Withコロナ時代を生き抜く“仕事基礎力”をつける!~知的生産性を高め、AI時代に人と組織を育てる  フレーム&ワークモジュール®️ -197ページ目

偽カツマー!??

弊社のスタッフから、こんなニュースがあると教えられました。

偽カツマー

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2010011

勝間和代さんは、1冊目の本を出版されて、まだ無名の頃から存じ上げています。

今は、もう終わってしまったのですが、本田直之さんの主催されていた、著者&経営者の会にもいつも参加されていました。

1年半ほど前でしたか、初めて「情熱大陸」というテレビ番組が、この会に潜入して取材したこともありました。

勝間さんも、ずいぶん、あの頃とは変わられていますし、著書もどんどん出されてご活躍なさっているのはすばらしいことです。


ブームになると、社会現象まで生み出してしまうものですが、
この偽カツマーは、ちょっといただけませんね。

私の知る限り、本当にスゴイ人、偉い人ほど、謙虚なものです。

表面的な言動だけを見て、表面的な真似をするのではなく、
深いところで真似をしたいものですね。

沖縄からの手作りお菓子をいただきました!

執筆のためにお邪魔した、沖縄のペンションのオーナーの方に拙著をお送りしたところ、こんな素敵なサプライズが届きました!

沖縄の方が、注文を受けてから作る、手作りのお菓子のかずかず。

宮古島の紫イモや、石垣島の塩など、地元の厳選された材料で作ってくださった、愛情と心のこもったお菓子です。うれしい!!

あまりにおいしそうなので、石垣島の塩を使ったパウンドケーキは、うっかり写真を撮る前に食べてしまいましたかお





営業コンサルタント 田原祐子(Basic)のブログ

人によって感じ方が違う その1

今、本を書いています。

とても難しいと思うのは、人によって感じ方が異なること。

ですから、細心の注意を払いながら、

「この文章がどんなふうに、読む人に伝わるのだろう…」と感じながら書いています。


以前、2003年に『女性客のハートをつかむ住宅営業必勝マニュアル』という本を出版した時のこと。

その頃は、私もまだ若く(コンサルタントとして、トガッていたけれど、まだ人間的には“青く”未熟で、以前のブログに書いたように、『厳しくすれば、その人のためになる』と信じて疑わない頃でした…)、内容には自信があるのですが、書き方がズバズバと、刃物のように(!?)鋭かったものでした。

すると、出版後、初めてセミナーに呼んでくださった、住宅設備関係の機器メーカーの方が、

「どんな怖い人が来るかと思ったら、普通の人で安心しました…」と本音で言われました。



その後、家庭崩壊寸前の危機や、家族の病気や、自分の会社の破壊的な人間関係など、さまざまな経験を経て、

鋭く書くべきところ、と、

そうでないところ、

そして、何より、

心から、愛情を持って、相手や読んでくださる方のことを心底思いながら伝えることの大切さを、いやというほど知ったのです。