「司修 詩のかたち」展
群馬県立近代美術館で催されています。
萩原朔太郎の詩の作品に
インスパイアーされた絵がならぶ。
ひとつの詩の一行にひとつの絵画。
幻想的であったり、
朔太郎の望郷の幻影であったり、する。
司修「エレナ! 萩原朔太郎郷土望景詩」や
司修「幻想 萩原朔太郎『郷土望景詩』の原画。
3月25日(日)まで。
◆司修 画家・小説家・装幀家
1936年群馬県前橋市に生まれる。
主体美術協会の創立に参加。
86年池田20世紀美術館にて司修の世界展。
出版美術にも深く関わり、ブックデザインや絵本の分野で活躍、
講談社出版文化賞ブックデザイン部門、小学館絵画賞などを受賞。
小説に『影について』(新潮社/川端康成文学賞受賞)
(画像はamazonより)