日本ハムが行く! -77ページ目
一言で言えば、斎藤佑は惜しかった。
7回4失点(被安打7)。
5回に集中打を喰らったところだけだった・・・

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先頭の福浦にフォーク。
続く里崎に外角低めのツーシーム。

少し甘いかな・・と言ったところですが、
ここの連打はしょうがない。
勝負はこの後。
いかに0点or最少失点に抑えることができるか・・・
といったところなんですが。

根元がバント失敗で1死1・2塁。
対する打者は9番南。
ここは是が非でも併殺が欲しい

斎藤佑の持ち球で併殺を取るのであれば・・・

1.「外の縦スラ」を引っ掛けさせる
2.「外のツーシーム」で引っ掛けさせる
3.「内のツーシーム」で詰まらせる


この3択になると思います。
投手がダルビッシュであれば「3」のパターンが多いですが、
ここでのマウンド上は斎藤佑。
斎藤佑ー今成コンビがどれを選択するのか注目の場面でした。

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初球に選択したのは「外の縦スラ」
これはボールになっても良いくらいのつもりで投げたのでしょう。
手を出してくれたらラッキー。
勝負はその後、斎藤佑と今成が選択したのは「2」→「3」
ツーシームを3つ続けて内野ゴロを狙います

4球目の内角に狙ったツーシームがややコースが甘かったものの、
低めにコントロールされていたため狙い通りの内野ゴロ

だったのですが・・・・
バウンドがやや高かったのと、
ちょうど三遊間の間に飛んでしまったため、
実質内野安打(記録は遊撃手のフィルダースチョイス)となってしまいます。

1死満塁で1番岡田。
2球目横のスライダーが甘く入ってしまいました。

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1死満塁ということで、三振・内野フライ・内野ゴロがほしいところ。
一番良いのは三振ですよね。

当然配球としては追い込んでからフォークor縦スラで三振を取りたいところ。
※バットに当てられても内野ゴロの確率も高く、長打にはなりづらい
追い込むまでの過程でやられてしまいました

1球目が内角の横スライダー
これがボールになります。

カウントはB1-S0。
絶対にB2-S0にはしたくない場面。

2球目に選択したのは同じく内角の横スライダー
コースさえ決まれば、
打たれてもファウルでカウントが稼げる可能性が高い球
これが甘くなり・・・

満塁だったので、斎藤佑としても「ボール」を投げられないカウントでした。
その意識からか真ん中に入ってきてしまいましたね。

高い素材を持っていると期待するので「あえて」比較しますが、
榊原や武田勝の場合だと、
こういった状況下でもスライダーでボール1個分の出し入れをしてきます。

ここ一番でこそ厳しいコースへ投げられる制球力と精神力
次はこの部分を期待したいところですね。

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<6月29日 斎藤佑 球種内訳>

斎藤佑は横スライダーと縦スライダーを投げ分けていたのですが、
とりあえず「スライダー」で括りました。
その内分けるかもしれません。
130km台のスライダーは横スラでしょうね。
前回までの「カット」より少し変化が大きいように思えたので「スライダー」
としましたが、どうしようかな・・・

速いカーブっぽいのが1球か2球ありましたが、
詳細不明のためスライダーと分類しています。

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【球種別の平均球速】
・直球   →平均140km
・ツーシーム→平均137km
・スライダー→平均125km
・カーブ  →平均104km
・チェンジアップ→平均124km
・フォーク →平均130km

今日は宣言通り(?)直球を多めに投げてきました。
外角低め一杯に決まっていた球もあり、
結構威力のある直球を投げていましたね
5回伊志嶺に打たれたのは打者を褒めるしかありません。

が、

試合展開的にあそこは絶対に1点も与えてはいけない場面
結果論かもしれませんが、球種選択も少し安易だったような気がします。

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B1-S0になってしまったのであれば、
得意の縦スラでストライクを取りに行くべきだったかもしれませんね。
今までの斎藤佑の傾向だと、
縦スラなら読まれていても凡打になる可能性が高い気がしますし。

まぁ・・・
その次の伊志嶺の打席では縦スラ3つ連続してボールになってますけど(苦笑)

このあたりの考え方はあくまでも僕の野球感なので、
全て正しいというわけではありません。
配球に正解は無いですし。

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<まとめ>
外角低めに決まる力強い直球は収穫だったと思います。
コースさえ決まれば、そう簡単には打たれないでしょう。

