ユーミン(松任谷由実)と同じくらい大好きな大貫妙子さんのコンサートに
やっと行けました!
過去記事を見たら、なんと9年ぶり~!
なんでこんなに開いたかというと、コロナもあるし、
大貫さんのコンサート会場が遠いところばかりだったので・・・
今回は恵比寿!恵比寿も遠いなあと思ったけど、りんかい線を使ったら意外と行きやすかった~。
会社帰りに急いで行って、まずは恵比寿ガーデンプレイスで軽く何か、、、と
ちょうどスタバがあったので、何を食べようか(甘いものか軽食か)悩んでいたら
スタバのお兄さんが「これからコンサートですか?」と話しかけてくれました。
「みなさん、召し上がってますよ」声かけ大事だね。
ということで、軽くマフィンサンドを食べて会場へ。
入り口でドリンクチケットを買わなくちゃいけないの、なんで?
600円だけど、引き換える飲み物は缶ビールとか缶チューハイとか。
解せぬ。
これが引き換えチケット。
手相くっきり、私の手相「マスカケ」なんですよー(両手とも)
今日のコンサートは「ピーターとなかまたち」というタイトルで
彼女の曲の中でも割とポップなものを中心に聴かせてくれました。
(彼女の歌の中に「ピーターラビットとわたし」という曲があるのです)
ファン歴〇十年にして、初めて前から2列目の神席でした。
こんな至近距離で大貫ワールドに浸れて幸せ。
ぼんやりと彼女のファンになったきっかけは何だったっけ?と考えていました。
中学生の頃、ラジオを一生懸命聞いていました。
丁度、ニューミュージックという分野が流行っていて、
これは?という歌手の曲を録音して聞いているうちに出会ったと思います。
ユーミンもそうだし、須藤薫、八神純子、高木麻早なんかも聴いてました。
透明感ある歌声と、どこか翳りのあるシックな大貫さんの歌が大好きです。
どの曲も聴くといろいろな感情が蘇ってきたり
懐かしさに胸がキュっとしたり、言いようのない気持ちになるって
なんでしょうね。
はっきりと思い出せないけど、感覚で憶えている、といいますか。
歌というものの魅力だと思います。
好きなものはずっと続く。これからも。
できうる限り摂取したいと思います。