萩原朔太郎記念 前橋文学館 @まえばし散歩12 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。



前橋文学館




<萩原朔太郎記念 前橋文学館>のご紹介

「萩原朔太郎記念・前橋文学館」には、
口語自由詩を確立した萩原朔太郎を中心に、
平井晩村・高橋元吉・山村暮鳥・萩原恭次郎・伊藤信吉ら、
前橋や朔太郎にゆかりのある詩人・文学者の資料を常設展示。


とあるように「萩原朔太郎」の文学館
でないのが惜しまれるのだが。

なかには朔太郎の初版本や文献はもとより
朔太郎の使ったイギリス製のゆりかご、
ギターやマンドリン、手品の道具なども。
2000点以上の収蔵品がある。


貴重な初版本も申請をすれば
館内で閲覧できる(!?)。



朔太郎橋

                 朔太郎橋


館のまえには広瀬川がとうとうと流れ、
朔太郎賞受賞者の詩碑が川沿いにあり、
散策にはもってこい。


朔太郎



朔太郎橋、文学館の前には着物姿の朔太郎が
待っています。
お時間のあるときに、
どうぞいらしてくださいませ。



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