打者との駆け引きが、
こちらから見てても楽しめる投手というのは少ないので、
斎藤佑には頑張って欲しいところですね。

下記は梨田監督のコメントです。
※ソースはこちら→スポーツナビ

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【梨田監督のコメント】

→先発の斎藤佑は?
良かったと思います。
以前よりボールも速くなって、キレもコントロールも良くなりました。
良い感じでスタートして、あとは点が取れなったね。

→5回、先制タイムリーを浴びた岡田幸文への投球は?
甘かったですね。
伊志嶺の4点目が大きかった。あの4点目を防げるようになってくるとね。

→全体の評価は?
7回クリアできたので及第点を与えられますね。
手応えは十分ありますが、
一度(ローテから)外してチームに帯同させながら調整させます。
次回は未定ということで。

→今季初の3連敗だが?
1日空いてたから、なんだかそんな感じがしなかったね。
ここまで無かったのがおかしいくらい。今に見とれって、見返してやる(笑)

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今日の最高気温は33度と、
バカみたいな気温の高さでは無かったのですが・・・
※先日は39度まで上がってました・・・
高い湿度も手伝って、さすがに食欲が無くなってきましたね(苦笑)
最近冷たい蕎麦ばかり食べています。
皆さんも熱中症には気をつけて下さい。

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前回の摂津もそうだったんですが、
やはり投手の生命線はコントロールなのか・・・
と思わされるような唐川の投球。

早いカウントから良いコースへ決めてくるため、
打者は手が出せずにストライク先行。
結果として、投手は思う存分自由に投球ができるというわけで・・・

日ハム打者陣は唐川を崩せませんでした。
ウルフも安打を浴びながらも1失点で踏ん張りましたし、
リリーフ陣もしっかりと抑えてくれました。
守備も、飯山を筆頭に良いプレーがでてましたね。

それにしてもウルフの投球は見ててヒヤヒヤしました(苦笑)
結果として1失点であれば、まぁ良いと言えば良いのですが・・・

課題は特に対左打者
ここまで打者左右別の被打率を見てみると・・・

・対右打者→被打率0.216
・対左打者→被打率0.275

左打者に打たれている傾向となります。
これはウルフの球種別被打率の記事の時も全く同じことを、
書いたのですが、
左打者にどの球種が打たれているかと言うと・・・・

【ウルフ 対左打者の球種別被打率】
※5月6日・5月30日のデータは未集計となっております
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左打者の内角へ攻めるカットボールが打たれています
やや高く入ったり・・・
真ん中よりに入ってしまったりすることが多いようですね。
このカットが内角の厳しい所へ決まってくれば、
外角へ逃げる直球系(ツーシーム)の被打率も更に下がってくると思うんですよね。

基本的にウルフの左打者へのカットボールは浅いカウントで、
ファウルでストライクを稼ぎたい時などに使用するので、
この球が決まればウルフの投球は大いに楽になるはずです。

ちなみに、右打者に対してカットボールは有効となっています

【ウルフ 対右打者の球種別被打率】
※5月6日・5月30日のデータは未集計となっております
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対右打者へのカットボールの被打率は、
対左打者とは打って変わって0.158と非常に優秀の数値
これはウルフの持ち味ツーシームの影響も大きいと思います。

・内角へ食い込んでくるツーシーム
・外角へ逃げるカットボール

ほぼ同じ速度で投げてくるため、
逃げて行くカットボールを捉えきれていないのではないでしょうか。
ツーシーム(直球系)の被打率は少し悪い数値となっていますが、
5月6日と5月30日を集計した場合、もう少し改善されてると思います。

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<6月28日 ウルフ 球種内訳>

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基本的に今まで通りの球種内訳となっております。
ウルフの場合は「直球系=ツーシーム」と思って下さい。

ところで冒頭で話題とした、
「対左打者へのカットボール」はどうだったでしょうか?

【6月29日 ウルフ カットボール全球】
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まぁ・・・

・4打数3安打
・ストライク1つ
・ファウル1つ
・ボール3つ

やはり今ひとつ。
安打とされた球は当然、全て甘い球。

「対左打者へのカットボール」

この球の精度が上がった時、
更にレベルアップの上がったウルフが見れるかもしれませんね?

