昨日の1122の日、
主人と、石井智子さんのJAZZコンサートに行って参りました!

実は、この方、
着物の師匠、永堀先生の娘さんでいらっしゃり、
初のコンサートにお誘いいただいたのです。
槇原敬之さんとか、ミスチルとか、
pop系は結構行ったことはあるんですけど、
JAZZ系はまったくで・・・
きっと、こういう機会でもなければいかなかったかもしれない、
とおもったりするので、
こんな風にお声をかけていただけると、
とてもありがたかったりします。(^-^)
たっぷりと堪能させていただいて・・・・
智子さんの歌声は、
透き通るような美しいもので、
しかもとても深みがあるように感じました。
さすがは米国で鍛えられただけある実力です。
あともう一つ、
感動したのはそのお人柄でした。
曲の合間には、
かならずトークをはさみ、
わたしたちが飽きないように笑いをはさみながら、
つくっていらっしゃったのですが、
そのトークからは、
これまでの苦労の様子、
お考えが手にとるようにわかりました。
一番印象に残っているのは、
「これから先、わたしはいくつの感動をとどけることができるのだろうか-」
といった言葉でした。
前後の文脈があるので、
ちょっとわかりにくいけど・・・
わたしはこれを聞いて、
人生がずっと続くことではないことを受け入れて、
人生をまっとうしようとしている人なんだ。
今、できることをやろうとしているんだろうな。
なにが人を幸せにするのか、自分なりのこたえをみつけて、
自分が他のひとのためにできることをやろうとしてるんだな。
とおもいました。
わたしは、
あたまではわかってるけど、
ついつい、
今死ぬわけじゃなし、今度やろー、とか、
平気で先延ばししちゃうし、
他のひとと自分を比べて、自分からどん底に落ちたりするし、
自分本位のこと多々あるし。。。
なんだか、
自分の人生、大切に大切に、
しないといけないな、とおもいました。
備忘録的に・・・
主人がコレといった写真。

主人と、石井智子さんのJAZZコンサートに行って参りました!

実は、この方、
着物の師匠、永堀先生の娘さんでいらっしゃり、
初のコンサートにお誘いいただいたのです。
槇原敬之さんとか、ミスチルとか、
pop系は結構行ったことはあるんですけど、
JAZZ系はまったくで・・・
きっと、こういう機会でもなければいかなかったかもしれない、
とおもったりするので、
こんな風にお声をかけていただけると、
とてもありがたかったりします。(^-^)
たっぷりと堪能させていただいて・・・・
智子さんの歌声は、
透き通るような美しいもので、
しかもとても深みがあるように感じました。
さすがは米国で鍛えられただけある実力です。
あともう一つ、
感動したのはそのお人柄でした。
曲の合間には、
かならずトークをはさみ、
わたしたちが飽きないように笑いをはさみながら、
つくっていらっしゃったのですが、
そのトークからは、
これまでの苦労の様子、
お考えが手にとるようにわかりました。
一番印象に残っているのは、
「これから先、わたしはいくつの感動をとどけることができるのだろうか-」
といった言葉でした。
前後の文脈があるので、
ちょっとわかりにくいけど・・・
わたしはこれを聞いて、
人生がずっと続くことではないことを受け入れて、
人生をまっとうしようとしている人なんだ。
今、できることをやろうとしているんだろうな。
なにが人を幸せにするのか、自分なりのこたえをみつけて、
自分が他のひとのためにできることをやろうとしてるんだな。
とおもいました。
わたしは、
あたまではわかってるけど、
ついつい、
今死ぬわけじゃなし、今度やろー、とか、
平気で先延ばししちゃうし、
他のひとと自分を比べて、自分からどん底に落ちたりするし、
自分本位のこと多々あるし。。。
なんだか、
自分の人生、大切に大切に、
しないといけないな、とおもいました。
備忘録的に・・・
主人がコレといった写真。

