Withコロナ時代を生き抜く“仕事基礎力”をつける!~知的生産性を高め、AI時代に人と組織を育てる  フレーム&ワークモジュール®️ -193ページ目

東京大学に行ってきました

今日は、今、執筆中の本のインタビューのため、東京大学に行ってきました。

工学部、建築科の坂本雄三先生と、松村秀一先生にお会いして、
「今後の住宅業界はどうなるか?」
というタイトルでお話をうかがいました。

日本最高峰の先生方だけあって、
すばらしいお話をうかがえ、とても充実したインタビューとなりました。

坂本先生、松村先生、大変ご多忙のところ、本当にありがとうございました。
皆様、おふたかたのお話、ぜひ楽しみにしておいてくださいね!



東大に着くと、雨が降り始め、やがて雪になりました…。



田原祐子(Basic)営業コンサルタントのブログ

プライベートタイム(エイプリルバンドの加藤さんと)

昨日は、広島で、あるステキなご夫婦のお誘いで、ライブハウスで歌を歌わせていただきました。
(帰宅したら、2時でしたので、ブログが更新できませんでした)

そのご夫婦は、ご主人が、メンテナンス会社社長、奥様は不動産会社社長というカップル。
趣味(というより、既にアマチュアの領域を超えていますが…)で、音楽をしていらっしゃり、
主人が参加させていただいているので、友情出演したのです。

ご主人は、横浜の有名私立高校のご出身で、
当時、同級生だったという、あの有名なエイプリルバンドの加藤隆之さんも応援に駆けつけ、演奏されました。
アーティストはすごいです。全くリズムもパワーも旋律もオーラもレベルが違っていました。

ちなみに、私は、
マイケル・ジャクソンのI can't help itを歌わせていただきました。

大学時代に、芦屋ルナホールで歌ってから、何と、30年ぶりでした。

ブログには、プライベートなことはあまり書いていませんでしたが、
これから、少し書かせていただこうと思っています。


田原祐子(Basic)営業コンサルタントのブログ

恐ろしい予測が的中!(80万戸割れ)

こんにちは、田原祐子です。

今日も、ご覧いただきありがとうございます。

今日、ついに恐ろしいニュースが発表になりました。



国土交通省が29日発表した2009年の新設住宅着工戸数は前年比27.9%減の78万8410戸となり、2年ぶりに減少した。景気後退で消費者が購入に慎重となり、住宅メーカーも供給を絞ったのが響いた。100万戸を下回ったのは1967年(約99万戸)以来で、80万戸を割ったのは64年(約75万戸)から45年ぶり。(時事通信)

2009年の新設住宅着工戸数は、高度成長期にあたる1964年(75万1429戸)以来の80万戸割れ、1967年(99万1158戸)以来の100万戸割れとなった。分譲マンションは7万6678戸(前年比58.0%減)、一戸建住宅は9万1255戸(前年比21.2%減)となり、ともに戸数は過去最低、減少率も過去最大となった。(ロイター)

昨年までは100万戸を越していた着工戸数。
業界内では、「100万戸を割る時代も、そのうち来るかもしれない」と、うわさされていたのは、2~3年前。
その、「まさか」が、こんなに早く現実になるとは、誰もが思っていなかったというのが、現場レベルの実感でしょう。


しかし、この厳しい状況は、
私の信頼している、ある業界シンクタンクの方は、しっかり予測していたのですが、
誰も耳を貸さず…、「イヤなこと言うヤツだな~」ぐらいの反応だったのです。

その状況か、ついに恐ろしい予測が的中してまいました。