フロントでライブスコープを使っていた1222xsv
水深・距離・感度を細かに設定する派になったのでコンソールにあった1223xsvと入れ替えた結果、ライブスコープはかなり扱えるようになった反面コンソールでのキーパッド操作が面倒くさすぎることが発覚。特に魚探がけした際のポイント登録が控えめに手間10倍。





アルミ時代にエコマップUHD92svで9インチの小ささを体験していたので923xsvは小さいだろう。それ以上は欲しい、でもポイント打つ、サイドビューを見るだけに12インチは勿体無いし高すぎる。


↓並行業者から購入してもこの価格です。



ということで10インチのラインナップがあるエコマップウルトラを選びました。


↓同じ並行業者、2インチ差でこの価格差



左1222xsv 右ウルトラ102sv



GPSMAPは一般のアングラーには使いこなせない取材での外部機器への映像キャプチャ、豊富な振動子ポート複数、その他使い道の分からない接続ポート等々ですがプロは機能も能力もGPSMAPが全て上位互換なので選んでいます。


主にライブスコープだけをしたい一般人には使いこなせない不要ポートで価格に差が出ているので、ウルトラシリーズはUHD振動子(54や56)1つ、ライブスコープ(ライトライブスコープ)、前後ネットワークシステム。だけを使いたい方の1番のコスパ枠となります。


逆に、既にGPSmap(1222xsv等)を使用していてネットワークを組む、タッチパネルでライブスコープを使いたいとなった場合、1223xsvが1番のコスパ枠となります。



後は前から参加させて頂いてるチームの試合で冬になって自分だけ同じポイントで見えていない様なディスアドバンテージを感じていたのとシューティングは必ずこれから数年は武器になると半年使い込んで確信していたのでライブスコープもついでに入れ替える事にしました。


正規代理店購入の場合


USアマゾンの場合 この時確か為替レート132円(数日後に126円ぐらいまで下がってまた数日で134円ぐらいまで戻った)

言語設定が関係無い振動子系はかなりお得です。



追加で以前からライブスコープ振動子とエレキシャフトが左側で干渉していたので


こちらも購入。




本来この「UP↑」通り装着しますが、その通りにしたら角度が明らかに水面に向いておかしいことになったので


ハーツショップの担当さんに問い合わせました。



結果この商品を使う場合は「UP↑」は下向きに装着するそうです。










見事に干渉してません




がしかし、パースペクティブを考えた場合下に回り込む形になるのでギリギリに取り付けるのですがライブスコープローテーター通称くるくる君の純正のシャフト長ではペラに干渉、かと言って上げると次はパースペクティブモードが使用不可に。


これからシャフトをカットしようと思います。



そして現状1223xsvとウルトラ102svの前後システム(?)になりましたがGPSmapシリーズのイーサネットはGPSmap同士だけ。84××、74××、1222、1022、1223


ウルトラはエコマップUHD.ウルトラ同士だけ(最近登場したUHD2も)です。


なのでイーサネットを使いたい場合は1223xsvをウルトラ122svにする必要があり、価格差は1223xsvが50万以上して格上ですが機能を使いこなせない自分にはウルトラの方が上位機種と思うので良い機会だったと自分を納得させて入れ替えを予定しています。





ということで1223xsvを使わなくなるので今、買い手を探しています。


四国の正規代理店2022年2月4日購入

3〜9月までに十数回使用、9月以降は週2日ペースで使用。

振動子無し

マイクロSD無し


ブログ下段に記載のTwitterかInstagramにDM下さい。





※2023.2.6追記

完全に前後ウルトラに換装したので1223xsvを取り外し箱にて保管しています。


※2023.2.27追記

こちら売約済みとなりました。