司修「光と闇 オリジナル石版画集」& 小川国夫テキスト | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「光と闇 司修オリジナル石版画集」 &小川国夫テキスト

司修の石版画8葉の作品で各葉にサイン。

石版画はシルクスクリーンのことで

パラフィン紙で1葉づつ丁重にくるまれている。


小川国夫の直筆原稿も 

ペン書による自筆テキスト8枚からなり、

1枚づつ台紙に貼られている。


◆本の書影&石版画はこちらから
 http://www.natsume-books.com/i_item/2017/06/276430.jpg

 


 
1975年、河出書房新社から刊行。
 
私のもっているのは限定215のうち、129番。

白色の布製の帙に「光と闇」が金の箔押し。
 
それに1葉の石版画が貼られた函に納められている。


再掲です。

私の個人誌「月球儀」の表紙はこのうちの一葉。

司さんにご許可をいただき、表紙にしております。