きょうは否定的なところあるから、
こうやって文書にするのはどうかとおもったけど、
吐き出してみる。
自分はあさいあさいあさくてしょうがない人間です。
と、
主人と結婚してからおもいました。
びっくりすることに、
プライベートも仕事でも、
そのあささはかわりません。
基本的にあさいようです。
そこにコンプレックスがあるからか、
単に自分と同じようなあさい方と一緒に何かをしたところで、
満足のいくものを創造できないとおもっているからか、
あさい、と思えた方と、
とくに仕事でご一緒するのは、
苦手です。
片目で判断する
↓
あさい
↓
考えのパターンが少ない
↓
独自性なし
↓
右にならえ
↓
とりあえずやってみる
↓
未来を描かない
↓
全体をみない
↓
その場しのぎ
↓
分析なし
↓
もちろん改善なし
↓
そしてそのまんま
↓
惰性
↓
ただただ続けることが目的になったり
↓
これはありえないけど人のせい
おもいつくまま挙げるとこんな感じ。
このなかでとりあえずやってみるというのは、
ふかいひともよくやることだとおもいます。
ですが、あさい人とふかい人では、
結果として得られるものには雲泥の差がある、ということを思い知らされました。
行動をおこさないよりいいとおもいますが、、
きょう、
長い間お世話になっていた方との契約を解除しました。
それはあさい、と感じたからです。
じぶんはあさい人間だし、
えらそうにいえる身分じゃないけど、
どうしても許せなかったのだと
ふりかえっておもいます。
特に仕事の場では。
ふかい人は、
あさい人の創造をはるかに超えて、
おおくのことを考えています。
10歩先のことをみすえています。
何通りものパターンを想定しています。
かつ、自分と相手と第三者のメリットを考えています。
ふかい人が、すぐに行動できないことがあるのは、
恐れていたり考えていなかったりするからではないです。
どうしても埋まらない溝があるからです。
それさえ糸口が見つかれば、あとは驚くべきスピードで前に進めます。
いや、前に自然に進んでいるようにわたしにはおもえます。
みえない力が前に推し進めてくれているかのような、、、
あさいとふかいの差を思い知らされました。
ふかいは、おおくのものを味方につけることができるようです。
そういうことだったのか・・・・・・・
おもいのままにつらつらと書き、
あしたになれば、なんだこれ!
とおもうのだろう。
おやすみなさい。。
こうやって文書にするのはどうかとおもったけど、
吐き出してみる。
自分はあさいあさいあさくてしょうがない人間です。
と、
主人と結婚してからおもいました。
びっくりすることに、
プライベートも仕事でも、
そのあささはかわりません。
基本的にあさいようです。
そこにコンプレックスがあるからか、
単に自分と同じようなあさい方と一緒に何かをしたところで、
満足のいくものを創造できないとおもっているからか、
あさい、と思えた方と、
とくに仕事でご一緒するのは、
苦手です。
片目で判断する
↓
あさい
↓
考えのパターンが少ない
↓
独自性なし
↓
右にならえ
↓
とりあえずやってみる
↓
未来を描かない
↓
全体をみない
↓
その場しのぎ
↓
分析なし
↓
もちろん改善なし
↓
そしてそのまんま
↓
惰性
↓
ただただ続けることが目的になったり
↓
これはありえないけど人のせい
おもいつくまま挙げるとこんな感じ。
このなかでとりあえずやってみるというのは、
ふかいひともよくやることだとおもいます。
ですが、あさい人とふかい人では、
結果として得られるものには雲泥の差がある、ということを思い知らされました。
行動をおこさないよりいいとおもいますが、、
きょう、
長い間お世話になっていた方との契約を解除しました。
それはあさい、と感じたからです。
じぶんはあさい人間だし、
えらそうにいえる身分じゃないけど、
どうしても許せなかったのだと
ふりかえっておもいます。
特に仕事の場では。
ふかい人は、
あさい人の創造をはるかに超えて、
おおくのことを考えています。
10歩先のことをみすえています。
何通りものパターンを想定しています。
かつ、自分と相手と第三者のメリットを考えています。
ふかい人が、すぐに行動できないことがあるのは、
恐れていたり考えていなかったりするからではないです。
どうしても埋まらない溝があるからです。
それさえ糸口が見つかれば、あとは驚くべきスピードで前に進めます。
いや、前に自然に進んでいるようにわたしにはおもえます。
みえない力が前に推し進めてくれているかのような、、、
あさいとふかいの差を思い知らされました。
ふかいは、おおくのものを味方につけることができるようです。
そういうことだったのか・・・・・・・
おもいのままにつらつらと書き、
あしたになれば、なんだこれ!
とおもうのだろう。
おやすみなさい。。
最近は、土日ではなく、平日夜に教室に通っています。
理由は2つ。
■土日は2人でゆっくりと話せる唯一の時間だから、
なるべくなら2人のために時間をとるようにしたい。
■定時に退社しないと間に合わないので、
いつもに増して、リミットの感覚が強まるし、
メリハリをつけられるのが結構気持ちいい。
正直、お教室も、
注意しないといけないこと多いし、
仕事後はしんどいのだけど、
続けられてるっていうことは、
以外にいやされたりしているのかもしれない。
今週木曜日は
こんなお花を生けてきました。

