お相撲にハマった日々を思い出す | Bitter Sweet Days Again!

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人生楽しく、備忘録

日本テレビのしゃべくり007

今回はお相撲さんが出るんだね~とチャンネルを合わせたら(今、この表現あり?)

なんと!!

懐かしいメンバーの登場で、思わずキャー!と声を上げてしまいました。

(しかも皆さん和服なのがなお嬉しい!)

 

すみません、画像お借りします

 

角界レジェンド6兄弟として

旭道山関、若乃花関(現:花田虎上)、武蔵丸関(現:武蔵川親方)、舞の海関、栃東関(現:玉ノ井親方)が

次々登場!(VIVANTで人気になったドラム君はおまけ?ですね)

 

かつて若貴ブームの時、ミーハーな私もやはりお相撲を見始め、結構ハマった時期がありました。

(本当にミーハーでしょう?)

最初は若貴を見ていたのですが、そのうちに素早い取り組み、小兵でも勇猛果敢に立ち向かっていく

旭道山関の大ファンになったんです。

今回のゲストはずばり!私が一番お相撲に夢中になっていた時のメンバーで嬉しすぎました。

そして彼らが今、和気あいあいとおしゃべりしているのにも癒されるぅ~

 

当時の秘話もたくさんお話されてましたが、私は結構知っているお話ばかりでした。

でも楽しかった!懐かしかった!

みなさん、仲がいいんですか?と聞かれて「部屋が違うので仲良くしていない」というように

仰っていましたが、若関、旭(きょく、と私の呼び方ですみません)、舞ちゃんは

結構仲良しだったって知ってるよ。

だから今回も一緒に出たんだよね~、とニマニマ。

本当は寺尾関も仲良しだったと思いますが、暮れの訃報には悲しくなりました・・・

マルちゃんは相変わらずおとぼけさん。

映像には懐かしい取り組みもたくさん。今見ても熱くなる取り組みばかり。

お兄ちゃん(若関)は本当にお相撲上手だったし、すごい期待に応えてくれる、

ここぞ!という時は勝ってくれるので盛り上がりましたね。弟の雪辱も必ず晴らしてくれる頼もしいお兄ちゃん。

カッコよかったです。(若貴はこのままいくと思ったのにな・・・)

旭も舞ちゃんも、小兵ならではの創意工夫の取り組みが面白かったし。

いろんな個性的な力士がいて楽しかったなあ。

(私は総じて小兵力士ファンでした)

 

当時、お相撲好きの先輩友達がいて、彼女に部屋稽古とか本場所とか一緒に連れてってもらい

熱中度が加速。国技館はそれこそ毎場所行ったし、大阪場所も行ったなあ、

升席に座った日にはもう大興奮です。

やはり生で観るお相撲は、テレビの迫力の何倍も違います。

会場が一体化する緊迫感がすごくて、とてもいいんです。大一番が終わると歓声がうねりを上げます。

また、直にお相撲さんを見ると、その大きさに驚くというか、感動します。

小錦関なんて本当に大きくて、、可愛かった(すみません、失礼ですが)愛嬌あるお相撲さんでした。

「相撲」という雑誌も毎月買ってたり。ちょっと恥ずかしかったけど。

そう考えると宝塚のファンしているのと変わらないですね!

なんでも推し活は楽しいものです。

 

番組のおかげで、いろいろ思い出しました。

しばらくお相撲から離れてしまっていたけど、またちょっと観ようかな。

久しぶりに国技館に行ってみたくなりました。