真青なる記憶喪失春の潮 掌
◆春の潮・春潮(しゅんちょう)
春の海水をいう。
冬の暗いあい色から、
春の日差しによって明るい色にかわっていく。
また、春は干満の差が大きい。
春の季語。
真青なる記憶喪失春の潮 掌
◆春の潮・春潮(しゅんちょう)
春の海水をいう。
冬の暗いあい色から、
春の日差しによって明るい色にかわっていく。
また、春は干満の差が大きい。
春の季語。
身体やその暗黒は春怒濤 掌
◆春の波・春濤(しゅんとう)
ゆったりと打ち寄せる波、
春の日差しを受けて生動する波。
春の季語。
関容子『客席から見染めたひと』 講談社 2016年刊
名インタビュアー関容子の聞き書き。
また愉しい一冊を読むことができた。
「芸」に生きる人のうちぶところへすーっと入り、
その芸の真髄まで著者に「ふっと語ってしまう」。
そんな貴重な話がさらっと、
あたたかく、人肌でつたわってくる。
著者はどれほどの舞台を観てきたことか、と。
この16人のなかに、
十八代勘三郎がいないのがなんとも惜しまれる。
◆本の内容紹介はこちら
月刊『浄土』に連載し、
好評を博した「舞台人」へのインタビューが1冊に。
日本エッセイスト・クラブ賞、講談社エッセイ賞、
読売文学賞など幾多の賞にも輝く、
当代随一のインタビューの名手が、
「舞台」という空間を彩る16人のトップランナーに迫ります。
30代から80代まで、
世代を超えて語られる「芸」の世界の深淵。
そして師弟の情愛──。
舞台俳優から歌舞伎役者、狂言師、落語家まで、
普段は語られざる彼らの表現者としての本音、
舞台論、芸や技など受け継ぎ
後進に伝えるべき「伝統」への思い、
そして数奇なみずからの人生……。
第一回文学フリマ前橋】
2017年3月26日(日)に開催されます。
詩のまち、前橋での初の文学フリーマーケット。
どんな作品、詩誌、同人誌などが
待っていることでしょうか。
お出かけになってはいかがでしょう。
◆詩と芸術のまち・前橋で、文学開花宣言!
「日本近代詩の父、萩原朔太郎」のまち、
前橋で文学フリマを開催します。
【第一回 文学フリマ前橋】
開催日 2017年3月26日(日)
開催時間 11:00~16:00
会場 前橋プラザ元気21 にぎわいホール
(〒371-0023 群馬県前橋市本町二丁目12-1)
アクセス
・電車
JR両毛線・前橋駅から徒歩10分
上毛電鉄・中央前橋駅から 徒歩5分
・バス
「本町」バス停から徒歩1分
マイバス南循環27「坂下」から徒歩2分
マイバス共通1「銀座イベント広場」から徒歩3分
出店数 通常出店 約100ブース
●前日企画はこちら
【第一回文学フリマ前橋】
前日企画「前橋文学館へ行こう」ツアー開催!
第一回文学フリマ前橋の前日となる3月25日(土)に、
前橋文学館の見学ツアーを開催します。
特別に、前橋文学館の学芸員さん、
解説ボランティアさんによる館内案内があります。
前橋文学館は、萩原朔太郎の資料を中心に
郷土の文学者などの資料を公開しています。
朔太郎自身による朗読や、
映像なども使った立体的なもので、
ギターなどの愛蔵品の展示などもあり、
朔太郎の「言葉」を伝える独自のスタイルの展示で
構成されています。
二期会「トスカ」(ローマ歌劇場との提携公演)
2月に東京文化会館で上演され、
3月にNHK-BSで放映。
それを録画で観る。
2月公演を観劇できなかったので、うれしい早さ。
トスカ(大村博美)、
まろやかなソプラノ、高音も豊かで、
その中低音の艶やかでたっぷりした深い声に魅せられた。
カヴァラドッシ(城宏憲)、
清潔なテノール。
知的な二枚目。このようなカヴァラドッシはなかないない。
拷問を受け額から血が流れている貌がじつに映える。
スカルピア男爵(今井俊輔)、
このオペラの要の敵役。
冷徹で傲岸、嗜虐的な、
それでいて俗ではないしたたかな人物。
あの白い鬘がこんなにも似合う日本人はいないのでは。
むろんバリトンの声も濃密。
堂守(峰茂樹)がいい味。
指揮: ダニエーレ・ルスティオーニ、
なんとのびやかに活き活きとしていることか。
演出は百年前の初演の舞台を再現とか。
じつに重厚。
美術がドラマを語っている。
舞台を観たかった・・・
ローマ劇場「トスカ」ダイジェスト
https:/
トスカ:大村博美
カヴァラドッシ:城宏憲
スカルピア男爵:今井俊輔
堂守:峰茂樹
指揮:ダニエーレ・ルスティオーニ (Daniele RUSTIONI)
演出:アレッサンドロ・タレヴィ (Alessandro TALEVI)
舞台美術: アドルフ・ホーエンシュタイン (Adolf HOHENSTEIN)
照明: ヴィニチオ・ケリ (Vinicio CHELI)
合唱: 二期会合唱団
児童合唱: NHK東京児童合唱団
管弦楽: 東京都交響楽団
ものの芽の漆黒となり婚約す 掌
高句麗の不思議な役人木の芽なり 掌
紫陽花の芽が冬芽から春芽になってきました。
家の紫陽花の芽、陽に輝いて。
この画像は紫陽花の冬芽(「季節の花」より)。
(紫陽花の春芽「季節の花」より)
<ものの芽>現代俳句歳時記ではこのように。
ものの芽・物芽(ものめ)・木の芽・草の芽・薔薇の芽・茨の芽
山椒の芽・芽山椒・木の芽・タラの芽・たらめ・楓の芽
桑の芽・芽桑(めぐわ)・菖蒲の芽・芍薬の芽・蔦の芽
蘆の角(あしのつの)・芽立ち・芽吹く・木の芽雨・木の芽風
木の芽漬・木の芽和え・木の芽田楽
春に萌え出るもろもろの芽。
山椒の芽のことを特に<きのめ>といい、
木の芽漬・木の芽和え・木の芽田楽とする。
蘆の角は、イネ科のアシの芽のこと。
鋭い芽が地中より生じるので角とか錐とかいう。
春の季語。
水牛や風葬の島の芽ぶくもの 掌
木の芽草の芽月の光りの踏まれけり 掌
◆ものの芽・物芽(ものめ)・木の芽・草の芽・薔薇の芽
茨の芽・山椒の芽・芽山椒・木の芽・タラの芽・たらめ
楓の芽・桑の芽・芽桑(めぐわ)・菖蒲の芽・芍薬の芽
蔦の芽・蘆の角(あしのつの)・芽立ち・芽吹く・木の芽雨
木の芽風・木の芽漬・木の芽和え・木の芽田楽
春に萌え出るもろもろの芽。
山椒の芽のことを特に<きのめ>といい、
木の芽漬・木の芽和え・木の芽田楽とする。
蘆の角は、イネ科のアシの芽のこと。
鋭い芽が地中より生じるので角とか錐とかいう。
春の季語。