2022年、秋に<朔太郎大全>! 全国31の文学館&美術館で<朔太郎展>が催されます | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前橋の詩人<萩原朔太郎>。

来年の秋 2022年は没後80年。



全国の文学館&美術館31館が

朔太郎を取り上げ、企画展を開催します!

その「朔太郎大全」、始動です!

 

 

 

◆群馬TV
  https://this.kiji.is/731036242761973760?c=700898501254874209

 

 

 

 

 

 

 

 

トルコ帽の朔太郎

 

 




◆2月7日 上毛新聞をこちらに。

前橋市出身の詩人、萩原朔太郎の没後80年に合わせ、

2022年に全国の文学館などと共同で開く企画展「朔太郎大全」(仮称)の

実行委員会設立総会が6日、同市千代田町の前橋文学館で開かれた。

オンラインを含め、萩原朔太郎研究会などの関係者13人が参加した。

同展の正式名称などを議論し、企画の内容や今後の方針を確認した。

 実行委員会の名称は「朔太郎大全実行委員会」に決定。

実行委員長に朔太郎研究会長の松浦寿輝東京大名誉教授、

副委員長に藤井浩上毛新聞社論説委員を選出した。


 同展は22年10月1日~23年1月10日を会期とし、

朔太郎ゆかりの文学館などで独自の展示やイベントを行う。

県内の文学館や美術館の他、

日本近代美術館(東京都)や鎌倉文学館(神奈川県)など

31館が参加を表明している。

 
 全国で一斉に1人の文学者を取り上げる企画展は、極めて珍しいという。

全館に共通するメインタイトルに加え、

各館が個別の企画展名を付けて実施する方向だが、

いずれも正式名称は決まっていない。

 

 

 

 



前橋中学の朔太郎