杉本章子『写楽まぼろし』新人物往来社 1983
主人公はその版元である蔦屋重三郎。
写楽はかつて蔦重を捨てた父親⁉
病をおし蔦重のために画を描き続け・・・
その心理を丁寧にたどり、
なるほどと唸ってしまう迫真の小説。
◆杉本章子(1953₋2015)
この『写楽まぼろし』で直木賞候補となり、
第100回直木賞受賞「東京新大橋雨中図」 1989年・新人物往来社
◆本の紹介(Amazonより)
「吉原細見」や歌麿の大首絵の版元として大成功した重三郎だったが、
歌麿の裏切りで苦境に立つ。
代わって起用した老人・写楽の絵は大評判になったが、
老人は病で死んでしまう……。
蔦重と写楽の真実に迫る長編歴史小説。
こちらは文春文庫 1989
『写楽まぼろし』文春文庫 2024
わたしはこちらで読みました♪


