オペラ「松風」のアフタートークが
17日(土)の公演後の高揚した場内で、
細川俊夫さん、サシャ・ヴァルツさんのトークがあった。
司会は細川俊夫『細川俊夫 音楽を語る』の訳者の柿木伸之さん。
細川さんよりオペラ「松風」について、
「松風」作品の共同制作者のヴァルツさんから
直接話しを聞けた貴重な機会。
◆細川俊夫 インタビュー
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歌い手がダンサーと同じように身体表現をしていることについて、
ヴァルツさん「歌い手用のエクササイズがあるわけでなく、
ダンサーと一緒に訓練をしている」とのこと。
「最初から動くことを受け入れる歌手にしていますが(笑)」
「ダンスは水平方向での動きですが、
垂直方向を取り入れることで、表現がひろがりをもつ」とも。
◆ヴァルツ
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◆能「松風」とオペラ「松風」 「松風」をめぐって
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こちらも、どうぞ。
●「松風」予告動画
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●舞台写真(新国立劇場)
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●塩田千春 (美術)
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●オペラ「松風」についての記事
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