basil81 AB型天然感性で生きるじぶんをみつめよう



9月の御茶ノ水本部での講習は、

リンドウの一種生け でした。

すらりと伸びる茎に
ぼこぼこっとついているつぼみがあいらしい。


一種生けなので、
定められた型を守りながら、
表情をつけていきます。


■リンドウは茎をぐにゅっとためることはできないため、
もともと持っている茎の曲がりを生かして、
半円を描いたりしなければなりません。
でも、どうしても、もっと右に左にちからを出したいときは、
「折りだめ」します。

ためたいところの繊維をつぶし、
すこしずつ折るのです。


■あしもとはいっぽんに


■ゆったりと空間をとって


■副と体の右前後に出る感覚をバランスをよく


■左右に葉が飛び出し過ぎないように。
特に真が湾曲している内側は葉をおとして。


今回あしもとはわりときれいにいきました。

basil81 AB型天然感性で生きるじぶんをみつめよう



横からはこんなかんじで。

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※リンドウの葉っぱに元気がなかったのですが、
いつもの教室で生けたのはこちら。
こちらの方が、動きがあって、のびのびしていていいな。

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