↓直近のGARMIN魚探・ライブスコープについての記事はこちら
GPSMAP8416+LVS34×2 16インチ1枚でのライブスコープ2台運用の所感
エコマップウルトラ102SV+122SVからGPSMAP8416+923へ再構築
ライブスコープ振動子が複数付いたローテーターに強度・安定性を向上させる神アイテム
エコマップウルトラの優れている点と人によって変わるコスパ最強な魚探とは
さて、待ちに待ったNBTモニターが到着しました。
内容物はこんな感じ
架台は穴無しの極太です
背面
端子
架台取り付け位置を3箇所選べてネジ2つを外せば他2箇所へ取り付け可能になります
ゴムカバー取り外した外観
反対側
カバーはゴム製で柔らかいです
寸法
厚さ
絶対野外使用したらダメな感じのリモコンも入ってました(笑)
そして新情報！
今使っている魚探の盗難防止ダイアロック
を作った方のSNSをずっと見ていて今回リリースされたミラーリングモニターが個人的には1番気になっています。
国内正規代理店と比較した場合半値近い価格になっていて聞いた所によると8412.以外の8410.1223を親機にした場合の現象も同じ(今後の開発で改良)でもう全てがNBTモニターと同じ(もしくは外形コンパクトさは優勢？)となっているそうです。
自分は今回NBTを早くから確保していたので暫くはNBTを使って行きますが今後、こういった国内でのミラーリングモニターの普及が活発になれば嬉しいです！今のご時世海外から国内に物を入れることによる金銭的デメリットが物凄いので。
後は8410をミラーリングした際のとある現象を改善した物が開発されると8416xsv 1台以下の価格で16インチ+10インチの魚探システムが簡単に組める時代が来ます。
今はまだ最善を尽くすとなった場合は8412を親機にすることなので費用がかかり過ぎます。
NBTの使い勝手等しばらく使ってみてからにはなりますが 最近出たGPSMAP1623(8416から機能を削った安価モデル)も気になっていて、そうなると8416+1623+8410 リア923xsvの組み方も中々イケてそうです。
あと最近バスマスターでの装着率が高いNBTのこのダブルエレキ
自分も初めは何に使うのかわかりませんでしたが
聞く所によるとライブスコープで前方に魚を見つけた場合エレキを１８０度回して逆噴射で静止、再度１８０度回してさっき見えていた魚を映してシューティング。という流れをこのタイタンを使う事によって魚を前方に見つけたらワンプッシュで後方のエレキが作動して一瞬で停止するのでエレキで映した魚から外す事無く映し続けれるものみたいです。
今回はNBTモニターの外見について触れましたが実際に搭載し使用していくのは8410が手配できてからになるのでまだ先(6月中には...)になりますが、現時点でHDMI出力のある機種を繋げての仕様報告、確認で判明している点をいくつか。
まず1223、8410この2機種はNBTモニターにミラーリングした際に左右1cmの黒い余白が生まれ画面全体を十分に使用出来ない点(実質15インチ程度？)、8410は上記余白に加え画面端になるほどタッチした場所にズレが生じる(現在報告のみ。今後自分でも確認する予定)
この2点になります。
NBTマリンのHPに記載してある"いくつかの制限"というのはこの事で対応機種についての問い合わせに対しても8412、8612を指定してくるのも頷けます
以下の動画で左右の余白具合が確認出来ます。
親機は1223
8412.8416.1623.をミラーリングで完璧な状態になるということですが8412、xsv無しで60万超えてます😅
1623よりもかなり安いとはいえ中々の金額になる所は少し痛いので制限があっても8410とNBTセットで約100万。「GARMIN16インチ買ったら10インチオマケで付いてきたレベル」になるのでまだマシですね。
自分のボート(1999年式チャンピオン187)には22インチは無理そうなので16インチ2枚構成にしましたがミラーリングモニターを使用するメリットはGARMINラインナップに無い22インチのサイズがあることに尽きるのでGARMINから18インチや20.22インチが出ない場合はNBT22+8412が最もミラーリングモニターの役割を果たしている最善の利用方法だと思います。
因みにGPSMAP9000シリーズという新商品もありますがクルーザー用で埋め込み式なので架台や取り付け穴などがありません。あとは凄く高価です。
架台や、それにあった画面本体を固定するフレームをワンオフで製作出来るならありですね！
https://www.garmin.co.jp/products/onthewater/GPSMAP-9022/