イギリス バース日記 ~世界遺産、自然、食事、ときどき温泉~ -2ページ目

イギリス バース日記 ~世界遺産、自然、食事、ときどき温泉~

イギリスで最も美しい街バースについて、日本の方にもっと知ってもらうためのブログ。

行ってきました。

 

バースからわりと近くにある有名どころの音楽フェスと言えばグラストンベリーフェスティバル、

レディングフェスティバルそしてワイト島音楽祭ではないでしょうか。

イギリスに来たからには映像でしか見たことがない音楽フェスに行ってみたい。

思い起こせば高校生の頃からの夢だったような気がします。

グラストンベリーはチケットが30分で売り切れ、レディングの頃にはもう日本に帰っている。

残すはワイト島音楽祭。ノエルギャラガーも出演する。これは行かなければ後悔する。

 

ノエルを日帰りで見れないかとタイムテーブルを調べてみると

メインステージのトリで出演時間が22:40〜24:00。

都市型フェスに慣れきっている僕は日帰りで帰れると思ってましたがそんなことはありませんでした。

ちなみにタイムテーブルはウェブサイトに掲載されずフェスのスマホアプリで見れました。

 

バースからサウサンプトンまで電車で行きそこから行きは高速船で25分、帰りはフェリーで1時間かけて帰りました。

久々に見た海とフェリー

 

高速船の内部

 

今回はRed funnel (https://www.redfunnel.co.uk/en/) という会社の船で行きましたが、

ポーツマスからも違う会社の船でワイト島にいけるようです。

 

 

経由地でしかないのでサウサンプトンのことを全く知らずに行ったのですが素敵な町でした。

駅から船の発着場までのシャトルバスの車窓からちょくちょく城壁が目に飛び込んできます。

フェス帰り朝5時半にちょっと歩いて写真を撮ってみました。

街の一部に城壁がそのまま取り残されている感じでした。

街の中心にあるバーゲート

 

実はタイタニックの母港でもあるサウサンプトン。

確かにでかい船が泊まってるなと思っていました。

タイタニック関連の美術館もあるようでサウサンプトンを目的に来てもいろいろ楽しめただろうな

と思いました。

 

今回はワイト島音楽祭までとその後を書きましたが次回は肝心のフェスについて書きたいと思います。

朝5時半にサウサンプトンを歩き回ったことからわかるように宿も取らず無事帰ってくることができました。フェスは午前2時まで続く、深夜にもワイト島内でバスが運行される。そしてフェリー乗り場の施設は24時間開いている。これらの情報からなんとかなると思って臨んだ弾丸フェス旅行でしたが案の定同じ考えの人もいたようでバス停やフェリー乗り場には結構な人がおりました。

 

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大英博物館にてマンガ展を行っているということで見てきました。

 

マンガ展は特別展示なのでチケットを購入する必要があります。

事前にチケットを購入していたのでその時間までとりあえず博物館内の他の展示を見て回ります。

チケット売り場にちょっと列ができていたので到着時間がある程度分かっていれば

事前購入のほうがやはりスムーズかもしれません。

 

 

とりあえずと軽い気持ちで歩きまわり始めましたが広すぎました。

ものが多すぎてただただ圧倒されてしまいました。

 

有名どころのロゼッタストーン

正直何がなにかもわからず歩き続けました。

もう少し一つの時代に詳しかったりすればもっと楽しめるのでしょうが。

そもそも教養がない、一つの展示物に思いを馳せる想像力がない時点で

向いてないのかもしれませんがあと何回か行って成長したいところです。

 

さて時間になったのでマンガ展に向かいます。

 

前半は漫画独特の表現技法やコマの読み進め方などが解説されておりました。

定点カメラで撮影された編集部の様子なんかもありました。

 

やはりこの方は漫画の歴史に欠かせないのでしょうか。

Tezuka arrivesってなんか良いですよね。思わず写真を撮ってしまいました。

 

壁面にもキャラクターがおりました。

ドラゴンボールと写真取りたがるんはわかるけどジョジョも人気なんですね。

 

 

展示室の真ん中には書店を模した展示もあり実際に漫画を読めるスペースもありました。

ちらっと自分の好きな漫画も探してみたけど見つかりませんでした。

でも一週間くらいかそれ以上過ごせるほどの量と良い作品が並べられていました。

 

