あげたりもらったり交換したり | 日本でガーナ・ライフ

日本でガーナ・ライフ

ガーナ人の夫との生活の中でアフリカっぽいものを見つけたり作ったりしながら、和ガーナ折衷の日々を過ごしています。

ダンナの友人が、たくさんもらったからと

我が家にもお裾分けが来ました。

 

まずはジョローフライス。

トマトベースの炊き込みご飯ね。

揚げた鶏の手羽元付き。

ジョローフライス

 

ワチェとシトも。

豆ご飯と辛いソースです。

ワチェとシト

元々の色合いと照明の関係で

写真だと全然美味しそうに見えませんが

たくさんあったのをダンナと二人

あっという間にたいらげました 照れ

 

 

もうひとつ、ティーブレッドも!

ガーナからのお持ち帰りではなく

↑のご飯類を作った方の手作りらしく

ダンナと半分こして食べながら

「やっぱりちょっと違う」

ティーブレッド

これはこれで美味しいのですよ。

マーガリンたくさん入った

イギリスのスコーンに似た感じの…

紅茶にも合います。

ただ、ガーナのティーブレッドとは

やっぱりちょっと違う。

バターブレッドともちょっと違う。

違ってても美味しいから 合格 ま、良いの。

 

 

 

休日のダンナ。

友人にプレケセを分けて欲しいと

頼まれたそうで、

もう1人一緒に会う予定の友だちの分も

余計に持って出かけて行きました。

 

待ち合わせの駅に着いて

1時間くらい経ったかな?という頃、

ダンナから私へ電話。

いきなり「プレケセのこと説明して!」

誰かに携帯を渡した様子。

 

そして電話に代わった女性が

「こちら○○駅前警察の者ですが…」

 

どうやら…怪しい黒人(ダンナ)が

バッグから取り出した

小さいビニール袋の中身を

近くで見ていた人が不審に思い

交番で話したみたい。

でしょうね。

こんな黒光りした謎の植物らしきもの

危険な香りしかしないよね。

プレケセ

ダンナたち、交番の前で話してたとか。

違法なものだったら、そんな場所で

取り出したりしませんよ。

 

 

で、思い出しました。

以前、職務質問されたダンナから

電話がかかってきたことが

何回かあります。

 

周囲に外国人は何人か居るのに

数人の警官がまずダンナを取り囲んで

外国人登録証(現・在留カード)を

見せろと言ってこられると

差別されているような嫌な気持ちで

納得できないから見せたくない

と日本語で説明して!と

怒り口調の英語で私にまくし立て

携帯を警官たちに渡すという…滝汗

 

もぉ、いちいち電話してこないで

カードくらい見せれば良いじゃん?

別に困ることは無いんだから。

…そうね、わかった。

といった会話をしてから数年経ちますが

おかしなもので、ダンナ

それ以降全く職質されていません。

 

 

話を戻して…

友人は、T シャツをくれた他に

別の人から花粉の薬を預かって

きてくれたのだそうです。

 

もう一人は、ダンナが連れていった店で

中古のスマホが安く買えて

喜んでいたとか。

皆さん有意義に過ごせたようで

良かった良かった 爆  笑

 

 

私は家で、残りの がま口作り。

今さらですが、ミシンの針が折れて

飛んできて目に刺さるんじゃないか?

なんて恐怖がだいぶ無くなってきました。

ま、裁縫の時は眼鏡かけてるけど。

別に防御してる訳じゃないけど キメてる

 

がま口、10個のうち半分は

既にあげてしまいました。

まだあげたい人、もらってくれる人が

待っててくれているのが

モチベーションになってます。

 

 

 

 

 

今回の記事は 、昨晩

UPする予定でした。

 

いつもマメに下書き保存して

いるのですが、昨日に限って

一気に書き上げ、よし、投稿!

の瞬間に、おかしな所に

手が触れてしまったか

せっかく打った文章の半分くらいが

消えてしまいました ゲッソリ

 

今日になってしまったけど

無事投稿出来そうで、

良かった良かった。