HazyIPAの飲み比べ
左から、
#hopstories / Be Easy Brewing（青森） 7.5%
#hopstories / Black Tide Brewing（宮城） 7.5%
#hopstories / West Coast Brewing（静岡） 7.5%
3つのブルワリーによるトリプルコラボ。
3ブルワリーで一緒に考案したレシピを基に、それぞれが
お気に入りのホップを持ち寄り、各醸造所で作ったもの。
お気に入りのホップとは、
Be Easy Brewing ： Sabro（アメリカ）
Black Tide Brewing ： Eldorado（アメリカ）
West Coast Brewing ： Freestyle Pacifica（ニュージーランド）
同じレシピということは、材料は同じで、設備や若干の仕込み時間などが違う程度なのでしょうか。
順光で見た感じでは、Be EasyとBlack Tideは同じ色で、West Coastだけ濃い色。
逆光にして透かして見ると、色の違いがよくわかるもの。
でも、やはりBe EasyとBlack Tideは同じ色で、West Coastだけ濃い色。
飲んでみましょう。
Be Easy（左）： 少し酸味がある
Black Tide（中）： 甘みが強め
West Coast（右）： 苦みが強め
各醸造所とも、普段からリリースされている銘柄と同じような特徴が出ているのかな。
感飲！ 酔った～
ビアフェスなどと同じく、何種もを同時に飲み比べると、それぞれの炭酸が抜けたり、味が劣化しないうちに急いで飲みがち。このためじっくりと3杯を飲むよりも短時間で飲み干すことになってしまいます。
1杯ずつ飲むべきだった・・・
酔ったので、その後はこの1杯でおしまい。
またやろまいか！ -Why don't you IPA- / Y.Market 6%
「またやろまいか」はどんな意味か？
またやろ（また だろう）、まいか（まぁ いいか）かと思っていたが、
調べたら、Mata Yaromaikaだそうで。
「また」は、また（again）で、「やろまいか」は やりましょう！の意味。
まいか って、伊勢～遠州（静岡県西部）で使われるらしい。
と言うことで、どのビールも また飲みましょう！
GGC川崎店にて