第50回萩原朔太郎忌、今年は開催! 題して「謎めぐり『月に吠える』事件簿」 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第50回朔太郎忌 

謎めぐり「月に吠える」の事件簿 の開催

 

今年は詩人・萩原朔太郎没後80年になります。

 

第一部では

 

      第一詩集『月に吠える』の初版本にまつわるエピソード、

 

第一詩集に込める詩人の思いを


日本近代文学研究者で初版本蒐集家の川島幸希さんと、

 

詩人で作家の松浦寿輝さんとの対談で。

 

「初版本の魅力-朔太郎と群馬の詩人たち」

 


第二部のリーディングシアター「さんにんふたくみ」に、

 

俳優の東出昌大さんが朔太郎役で登場。

 

 



日時 5月14日(土)13時30分~


会場 昌賢学園まえばしホール 小ホール