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<明日6月29日の先発は斎藤佑!見所は・・・>

さて、明日の先発は注目の斎藤佑
見所としては・・・
こちらの記事を見て頂けるとわかりやすいかもしれません。

関連記事→斎藤佑の1軍登板は29日ロッテ戦か。
     「通用している球種」と「課題の球種」を振り返る。


【注目】
1.直球+ツーシームの使い方
2.カウントを取る球種、追い込んだ後の球種


課題の「直球」に関しては、当然注目です。
そして、もう一つ注目したいのは・・・

「カウントを取る球種」と「追い込んだ後の球種」

4月27日の投球では・・・
・カウントを取る球種→スライダー
・追いこんだ後の球種→フォーク

5月1日の投球では・・・
・カウントを取る球種→カット+直球系
・追い込んだ後の球種→スライダー
※関連記事→5/1 対西武 ~斎藤佑は6回3失点!「理想になんとなく近づいてきた」の真意とは?~

自分の持ち球を自在に使い、器用な投球を見せていました
この辺りの自在性・器用さは斎藤佑の大きな武器でもあります。

スライダーとフォークに関しては今のところ通用しております。
この辺りを含め、
どういった組み立てをしていくのか・・・

是非とも注目して見てほしいところです。
捕手は大野と鶴岡どちらになるでしょうかね?
捕手の見せ場ですよ、ここは。

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金曜日の試合もそうでしたが、
相手が互角で接戦となる試合では勝敗を分けるのは四球と僅かなミス
今日は日ハム側に「それ」がでてしまいました。
まだ90試合近く残っているとはいえ、
ここで一度追いついておきたかったなぁ・・・


【ケッペル】
ケッペルに関しては初回が全て。
時々、癖のようにやらかしてしまう「四球」と「死球」ですが、
これがいきなりでてしまったため、
自分のリズムで投げられませんでした。
四死球を連発した後はどうしても「ストライク」が欲しくなります
ということは・・・
当然甘いコースにくる確率が高くなるわけですが・・・

こうなったケッペルを、
今のソフトバンクが見逃してくれるわけありませんでした。
一気に畳み掛けてくる集中力は「さすが」ですね。


【摂津】
先発に転向してから初めて投球を見たような気がするのですが、
素晴らしいの一言。
小さなテークバックからピュっとキレのあるボールを投げ込んできます。
特に目立ったのが・・・

・外角低めの直球
・空振りが取れるシンカー


左打者に対して、しっかりと内角に投げ込む制球力も素晴らしいのですが、
右打者に対する「外角低めの直球」がとても素晴らしい。
あそこに決まったら打てないな・・・
というのがいくつもありました。

それに加えて空振りがとれるシンカー
この相手に序盤から5失点ではちょっと攻略が難しいですね。
接戦であれば小技や走者をつかってプレッシャーをかけていくことが
できるのですが、
早々と5点差がついてしまうと打っていくことしかできません。
単純に打つだけではこのクラスの投手を攻略することは難しいでしょう。

やっぱりこのクラスの投手が相手の時は、
走者を出して、走者側からプレッシャーをかけ、
甘いがくる確率を高めて行くしかありません。
つくづく・・・
野球というのは「確率のスポーツ」だな・・と思ってしまいます。

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<6月26日 ケッペル 球種内訳>

初回から四球・死球・安打・死球・安打・・・
と苦しい展開。
初回に直球系を攻略されてしまったため、
2回以降は変化球を中心とする配球に変更しましたが・・・


【6月26日 ケッペル 全球種内訳】
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【初回 ケッペル 投球内容】
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いつも通り投球の8割は「直球系」です。
小久保には四球と死球で1・2塁にしてしまった直後の初球
ストライクが欲しいところで「真ん中」をやられてしまいました。
打者側としたら、この場面の初球攻撃は鉄則ですよね。

もう一つ福田にも打たれましたが、
これもB1ーS0真ん中の非常に甘い球。
この回は既に、
四死球3つと2点を取られていたので「B2ーS0というカウントにしたくない」
気持ちが強すぎたのかもしれませんが・・・


【2回以降 ケッペル 投球内容】
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2回以降はやむを得ず「変化球の割合」を大幅に増やしてきました。

が・・・

もともとスライダーの被打率は悪く、
※関連記事→【球種別の被打率を見てみる.4】ケッペル-2011年6月17日までの実績-
結局この日もスライダーは打たれてしまいました
鶴岡も苦渋の選択だったのではないでしょうか?

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<まとめ>
ウィキペディアの摂津の記事を見ていたのですが、
ダーツのカウントアップで最高886点とか。
凄いなぁ(笑)
ダーツはここ数年やってまないのですが、
僕は自己ベスト600点ぐらいで、平均400点ぐらいだったような・・・
※600点は超まぐれ

とりあえずソフトバンク3連戦を2勝1敗と勝ち越したので良しとしましょう。
ケッペルには次回期待したいところです。

ちなみに、多田野は1回2/3を投げて今日も無失点。
良いですね。
このまま好投を続けてれば先発としてのチャンスも巡ってくるかもしれません。

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