ばっち日本 -1296ページ目

歴史の話 一

少し前に関が原に古戦場に行ってきました。






ご覧のとおり真っ先に行った陣地がこちら↓



ばっち日本


何を隠そうばっちは西軍の名君石田治部少輔三成公派でございます。







関が原の現場のお話はまたの機会にするとして、







残念ながら西軍は敗れてしまいましたが







勝てば官軍で戦後徳川時代から石田三成公のことは悪口言われ放題?







みたいでしたが最近見つけた本で三成公ファンにはとてもうれしい






新しい発見があったようなのですクラッカー!!!



ばっち日本

細かくは本を是非読んでほしいですが↑






大まかにいうと三成公の戦下手説や






徳川屋敷に逃げ込んだ説が実は全く違うということなんですな!!







なんか生まれてこの方、ずっと忍城の水攻め失敗と

(実際この水攻めのスケールはものすごいです・・・)







加藤清正公や福島正則公に暗殺されそうになって家康の屋敷に・・・







という場面をドラマで幾度と無く見てきましたがなんかすっきりした気分!!







あの吉良上野介も地元では民に愛されていた名君、







もちろん三成公も同じだったのでなお新しい真実がわかってうれしかったニコニコ







本の中には三成公についての素晴らしいお話いっぱい載ってます。







``大一大万大吉`` まっすぐな名君 石田三成公 絶対偉大な武将ですグッド!!!






というわけでプチうれしい一日でした合格!!







願・・・歴史の教科書訂正してほしいぞ

お買い物レポート 一

久々にブートの街 西新宿に行って参りました。






今回の一番のお目当てはバッドカンパニーのファーストライヴの






サウンドボード盤が発掘?されたとのことだったのですが






残念ながら売り切れだったので、後日のお楽しみにして






他のお目当ての三枚ゲットしてきました!



ばっち日本



一枚目はマイケルシェンカーグループ(コンビ?)の






最新ツアー オーディエンス音源。






あんまりオーディエンスレックは買わないのですが






ドラマーがカーマインアピスってことなので音を問わず決めました。






説明によるとどうもマイケル、バーデンコンビはツアー先によってメンバーを






入れ替えているそうで、日本公演はオフィシャルライヴ盤で出てますが






ドラムとベースはサイモンフィリップス、ニールマレー氏ですね。






でもってそのカーマイン氏のドラムによるマイケルコンビの演奏はというと






どうもリハ不足と感じるのと、カーマイン氏の解釈で演奏するマイケルの曲と






彼のドラムはちょびっとアンマッチと感じました。






独特のノリのバスドラを「置きに」行く感じで、全体的にテンポも遅いす。






しかしオカズはもうカーマイン印100%!!






確かにすごい存在感なんだけど、どうも曲、ギターと合ってない気がします。






結論は、まぁカーマイン氏はどこに行ってもカーマイン!ということです。






次はユーライアヒープ1972年のサウンドボード音源!!!!!






ばっちの一番好きな時期、メンバーのヒープで今頃40年近く昔の






ボード音源が出てくるなんてショック!あぁ生きててよかったクラッカー






ま、ボードとは言っても当時のAMラジオを良い状態で録音したもの的な感じだけど






ばっちは大満足。とにかくメンバー全員、絶好調の演奏なんですな。







なんと言っても大好きなヴォーカリスト デヴィッドバイロン氏がサイコー合格!!!!!!






途中のメンバー全員のインプロビゼーションが20分もあってこれもすごいすグッド!






ケンヘンズレー氏は鍵盤だけでなくギターも超すごいすメラメラ






MCもちゃんと入ってて当時を伝えてくれてますが、お客さんのノリが






二枚目に入っているオーディエンスレックの方と違って興味深いです。






これはヒープファンなら絶対に買わねばなりませんチョキ!!!!






そして三枚目はちょっと悲しいブート、ロニージェイムスディオ氏追悼の






HEAVEN & HELLのライヴですしょぼん






これはオーディエンスッレックですが音は聞き易い良いバランスです。






ヴォーカルはグレンヒューズ氏とヨルンランデっていう人と最後に






一曲フィルなんとかっていう人も歌っています。






ヨルンランデっていうたぶん若手の人はとってもロニー氏を好きみたいな





唄い方で好感を持てます。






バンドはロニー氏がいないので少し元気がない気がしますが






メモリアルなライヴなのでお客さんはほぼ大合唱状態。






ロニー氏の姿をもう見られないという現実を感じてしまう






本当に本当に悲しいライヴですが、皆さん買いましょう!!





というわけでとっても個人的な買い物レポートでした!

RATT TRIBUTE BAND `` BATT ``

ふと気がつくとまたバンドの話をブログしていないので、





今回は、近づいてきたラットトリビュートバンド``BATT``の






第二回目のライヴの告知もかねてこのバンドの出会いのお話など・・・






BATT結成にあたって、今回も素晴らしいメンバーのみんなととっても良い出会いができました。






唄って踊れるベーシストのフォアン担当のやまちゃんクルーシェは






ドリームチェイサーでも一緒のやまちゃん、






彼女とRATTトリビュートバンドの結成を検討し始めて、






すぐにウォーレン担当の井農園・デ・マルティーニ(日本人)氏と出会いましたクラッカー






井農園氏をやまちゃんの知り合いとは知らずしばらくメッセのやりとりをしていて、






そうだったのぉ~みたいに判明・・・世の中狭いなぁと。






ロビンクロスビー担当の江戸川ロビン黒須瓶氏も連絡取り始めたら






いつもお世話になっているパンキさんの関係の人で






今までたくさんのライヴハウスでもすれ違ってたの間違いなし・・・クラッカー






さらにバンドの看板 スティーヴンパーシー担当のスティーヴンマルシーとも






間接的に知り合いでつながっていたことが判明。






最初はロビンとヴォーカル探しがもっとも難儀するであろうかと思ってましたが、






そんなこともなく、ロビンからすんなり決まって、最後にやってきたスティーヴンマルシーは、






スティーヴンパーシーの来日のときの忘れ形見か!みたいな人でした合格






ばっちのドラムにはヴォーカルの存在感が一番重要なので






どのくらい``素``でスティーヴンぽいかっていうのが重要だったので






彼に決まってほっとしました。(彼は地毛でOKだし)







初めてリハで彼の歌を聴いて、出会う人みんなに「このバンドはすごくいいよグッド!」って言ってます。






もちろんバックの4人もばっちりお化粧、ばっちりお衣装で






80年代のあのRATTな雰囲気を出しますから二回目のライヴも期待してくださいませチョキ






※ BATT LIVE 8月21日沼袋サンクチュアリ 


BATT見に来たって言ってもらえたら当日でも前売りでも

1800円(プラスドリンク代\500 or 飲み放題\1,500 )で大丈夫です!


OPEN :18:30
START :19:00~BATT
      20:05~UNTRAD

etc..................................................................??



ばっち日本


HPも見てね!!→ http://batt-com.heavy.jp


しっかしメンバー全員誰かの知り合いだったってすごい狭い世界だ・・・らけんろぉ~~爆弾