菜種梅雨わたくしはひとつの廃墟 掌
◆菜種梅雨
三月下旬から四月にかけて、
菜の花の盛りのころ降る長雨。
春の季語。
菜種梅雨わたくしはひとつの廃墟 掌
◆菜種梅雨
三月下旬から四月にかけて、
菜の花の盛りのころ降る長雨。
春の季語。
四月馬鹿ハム色の太腿の繁る 掌
(ポアソン・ダブリル)
◆四月馬鹿・エープリルフール・万愚節・ポアソンダブリル
四月一日。
罪のない嘘をついて人をかついだり
驚かせたりすること。
欧米より伝わった。
フランス語では
ポアソン(Poisson)は「魚」、ダブリル(d’Avril)は「4月」
春の季語。
柄澤齋(からさわ ひとし)作品に
思いがけず出会ったのは3年前でしたか。
目黒区美術館
「コレクションの<現在(いま)>」
http://
を観てきました。
庭園美術館から目黒駅にむかっているつもりが、
権之助坂から目黒川に出てしまいました!?
目黒美術館のプレートがあって、
導かれるままに入館。
この美術館は1987年開館、
ちょうど展示されていたのが、
目黒美術館の所蔵作品。
80年代以降の現代美術を中心に、
現代彫刻 青木野枝、多和圭三鉄の鉄のオブジェ、
篠田教夫「浜辺の断崖」の
精緻・細密な鉛筆画に惹かれました。
井田照一の版画、山中信夫の写真。
他に「鈴木省三の絵画」。
思いがけず出会ったのが(なぜかチラシにも出ていない!?)、
柄澤齋(からさわ ひとし)の版画!
版画集「燭罪領<七つの大罪>」の木口木版がずらり。
虚栄、
貪欲、
憤怒、
怠惰、
大食、
嫉妬、
姦淫、
死の舞踏
じっくり柄澤作品を観ることができて、うれしい。
コレクションの<現在> youtube
https:/
1982年イタリアで制作された
オペラ映画「リゴレット」を録画で観ました。
パヴァロッティ、グルベローヴァ、ヴィクセルという豪華キャスト!
監督、演出家はポネル。
華麗にして、見事なオペラ映画!
ドゥカーレ宮殿、テアトロ・ファルネーゼといった、
実際の北イタリアに現存する歴史的な建物を
使用して撮影が行なわれたとか。
その豪奢なこと、
圧倒的です。
壁画「巨人族の没落」が描かれた“巨人の間”や“馬の間”を
颯爽と闊歩するパヴァロッティ!
その若々しい、
その輝くばかりのテノールを存分に響かせて圧巻。
タイトル・ロールのリゴレットはイングヴァール・ヴィクセル。
性格を掘り下げた役つくりは見事。
この映画ではモンテローネ伯爵も演じており、
まったく別人としか思えません。
ジルダはエディタ・グルベローヴァ。
清純なジルダを完璧なコロラトゥーラで歌う。
もうもう眼福、耳福のオペラ映画でした。
マントヴァ伯爵・・・ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
リゴレット・・・・・イングヴァール・ヴィクセル(バリトン)
ジルダ・・・・・・・エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)
作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ
原作:ビクトル・ユーゴー
監督:ジャン=ピエール・ポネル
指揮:リッカルド・シャイー
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
合唱:ウィーン国立歌劇合唱団
桜二分まだまだ死体たりぬかな 掌
◆桜・彼岸桜・枝垂桜・糸桜・山桜・大山桜・大島桜・富士桜
豆桜・霞桜・嶺桜・深山桜・丁子桜・八重桜・牡丹桜
里桜・染井吉野・初花・初桜・若桜・姥桜・朝桜・夕桜
夜桜・遅桜・桜月夜・桜漬・桜湯
バラ科。ソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラの
自然雑種で、葉が出ないうちに花が咲くのが見事で、
全国にうえられている。
シダレザクラ(イトザクラ)はエドヒガンの変種。
桜餅の葉はオオシマザクラを使う。
吉野はヤマザクラの名所。
ヤエザクラには多くの園芸品種がある。
初花は春になって最初に咲いたサクラのこと。
桜漬は半開きのヤエザクラの花を塩漬けにしたもの。
それに熱湯を注いだものが桜湯。
春の季語。
春光にふれれば軋む山がある 掌
◆春光・春の光・春色・春の色
春の日の光りをいう。
黄水仙この寂寥を食べてゆく 掌
◆黄水仙
ヒガンバナ科の多年草、南ヨーロッパ原産。
3、4月頃長い花茎の佐紀に黄色花を傘状につける。
花は横向きに咲き、良い香りがある。
花被は六片。
春の季語。