手作りパフェでダイエット | 甲状腺と予防栄養学の管理栄養士Acco MUKAWAの「栄養カルテ」

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バセドウ病・橋本病のダイエットと体質改善のための食事療法

最近、手作りパフェがマイブームです。

 

材料は3種類くらい。5分もかからずにできて、フルーツパーラーやカフェに行った気分も味わえてしまいます。

 

例えばこれはバナナパフェ

 

材料2人分:

バナナ 小1本

ココアスポンジケーキの端っこ ほんの少し

ホイップ生クリーム 大さじ山盛り2くらい

ローストアーモンド 少々

 

作り方:

ココアのスポンジはダイスカット。

バナナはトッピング用に斜めにカットしたのを6枚くらい。後はダイスカット。

これをバナナ、スポンジ、生クリームをバランス良く順番に盛りつけて、最後にトッピングバナナとアーモンドを散らしてできあがり。

 

©Acco MUKAWA 手作りパフェでダイエット

 

こちらはイチゴとバナナ、ナッツ入りホットケーキの残りで作ったもの。生クリームの代わりに水切ヨーグルト。甘みが足りない場合は少しだけメープルシロップをかけて。

©Acco MUKAWA お子様も簡単にできる手作りおやつ

 

ポイントは、ホットケーキやスポンジケーキ等を焼いた時、少しだけとっておくこと。冷凍保存できます。これさえあれば、好きなフルーツと生クリームや水切ヨーグルトなどを組み合わせて色々な手作りパフェが楽しめます!

 

写真や実物はなかなか豪華に見えるのですが、実はこのパフェグラス、かなり小さいのです。小さなパフェグラスなので中にはあまり入りません。でも、生クリームや水切ヨーグルトにフルーツを立体的に差すことでボリュームがあるように見えるのです。

 

見た目も華やかで、いつものおやつ時間もなんだか楽しくなります。量が少ないので罪悪感もありません。

 

お子様も簡単に作れるので、一緒にお家カフェタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか???臨時休校中の曇りがちな心もうきうきするかもしれません。イチゴやバナナならカットするもの比較的簡単なので、お子様に作ってもらうというのも楽しいですね。

 

お砂糖たっぷりのお菓子よりも水溶性食物繊維が豊富なフルーツはお子様のおやつや、ダイエット中の方にもお勧めです。

 

ちなみに私はかれこれ1週間ほど少しずつアレンジを変えて試していますが、楽しくてぜんぜん飽きません!

 

皆さまもぜひお試しください。