皆さんこんにちは。
もはや趣味と化してしまった中華リール
今回は巷で話題？の115gベイトフィネスをポチってみました。
巷と言っても中華ベイトリール好きの中だと思うので世間的には全く話題になってないんでしょうね…笑
前作はこちら
HISTAR/AURORA AIR カタログスペックと実物比較
中華製品にカタログスペックなんてものはあってないようなものですが、一応カタログスペックも見ておきます。
アリエクスプレスの商品ページからスペック拾います。
このリールは特徴的な機能として
ダイナミック磁気ブレーキシステムを備えた超軽量3Dat7アルミニウムリール 115g
ちょっと何言うてるか分からないですけど軽いんだろう笑
超軽量アルミリール,1.115g,at7,4.4g
恐らく本体115gでスプールがアルミで4.4gと言うこと。ボディは樹脂だから笑
2.低重力で、持ちやすく、鋳造が簡単で、投げることができる最も軽いルアーの重量は0.4gに達します。
3.3d動的磁気浮揚ブレーキシステム: ブレーキマグネットは、スプールの回転速度に応じて自動的に停止します
4.外部ディスクブレーキシステム: 5レベル、30マイクロレベルで、ブレーキパワーを慎重に調整します。
レベル0-2: 競技モード
レベル2-4: アドバンストモード
レベル4-5: グリーンハンドモード
5.oumaikiワイドトライアングルライン発信デバイス
6.航空宇宙T7と真ちゅう製ギア超ハードハイエンドコンビネーション
7.新しいスタイルのdsフィッシュキャッチアラームシステム
8,4 kgの大きな魚のための超抗力。
9.tpeソフトラバーノブ: 指にフィット & 快適な感触
敢えての雑な翻訳のままです笑
その他商品紹介から気になるものを…
UW→Ultra light Weight
要は超軽い！115gは確かに今まで見た中で断トツ最軽量です笑
なんか部品足りてないかと疑うほどに…笑
3×3
よくあるネオジム磁石をはめてって感じのブレーキシステムではなく、内部ダイヤルによってブレーキに備え付けの磁石を何個動くようにするかで0.1.2.3の4段階可変になってます。これはちょっとすごいかも笑
ブレーキの形的にはシマノのFTBと似た形状ですがギミックは完全に別物
あとはブラスギア、Oumaikiブレーキシステム（なんですか、何語ですかそれは…笑）
エアハンドル（軽いってことかな）RS（RESISTANT SEAWATER）要は海水対応
そしてなんのこっちゃ分からんけどAT7？スプールとギア
軽量アルミ的なことなんかな？わかんない笑
大袈裟ですが要はドラグサウンド有です笑
中華リールだと結構ベイトのドラグサウンド付は多いですね。
最後にカタログスペックをまとめると
自重：115g
ギア比：8.1：1
最大ドラグ：4kg
糸巻量：0.16mm（4lbかな？）-110m
ベアリング：6+1BB
って感じかな。
実物チェック
しっかりプチプチに包まれた箱
箱も潰れずにきれいな状態で届いてます。
サイドにはスペック
ラィソ
ドラゲ
御愛嬌ですね笑
ボディを
見た目は好みがあるので何とも言えませんが、16アルデバランとかカシータスとかあのへんのボディ形状に酷似してますね笑
思いっきり樹脂丸出しのアッパー部分がなかなかいい感じに安っぽいです笑
一体型のリールフットですが全体はコンパクトかつ高さも低いです。
スペックに偽りなしの115g
軽すぎて怖いくらい笑
軽さの一端を担うスプール。
ベアリング込で4.3g
軽すぎ笑
スゴいよりも不安が勝つ笑
グリスたっぷりのブレーキシステム。
FTBっぽい感じですが全く別物！
内部でもブレーキの強さをいじれる可変システムです。
内部では0.1.2.3の4段階
日本人？の感覚的には逆な気がしますが、0がブレーキ強くて3が弱くなります。
どういうことかと言うと、
分かりにくいですが、3にするとマグネットが動かない様になり、飛び出さないようになります。
2.1と飛び出さないマグネットの数が減っていき、0になると
全てのマグが飛び出すようになります。
写真で見ても飛び出し分からないですよね笑
銀のマグ部分じゃなくて土台の黒い樹脂みたいなとこ見てもらうと飛び出し分かるかな？？笑
肉眼で見ててもあんまり分かんないです笑
この内部ブレーキ+外部ダイヤルで結構細かく調整できます。
ただ、個体差かもしれませんが、なかなか硬いです。。笑
中華と言えばもうお馴染みのシマノよろしくメガホン形状のレベルワインダーになってます。
ネジが地味にトルクスネジ。。。
持ってなかったのでT8のトルクスドライバーを購入しました。
ハンドルノブはこれでOK
ボディはもう一つ小さい規格でした。。。笑
ちなみにハンドルノブ内は全ブッシュなので折を見てベアリング化しようかなと思ってます。
ただ、他の方も書いてたりしますが、このコンパクトなハンドルノブ。。
なかなか小さ過ぎて持ちにくい！！
子供にはちょうどいいかもって思うくらいです笑
最後に中華ではチェック必須
ボディとスプールの隙間
ありまーす。
ただちょいせま？？、30分くらい使ってみてバックラッシュもさせてみましたが、たまたま？なのかこの隙間にラインが挟まることはなかったです。。
もう少し使ってみてココは追記していきます。
とまぁ一旦開封の儀を終わります。
使ってみてどうかですね。
楽しみだけどアジングとかもう少しライトな用途に合いそうかな？？
つづく。。。