小松健一 作品展「民族曼荼羅」を
ノイエス朝日で観てきました。
中国大陸へ通うこと27年、
8万3200キロメートルにおよぶ、とか。
500以上の部族に入り、
その厳しい生活によりそい、
なにかあたたかいまなざしを感じます。
そうして撮影され、
厳選された作品が展示されています。
作品はこちらから
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◆6日(土) 7日(日)14:00-15:00に
小松健一さんによるトーク
「民族大陸8万3200kmの旅」(入場無料)
予定されています。
小松さん、この会期中は毎日在廊です。
小松健一 ブログ
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◆『民族曼荼羅 中国大陸』
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みずき書林より刊行された大著、
小松健一作品集など
著作が多数展示されています。
特別出品 眞月美雨「桃源郷」
ゼラチンシルバープリントの作品も展示。
4月7日(日)まで。
小説家・皆川博子『夜のアポロン』
2019年3月20日刊。
発行の日に本屋へ、その夜に読了。
妖しく、幻想的な作品(24編)たっぷりの短編集。
これらの作品、雑誌に発表されたまま、
単行本、『皆川博子 コレクション(全12巻)』にも未収録とか。
まだまだそうした短篇があるとのこと。愉しみ♪
福田隆義のイラスト
中川多理の人形と小説とのコラボレー ションも。
装幀は柳川貴代。
この『夜のアポロン』は
2018年10月に刊行された『夜のリフレーン』と
対を成すような造本(こちらも装丁:柳川貴代)。
並べるとうつくしい双子のよう。
「BOOK」データベースはこちら
皆川博子が紡ぐ、妖艶かつ幻惑的な短編集
夫に執拗につきまとう女には驚くべき秘密 があった「恋人形」
芝居小屋で起きた人気役者の謎めいた自殺と、
その驚くべき顛末を描く「赤姫」。
絵画をこよなく愛した父の死後、
母の中に巣くう狂気に意外な形で気づく「陽射し」。
女性の秘めた復讐心を静謐な筆致で浮かび上がらせる「紡ぎ唄」。
中川多理氏が制作した球体関節人形から想を得た
「そこは、わたしの人形の」など24篇。
初期の作品から現在までの単行本未収録作品を精選して収録。
短くも濃密な物語の数々に、
著者の物語世界の多彩さと奥深さを堪能できる贅沢な作品集。
目黒区美術館
「コレクションの<現在(いま)>」
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を観てきました。
庭園美術館から目黒駅にむかっているつもりが、
権之助坂から目黒川に出てしまいました!?
目黒美術館のプレートがあって、
導かれるままに入館。
この美術館は1987年開館、
ちょうど展示されていたのが、
目黒美術館の所蔵作品。
80年代以降の現代美術を中心に、
現代彫刻 青木野枝、多和圭三鉄の鉄のオブジェ、
篠田教夫「浜辺の断崖」の
精緻・細密な鉛筆画に惹かれました。
井田照一の版画、山中信夫の写真。
他に「鈴木省三の絵画」。
思いがけず出会ったのが(なぜかチラシにも出ていない!?)、
柄澤齋(からさわ ひとし)の版画!
版画集「燭罪領<七つの大罪>」の木口木版がずらり。
虚栄、貪欲、憤怒、怠惰、大食、嫉妬、姦淫、死の舞踏
じっくり柄澤作品を観ることができて、うれしい。
コレクションの<現在> youtube
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庭園美術館の日本庭園を散歩しました。
「岡上淑子」を観たあとのこと。
隅々まで手入れが行き届き、
どこととっても一部の隙もない佇まい、
で、ありながら、
緑に映える庭園がなにかなつかしい。
庭園の一角にあるお茶室が「光華(こうか)」
ー朝香宮の命名によるもの、とか。
1938年(昭和13年)に建てられ、
小間(こま)・広間のほかに
珍しい「立礼の席」という椅子式の茶席があって、
これは外国人にむけて考案されたとか。
その当時使われた
テーブルと椅子が置かれていました。
光華の茶席(ちらしから)
設計は武者小路千家の茶人・中川砂村
建築は大阪の数奇屋大工棟梁の平田雅哉
◆庭園美術館 日本庭園 (画像はこちらから)
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フォトコラージュ「岡上淑子展 沈黙の奇跡」を
東京都庭園美術館で観てきました。
戦後の日本において、
フォトコラージュを創作・制作した
<岡上淑子の作品>会うことができました。
作品は1950年代の7年間に創られ、
その多数の作品はもとより、
その時代のハイファッション・オートクチュールの
ディオールやバレンシアガのドレス、
岡上を見出したシュールレアリスト・瀧口修造との
交流にまつわる手紙やはがき、
岡上に大きな影響をあたえた
マックス・エルンストのコラージュなどなど。
岡上淑子の存在を立体的に構成され、
幻想の迷宮をただよって。
ここ旧朝香宮邸の
アール・デコ建築と響きあい、
各室での展示はなんとも
華やかで優美。
4月7日(日)まで。
作品はこちらから
https://www.artagenda.jp/exhibition/detail/3051
◆岡上淑子(おかのうえ・としこ)
1928年高知県生まれ。文化学院デザイン科卒業。
戦後連合国軍が残した、LIFE等のグラフ雑誌、
VOGUEのようなファッション誌等の印刷物を素材にした
独自のフォトコラージュ作品により、
シュルレアリストの瀧口修造に見出され、
1950年代のアートシーンに彗星のごとく登場。
7年間の活動期間ののち、結婚を機に制作から離れる。
2000年以降再評価の動きがが国内外で高まる。
2002年には日本にさきがけて
アメリカのNazraeli Pressより作品集が刊行。
2018年に高知県立美術館で回顧展を開催。
桜二分まだまだ死体たりぬかな 掌
◆桜・彼岸桜・枝垂桜・糸桜・山桜・大山桜・大島桜・富士桜
豆桜・霞桜・嶺桜・深山桜・丁子桜・八重桜・牡丹桜
里桜・染井吉野・初花・初桜・若桜・姥桜・朝桜・夕桜
夜桜・遅桜・桜月夜・桜漬・桜湯
バラ科。ソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラの
自然雑種で、葉が出ないうちに花が咲くのが見事で、
全国にうえられている。
シダレザクラ(イトザクラ)はエドヒガンの変種。
桜餅の葉はオオシマザクラを使う。
吉野はヤマザクラの名所。
ヤエザクラには多くの園芸品種がある。
初花は春になって最初に咲いたサクラのこと。
桜漬は半開きのヤエザクラの花を塩漬けにしたもの。
それに熱湯を注いだものが桜湯。
春の季語。










