やっぱり、不思議。
ショクダイオオコンニャク。
インドネシア・スマトラ島の限られた場所に生える、
サトイモ科の絶滅危惧種。
巨大な花の集まり(花序)は高さ3m直径1m以上にもなり、
世界でもっとも大きい花序をつける植物。
また死体のような強烈な臭いを放ち、
世界でもっとも醜い花とも呼ばれているとか。
ギネスブックで認定された世界最大の記録は高さ3.1m。
筑波実験植物園で2012年5月に開花。
その時の日誌がこちら。25,26日あたりをどうぞ。
http://www.tbg.kahaku.go.jp/news/konnyaku/
ちなみに<コンニャクの日>は5月29日。
ご存知でした?