三周月
ブログり始めて三ヶ月・・・なんだかんだと好きなことを好きなときに書いております
。
あんまりよくわからないような題材が多いような気もしますが
まぁそれはそれでよいかと・・・![]()
個人的に一番筆が進むのは読んでいる本の感想が一番。
歴史モノ、時代小説はやめられまへんなぁ
!!
あとホントはテレビたくさん見ているので毎回毎回感想書きたいのですが
たぶんみんな見て知っているからいいかなぁって感じす。
そういえば先日一緒に活動中のラットトリビュートバンドBATTのギタリスト
井農園・デ・マルティーニ氏(日本人
)から
ブログ見てるよって言われてプチ驚きましたが、
これで読者が7人になったことが判明いたしました!!!(あってるかな・・・)
そんなわけで?今後も好き勝手に書いていきまする
。
トラ二号機
2010年 ばっちも少し年齢に応じた``落ち着いた車``に乗らねばと思っていたところ
最近以前乗っていた車と同じのを信頼できる車屋さんのHPで見つけて
これはもしや わしに乗ってくれという天(悪魔)の啓示では![]()
!?と
とっても身勝手な論理を自分に言い聞かせ
、翌日ソッコーで見に行った
。
以前買おうと思ったときにここの車屋さんで数ヶ月待ってみたのですが
残念ながら入荷せず、他のところで買ったら
そこはあまり良い車屋さんではなかったので
、半年くらいでC3に乗り換えちゃった。
というわけであれからだいぶ年月が経ったけど
今回は信頼できるお店から``落ち着いた車``を買いました
!
トラ二号機と命名いたします(ばっちも流行のSFアニメ見ています)。
とってもかわいい車です
。
見かけたら一声かけてくださいませ~~![]()
読書記2 江戸怪談 傑作選
先日まで読んでいた本はこれ![]()
堤邦彦 著「現代語で読む 江戸怪談 傑作選 」
時代劇、剣豪系のみではなくこのようなものも読みますです。
この本をみつけたきっかけは愛読の綱淵謙錠先生の本の中で
先生のネタ本のひとつで紹介されていたものです。
綱淵先生のお話にはよくネタとなる元の古書が紹介されるので
手に入りそうなものは順番に買っています。
正直すんごく高価なものもあるけどほとんどは手軽なものです。
でこの本は江戸時代中期のお話が中心だけど
第一章は女性の怨念、執念みたいな題材が多いですが
お話はとても短くて、簡潔で読みやすく、そして怖い。
伝説の伝承はもちろん実話として伝わっているお話もあります。
勝手な男の行動からもたらされる奥さんの怨念のお話の数々ですが
意外なことに原因となる男には罰がくだらないお話が多く、これには後世に
このお話をとりあげた際に別の意見や解釈が付いたり、
いろいろあるようです。(当然ですな・・・
)
第二章以降も今に通じる古典的なお話やいろいろな想いから
生じる怖いお話が盛りだくさん
。
現代に通じるホラーの基本中の基本なストーリーのものもあって
この季節には最高な本です。
現代語訳されると微妙なものもありそうだけど、この本は当たりでした
。
そういえばここ数年、夏のお約束のテレビ番組怖いお話系やホラーが
少ないような気がしますなぁ・・・ちとさびしい
。


