重いものを持ったら腰が痛かった！
立ち上がったら腰が痛かった！
こんな経験はありませんか？
ひょっとすると
骨粗しょう症のリスクが高まっているサインかも知れません！！
今日、10月20日は「世界骨粗しょう症デー」です。
骨粗しょう症予防対策について見てみましょう！！
骨粗しょう症とは？
骨粗しょう症は、骨の量と質が低下して骨折しやすくなる病気です。
どんな人が骨粗しょう症になりやすい？
更年期の女性
高齢者
痩せている人
運動不足
カルシウム摂取量が少ない人
お酒をたくさん飲む人
タバコを吸う人
上記のような人は骨粗しょう症になりやすい人です。
特に女性は閉経後に女性ホルモン（エストロゲン）が減少することで骨の代謝が崩れ、
50代以降から急激にリスクが高まります。
日本人は骨粗しょう症になりやすい？
ちなみに、日本人を含むモンゴロイドは
白人と比べて骨粗しょう症のリスクが高い人種と
考えられています。
もちろん、他にも原因はいろいろあるので
日本人は骨粗しょう症になりやすいと、
一概にはいえませんが
といって安心してしまうよりも
全ての方に
対策をおすすめします。
骨粗しょう症対策に必要な栄養素２つ
カルシウム（乳製品、骨ごと食べられる小魚、小松菜など）
ビタミンD（鮭やサンマ、イワシ等）
骨を丈夫にする栄養素ために、さまざまな栄養素が関与しますが、
まず、注目して欲しいのが、この２種類です。
乳製品や小魚だけでなく、小松菜のような青菜にもカルシウムが
豊富に含まれていますよ！！
こういった食品を意識し、適度な運動もしながら、
骨を守る習慣を身に付けてはいかがでしょうか？
私も今夜はビタミンDが豊富な魚を食べたいと思います
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