数多くの原画も展示されており好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。

ワンピース、ナルトなどのメジャーどころだけでなくいろんなジャンルの漫画が展示されておりました。

というか半分以上知らなかったんじゃないかという気もします。

特にマイナーな作品ばかりというわけでも無いとは思うんですが。

それでも両者とも名前しか存じ上げてないんですが

つげ義春(くるりで知った)や伊藤潤二(ハンターハンターのヒソカで知った)の作品なんかもあって、

幅広い作品を扱う気合の入った展示なんだなと思い知らされました。

 

日本の文化がこうやって海外で取り上げられるのはうれしく思います。

8月後半までやっているようなのでぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

https://www.britishmuseum.org/whats_on/exhibitions/manga.aspx

 

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バースから電車で約一時間の場所にあるソールズベリーに行ってきました。

ストーンヘンジが有名な街ですがそれ以外にも歴史を感じられるものがありました。

 

 

ソールズベリー駅からストーンヘンジまでは

ストーンヘンジバスツアーのチケットを購入して向かいます。チケットは三種類あり、

1. ストーンヘンジビジターセンターまでのバス

2. 1+ビジターセンターからストーンヘンジまでのシャトルバス(5分)+ストーンヘンジにより近づける権利+オールドセーラムへの入場

3. 2+ソールズベリー大聖堂への寄付

 

となっています。

元来ケチな私は迷わず2を選択。

ソールズベリー大聖堂への罪悪感は一瞬浮かび上がって消えてしまいました。

1が安くて良いかも知れませんが目当てのストーンヘンジにはあまり近づけずビジターセンター内のストーンヘンジをもっと知ることができる展示を見ることができないのであまりおすすめできません。

(ビジターセンターでストーンヘンジのためのチケットを購入することもできます)

 

バスは街を抜け30分ほどかけてビジターセンターに着きます。

チケット購入など乗り降りに結構時間がかかるので結局1時間くらいかかって到着しました。

混雑状況によってはそうなることもあり得るかもしれません。

 

がっかりスポットと言われることもあるストーンヘンジですがハードルが下がりきっていたせいか

そこまで期待外れというわけでもありませんでした。

 

巨石はまあ巨石でしかないんですが一番感銘を受けたのはこれ

この矢印が冬至の時の日の入りの場所を示し、矢印の真逆は夏至の日の出を示しています。

つまり、この大きな前方の石とストーンヘンジの中心を結ぶ線は日の入り、日の出のラインと重なるのです。

これは大阪の四天王寺の鳥居に感銘を受けたことを思い出させます。

四天王寺も同じように春分、秋分の日に鳥居の真ん中を通って日が沈むそうです。

日本とイギリス、作られた時代も違いまったくつながりがないように思いますが

同じように太陽を基準にして物事を考えているのはなんとなくロマンを感じてしまいました。

 

屋外の展示。屋内にも展示があります。

 

お土産を見たりカフェで軽食をすましたり展示を見たりして3時間ほど滞在した後2つ目の目的地オールドセーラムに向かいます。

ストーンヘンジに隠れてあまりなじみの無い場所ではありますが城砦、大聖堂跡地を見ることができます。

貧乏な私は2のチケットでさえ高いと思っていましたがオールドセーラムの入場料も含まれているとなれば納得のお値段だなと感じてしまいました。

 

 

1時間ほど見学してバスに乗り市内へ戻ります。

最終目的地はソールズベリー大聖堂です。

荘厳なたたずまい。尖塔はイギリス最長だそうです。

 

本来無料で入場できますが受付にスタッフがおりなぜかみな並んでおりうまくやりすごす自信もなく結局寄付をしていい気分で入場することができました。

 

内装も厳かでありました。

たたずまいもさることながらお目当ては4つだけ現存するマグナ・カルタの写本です。

来る前は内容はあまり知らないけど名前だけ知ってるから見ないといけないというミーハーな心持だったのですが、

バスでオーディオガイドをなんとなく聞いているとジョン王という名前が耳に飛び込んできました。

高校の世界史の授業を思い出します。

ジョン王またの名を欠地王。

領土を失いすぎて評判が悪くその後の王はだれもジョンと名乗らなかった。

桃の食べ過ぎで死んだ。

そんな印象的なジョンとまた出会うことができました。

 

2018年10月ハンマーでマグナ・カルタを保護するケースが襲撃される事件がありました。

それが展示されていました。

大聖堂であることも忘れ商魂たくましいなと第一に思ってしまいましたが、全然的外れですよね。

マグナ・カルタの重要性を訴えているように感じました。

 

なんだかんだで6時間ほどでソールズベリーを楽しむことができました。

過去の人々に思いをはせることができるストーンヘンジバスツアーに参加してみてはいかがでしょうか。

http://www.thestonehengetour.info/

 

 

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