食習慣は良い習慣も悪い習慣も心地よい。だからこそ良い習慣を身につけましょう。 | 甲状腺と予防栄養学の管理栄養士Acco MUKAWAの「栄養カルテ」

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バセドウ病・橋本病のダイエットと体質改善のための食事療法

「メーター交換なので断水しますよ~」とインターホン越しに言われたので、あわてて洗濯機を止めてスタンバイしたときのこと。その後いつもの習慣で手を洗おうと手を濡らしてハンドソープをつけ、すすごうとしてもう一度水栓をひねったら水が出ない・・・断水でしたね・・・。作業したら手を洗う・・・。習慣で身についていました。

 

 

バセドウ病・橋本病の管理栄養士Acco MUKAWAです。はじめまして!の方はこちらで自己紹介ページをご覧頂ければ幸いです。

 

「習慣」ということで、今日は食習慣のおはなし。

 

好きな食べもの、身体に良いと思って毎日食べているものなど、食習慣は多くの方に備わっていると思います。

 

身体はとても効率良くできていて、それぞれの食習慣に合わせて変化・適応しています。消化酵素からホルモンバランスに至るまで、それぞれの習慣に最適なバランスを作りだすのです。

 

分かりやすい例を1つ。

 

「子供の頃、牛乳を飲んでいて大人になったら飲めなくなっていた」これは大人になる間に牛乳を飲まなくなり、牛乳を消化する酵素を作らなくなったためです。使わない酵素は作るのをやめる。効率的ですよね。

 

この効率化が身体にとって良いかどうかは別の問題です。悪いものばかりを食べていても、身体はそれを何とか活用するためにバランスを保とうと努力します。

 

良い食習慣も悪い食習慣も、身体がそれに適応していると、どちらも心地よく感じるものなのです。

 

©Acco MUKAWA 食習慣は良い習慣も悪い習慣も心地よい

健康にとって悪いバランスであれば、しばらくの間は心地良さを感じるものの、長期的にはやはりひずみが出てきて、病気を発症してしまいます。

 

時には自分の習慣を一歩離れたところで確認し、悪い習慣がある場合は、新たに良い習慣と置き換えてみましょう。新しいことを習慣にするのって時間がかかります。じっくりと、あせらずに。

 

洋服だって自分が好きと思っているのと、客観的にみて似合うものでは異なる場合もありますよね。好きを優先するか、似合うものを優先するかは、一度立ち止まって考えてみたいところです。

 

食生活も同じ。何となく心地良く感じていても、健康に良いかどうかを振り返ってみることも大切です。

 

自分の食習慣が良いか悪いか分からない、どうしても食欲が湧かない、どうしてもこれしか食べられない、痩せたくて食事を減らしているのに上手くいかない等々、現実には多くの問題があります。理想通りにはいかなくても、その中でベストをつくす方法は色々あります。こんな悩みに向き合って、それぞれにベストな方法をコーディネートするのが管理栄養士の役割だと私はおもっています。

 

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