ハラン、ヒペリカム、バラをつかった自由花で、
一方向に流れるようなかたち、和合を意識します。
気をつけることは
■7:5:3のバランス
■お生花・新風体のようにならないよう、
葉を切ったり、ワイヤーをつけたりして、
自由に動きをつける。
■みにくいところはかくす。
とくに、ワイヤーをテープで貼ったところや、
あしもと、花材の茎部分。
■今回は特にヒペリカムについて、
3本の長さ大きさを調節する。
たとえば長いものは、量を減らすとか。
■「出」を気にする。
※まだ吸収しきれていないですが、、
■葉と葉の間に空間をつくってゆったりさせる。
■剣山を使う場所を小さくすれば、まとまる。
■葉は線と面でみせることもできる。


きょうもたのしかった。
この前日本橋三越での池坊花展にいってきたら、
どれもこれも、立派なものばかりで。。
シンプルに生けてあるものは、
お花を始める前だったら、一見わたしでもできるかもとおもいそうだけど、
いいのか悪いのか、いまは、
かなりの技術が必要だと感じる。
ミリ単位の長さの違いで、雰囲気はだいぶ変わるし、
向きが5度違うだけで、表情やバランスがまったく違う。
AB型のわたしは、感性で生けるんじゃないかと、
軽いことをおもっていたけど、
95%は計算だなと感じた。
知識テクニックがとても必要。
それを得るには、
いろいろな花材と向き合いながら基礎をやって、
一つ一つテクニックを習得していかないといけないんだろうな。
極めることを目標にするなら。
理由は2つ。
■土日は2人でゆっくりと話せる唯一の時間だから、
なるべくなら2人のために時間をとるようにしたい。
■定時に退社しないと間に合わないので、
いつもに増して、リミットの感覚が強まるし、
メリハリをつけられるのが結構気持ちいい。
正直、お教室も、
注意しないといけないこと多いし、
仕事後はしんどいのだけど、
続けられてるっていうことは、
以外にいやされたりしているのかもしれない。
今週木曜日は
こんなお花を生けてきました。

ハラン、ヒペリカム、バラをつかった自由花で、
一方向に流れるようなかたち、和合を意識します。
気をつけることは
■7:5:3のバランス
■お生花・新風体のようにならないよう、
葉を切ったり、ワイヤーをつけたりして、
自由に動きをつける。
■みにくいところはかくす。
とくに、ワイヤーをテープで貼ったところや、
あしもと、花材の茎部分。
■今回は特にヒペリカムについて、
3本の長さ大きさを調節する。
たとえば長いものは、量を減らすとか。
■「出」を気にする。
※まだ吸収しきれていないですが、、
■葉と葉の間に空間をつくってゆったりさせる。
■剣山を使う場所を小さくすれば、まとまる。
■葉は線と面でみせることもできる。


きょうもたのしかった。
この前日本橋三越での池坊花展にいってきたら、
どれもこれも、立派なものばかりで。。
シンプルに生けてあるものは、
お花を始める前だったら、一見わたしでもできるかもとおもいそうだけど、
いいのか悪いのか、いまは、
かなりの技術が必要だと感じる。
ミリ単位の長さの違いで、雰囲気はだいぶ変わるし、
向きが5度違うだけで、表情やバランスがまったく違う。
AB型のわたしは、感性で生けるんじゃないかと、
軽いことをおもっていたけど、
95%は計算だなと感じた。
知識テクニックがとても必要。
それを得るには、
いろいろな花材と向き合いながら基礎をやって、
一つ一つテクニックを習得していかないといけないんだろうな。
極めることを目標にするなら。

9月の御茶ノ水本部での講習は、
リンドウの一種生け でした。
すらりと伸びる茎に
ぼこぼこっとついているつぼみがあいらしい。
一種生けなので、
定められた型を守りながら、
表情をつけていきます。
■リンドウは茎をぐにゅっとためることはできないため、
もともと持っている茎の曲がりを生かして、
半円を描いたりしなければなりません。
でも、どうしても、もっと右に左にちからを出したいときは、
「折りだめ」します。
ためたいところの繊維をつぶし、
すこしずつ折るのです。
■あしもとはいっぽんに
■ゆったりと空間をとって
■副と体の右前後に出る感覚をバランスをよく
■左右に葉が飛び出し過ぎないように。
特に真が湾曲している内側は葉をおとして。
今回あしもとはわりときれいにいきました。

横からはこんなかんじで。

※リンドウの葉っぱに元気がなかったのですが、
いつもの教室で生けたのはこちら。
こちらの方が、動きがあって、のびのびしていていいな。




