1月の後半、寒波も過ぎ去ったので

3月の試合に向け川へ行ってきましたが

まだまだ何も知らない川なので地形を見たいと思いフォワードでブレイクや沈み物を探すも...


フォワードだけだと左右に振らないとそもそも沈み物すら映らなくて物を探して把握するのにパースペクティブに切り替えて使用(くるくる君が付いた重いウルトレックスを上げ下げ...)。


すると今度、パースペクティブ等の水深の変化やブレイクが一切分かりません。なので水深があるエリアはフォワードに切り替えて使用(くるくる君が付いた...以下略)。


こりゃダメだという事でお昼頃にはSUNマリンさんに連絡して16インチで2分割や切り替えの使用感など詳細を聞かせてもらい


案の定ボウズを喰らい帰宅前に車内で注文。


2日後には手元に(相変わらず早い



以前も大変お世話になりました🙇‍♂️




配線のキャパオーバー等のちょっとした問題もありながら何とか設置。(多分次モニターを追加するまでには加工必須。NBTの16とその親機で後ろに8410とか入れたいなぁ...)



これが噂のライブスコープを複数繋げたことがあるモニターにだけ現れるメニュー...!!


16インチでパースペクティブは補助的に使いたいのでこの配分に◎


くるくる君にダブルはなんか見た目だけは一丁前に格好いいです。


翌週リベンジしにまた川へ。

素潜りして見てる気分で全てが手に取る様に岩や溢れテトラ1つ1つに直撃出来るぐらいには順応しましたが、、、バスはどこ?他の魚種ならウザイぐらい見える、けどアプローチしてバス的反応な奴が1匹もいない。。


2月の川だから仕方ないか。


ダブルライブスコープで全てを見ようとして

全てが見えてしまったから逆に絶望(笑)

結局春先に釣るエリアでのアプローチの予行練習と目に見えてライブスコープが必要ないテトラやカバーを行き来してボウズ!


まぁこの川での過去のトーナメント釣果の理由が1日で一気に勉強出来たので理解度を深めれただけダブルライブスコープを生かせれてると思います!

釣れるか釣れないかは別としてダブルライブスコープでの理解度、精度は1日で魚探無しの頃の釣行20回分ぐらいに匹敵すると感じました。



今後色々なフィールドをこれで見るのが楽しみです