、ヲタク少々。

6月2日と3日の乗馬日記です。


土曜日、
「天気が悪くて3日ほど運動してません」
というドクロ不吉な言葉ドクロを聞き流して騎乗して見ると、

愛馬くん、まー元気元気ビックリマーク

ポジティヴな元気じゃなくて、
パワー有り余って爆発してるような元気なので、
振り回されまくる私…。

私が乗ってることは完全スルーのもよう。orz

あああ…拳も脚も使わない騎乗とはどんどんかけ離れてく…。↓
林に面してる方に行きたくないのか、
横っ跳び、Uターン、走り出しのフルコースです。
よっぽど先生に乗り替わってもらおうかと思ったけど、
これくらいなら頑張れGood!DASH!って言われそうやしもうレッスン始まってるし。
幸い、何ヶ月振りかに部班(と言っても2人馬のみ)やから
後をついて行かせてもらおう作戦でやりくりしました。


後をついて行かせても、1馬身以上離れるのが嫌な愛馬くんを抑えるのに、
腕がちぎれるあせるかと思うくらい手綱を引っ張るも効果ナシ。
腰を支点にして肩を引き、てこの原理で馬のパワーを抑える、
軽速歩で座った時に拳を握り歩度を徐々に詰める、
というのが正解だと気付いた頃にはレッスンも終盤でした。トホホ



翌日の日曜日も2人馬で部班。
装蹄師さんの車に最初は物見してたものの、すぐに落ち着いて練習出来ました。
土曜日にもやったんやけど、
せっかくの部班なのでカドリールっぽいことを。

もう気分はスペイン乗馬学校の演者キラキラになりきってました。akn
前の馬が白いしね。
(それにしても私が右に傾いてるとよく分かる動画や…あせる


他の馬との場間距離の調整は、馬のペースを変えるのではなくて
偶角を深く、もしくは浅く回って調整する、とかね。
クレインでカドリールやった時も習ったなぁ、
と懐かしく思いながら楽しめました。




愛馬くん、お外でランチするの図。ナイフとフォーク
$お馬さん日和
せっかく広い馬場やのに、
ランチ後に砂浴びするでもなく走りまわったりするでもなく、
出入り口に突っ立って馬房へ帰せと主張する愛馬くん…
もったいないわぁ。もやもや
お馬さん日和



今週末は、北京五輪で馬術の監督をされてた方がクリニックに来られます。
たのしみっ。ウキウキ↑↑