<日和聡子 『ビルマ』から『砂文まで』>第24回萩原朔太郎賞受賞者展 4年まえの今日@前橋文学館 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第24回萩原朔太郎賞受賞者展覧会 

日和聡子『びるま』から『砂文まで』、

2017年1月15日から始まったのは、

4年前のこと。

寂としたその世界にひきこまれた詩です。

 




◆前橋文学館 ホームページ

萩原朔太郎賞受賞に至るまでの日和聡子さんの詩と小説、

それを生み出す日和聡子ワールドを、

さまざまな資料の展示をとおしてご紹介します。

独自の民話風の文学世界は、詩にも小説にも流れています。

それは、時にユーモラスでありながら、

生の闇を抉摘(けってき)する深さを湛えています。

萩原朔太郎賞に新たな輝きを加えた詩人の世界をご覧ください。


◆2017年01月15日(日) ~ 2017年03月14日(火)

◆前橋文学館 2階展示室

◆9:00~17:00

◆300円


●前橋文学館
http://www.maebashibungakukan.jp/event

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