いつもご訪問いただきありがとうございます
皆さまにたくさんご心配いただいているはぐちんですが・・・
相変わらずビビリ犬なのは変わりませんが・・・どうにかこうにかお留守番も出来ております
先週土曜日、ファンコーニの様子を調べる為、初めての病院へ行って参りました
向かったのはフジタ動物病院
さん
初めての病院なのに・・・を持っていくのを忘れました・・・
なので写真は携帯で撮影。
はぐちんと同級生バセさくらプラザさん
のリラちゃんも
つい最近掛かっていたというコチラの病院
![DASH!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
たっくさんのワンコ、ニャンコ
でいっぱいの待合室。
患者さんはたくさんいる割には
先生もスタッフさんのたくさんいらっしゃるのでとても効率的にみなさん診察室へ入っていきます。
待つこと数十分。
はぐちんの順番が回ってきました
先生は若い女の先生でとってもやさしそう
掛かりつけの病院や2月に行った別の病院での検査データを見てもらい
色々とインタビューを受ける。
そして本題の尿検査、血液ガス検査をしてもらいます。
ここの病院はお預かりではなくて、その場で採血などもしてもらえるので
飼い主が自らワンコを抱っこしながら出来るのでちょっと安心
それでもやっぱり不安と恐怖から
ガァーガァーギャーギャーと病院中に響き渡る声で文句を言うはぐちん
一旦、待合室で待っているとすぐに呼ばれたのでふたたび診察室へ。
「はぐちゃん、ごめんなさい。血液ガス検査でエラーが出ちゃいました。
申し訳ありませんが、もう1回取らせてください!」
ナヌ~~~っ
はぐちんゴメンネ、もう1回だって・・・
先生曰く、時々エラーがでちゃうそうです。
しかもこの血液ガス検査、本当に超新鮮な血液じゃないとダメらしく
数分前に取った血ではなんだそうです。
おかげさまで目の前でその機械にセットして検査するところを
見せてもらっちゃいました。
こんなちっちゃい機械が数十万円もするんだっ
検査の結果は、数値的には2月の検査時とほぼ同じ。
今のところ進んでいるというわけではありませんでした。
まだまだファンコーニ初期の症状。
だけどやっぱり尿糖は出ているし、血液中のリンもの数値も低く流れ出ている模様。。。
こちらの病院でもそれほどバセンジーの症例があるというわけではないけど
アメリカの医学博士スティーヴ・ゴント博士のプロトコールに従った形で
ごく少量の炭酸水素ナトリウムを1日2回与えることになりました。
ついにファンコーニ症候群の治療がスタートです
これにより更にオチッコの量が増えることも考えられるとのことなので
昼間のお留守番中、ずーっとチッコをガマンして待っているおトイレ外派のはぐちんが
膀胱炎にならないことを祈るばかりです。
ファンコーニの場合、「足りなくなった栄養素を補充してあげる」
というのが基本なので果たしてこれを治療と呼ぶべきかどうか・・・?
は若干、疑問ではありますが・・・
とにかくはぐちんの残りの犬生を一日でも長く、ずーっと元気で過ごさせてあげたいので、
しっかりがんばって行こうっと改めて誓う飼い主です
そしてはぐちんは前回の血液検査で肝臓の数値が悪かったことは前に書きましたが
今もそっちのお薬も飲んでいます。
薬を飲み始めて2週間、だいぶよくなったのですが
肝臓なのでもうちょっと様子見でお薬も継続中。
はぐちんの肝臓は、言うならば
「ちょっとお酒を飲みすぎちゃったお父さん状態」だそうです。
そんなところまで飼い主に似なくてもいいのにねぇ・・・
病院の帰り、ちょうどお昼どきだったので
ふと思い出して病院の近くにあるワンコOKのレストランへ行ってみました
2年以上前に犬友さんたちと 行った店で
そのときもかなり笑っちゃうぐらいおかしな店だったのですが・・・
2年経ってもほとんど変わらず・・・営業していることが不思議でした
今回も相変わらず笑っちゃうぐらい怪しい店でした・・・
さすがに3回目はないかなぁ・・・
はぐちん、お疲れちゃん
がんばってお薬飲もうねーーー
ブログランキング参加中↓↓↓