「司修 詩のかたち」展のご案内 @群馬県立近代美術館 4展示室 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「司修 詩のかたち」展

群馬県立近代美術館で催されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


萩原朔太郎の詩の作品に

インスパイアーされた絵がならぶ。

ひとつの詩の一行にひとつの絵画。

 

 

 

 

 

 

 



幻想的であったり、

朔太郎の望郷の幻影であったり、する。

司修「エレナ! 萩原朔太郎郷土望景詩」や

 

 

 

 

 

 

 

 

 



司修「幻想 萩原朔太郎『郷土望景詩』の原画。


3月25日(日)まで。


◆司修 画家・小説家・装幀家

1936年群馬県前橋市に生まれる。
主体美術協会の創立に参加。
86年池田20世紀美術館にて司修の世界展。

出版美術にも深く関わり、ブックデザインや絵本の分野で活躍、
講談社出版文化賞ブックデザイン部門、小学館絵画賞などを受賞。

小説に『影について』(新潮社/川端康成文学賞受賞)

 

 

(画像はamazonより)