日本ハムが行く! -49ページ目
あまり試合は見れなかったので、後日録画で再確認しようと思います。
録画をキチンと見てからブログを書こうかな・・・と思ったのですが、
好投したので少しだけ。投球内容をざっとまとめました。
時間も無いためさっくりと。

この日は高卒2年目で期待の中村勝が先発。
5回を被安打3・失点1(中村の本塁打)と好投を見せてくれました

「将来性を見た」というのは、
変化球がストライクに入らず・・・「直球」「ツーシーム」で勝負せざる負えない状況ながらも、
被安打3・失点1にまとめたところでしょう。

【中村勝 スライダーとSカーブの結果一覧】
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変化球の主体となるのは「スライダー」「Sカーブ」
この日、この2つの球種の「ボール率は73.91%」となり、
全くストライクが入らない状況でした。

当然、そうなると「直球」「ツーシーム」しかなくなってくるのですが・・・
アウトを取ったのはほとんどこの「直球系」
球速表示は平均136kmと遅い部類に入りますが、威力は十分だったようです。

【10月9日 中村勝 アウト一覧】
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よく言われている通り、投球の基本となるのは「直球」。
この球が通用したというのは、本人も今後の自信になるでしょう。



<10月9日 中村勝 球種割合>

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「直球」「ツーシーム」が約70%近くを占める「直球系中心」の投球
変化球の制球が向上し、
「スライダー」や「Sカーブ」にも自信が持てるようになった時は面白そうですね。
期待したいところです。



<まとめ>

とりあえず、中村勝の投球に関しては、
後日じっくり録画で再度見てみたいと思います。
来シーズンはローテーションに入ってきて欲しい投手ですからね。

・斎藤佑
・中村勝
・大塚
・吉川

この辺りの先発陣は皆特徴も違い、とてもバラエティに富んでいて楽しみですね
日ハムの若手先発陣も「将来性」と言う部分では捨てたものでは無いかもしれません。

・・と毎年同じこと言っている気もしますが(苦笑)



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【お知らせ】
10月7日の記事なんですが・・・

斎藤佑が毎回の奪三振で6勝目!対左打者にカット・対右打者にはスライダーで楽天打線を翻弄!

の記事がこちらのミスで一時的に非公開に変更されてました。
公開し直しましたので、よろしくお願いします。



日ハムは1点を守りきり、オリックスとのゲーム差を「4」としました。
先発のケッペルが好投。
増井が危ないながらも8回表を無失点で乗り切り、武田久が抑えきりました。

これで武田久は37セーブ目となり、球団新記録
日ハム不動の守護神として頑張ってくれています。
武田久の大きな特徴の1つとして「対右打者に滅法強い」ということがあげられますね。

対右打者→被打率0.130
・対左打者→被打率0.211

対右打者の被打率が極端に低いことがわかります。
対右打者への球種割合を見てみますと・・・

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※データ収集が間に合わず、何試合か抜けております

武田久は制球が良いことで知られていますが、
投球の主体となるのが「直球」と「シュート」です。
対右打者にはこの「直球系」が70%近くを占めています。
最終回という極限の場面で、
この直球系を「内角」へ投げ込める「度胸と制球力」が武田久の大きな武器ではないでしょうか。

下記表は日ハム主要リリーフ陣の榊原・増井・武田久の「直球系」のコース割合です。
※直球系=直球+シュート

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先発と違い、リリーフは絶対に1発長打を許してはいけません。
どうしても「外角中心」の投球になりがちですが、
武田久は右打者の内角に果敢に攻め込んでいることがよくわかります

武田久→直球系の内角率:33.71%
・増井 →直球系の内角率:10.58%
・榊原 →直球系の内角率:12.87%

伸び上がるように錯覚する直球と、内角へ食い込んでくるシュート。
これに加えて外角スライダーの出し入れ。
これが武田久の強力な武器になっているのだと思います。



<まとめ>

別の話ですが、増井の直球の被打率は後半に急上昇しております。
調子自体は悪く無さそうですし、先日ブログに書いた通り、狙われているのは明らか。
結果は良くても見ている方はハラハラするので来季は改善してほしいところですね。
【関連記事】
1.「8回裏に増井が打たれて痛い敗戦!8月以降右打者に狙い打たれる直球!」その1
2.「増井:8月以降右打者に狙い打たれる直球!真ん中~外角へ投じる確率は約90%!」その2


ちなみに明日の中村勝。どんな投球をしてくれるのか楽しみなところです。
仕事であまり見れなさそうですが・・・



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今シーズン、吉井コーチのコメント等をチェックしていて勉強になったことが1つ。

「直球は大胆に!変化球は低めに!」

武田勝に対しては毎試合。
斎藤佑に対してはここ最近毎回このコメントをしております。
僕も当初は「ふーん」程度にしか気にしていなかったのですが、
データが揃ってきた中盤からは考え方を改めました。
「変化球を低めに!」というのは当然のことですが、
「直球は大胆に!」という言葉の真意として・・・

「丁寧に低め意識」よりも「真ん中~高め」で良いから「力強い直球」を投げ込め

ようするに、優先順位の第一が・・・

×球威を殺してでも低めへ制球する
○「真ん中~高め」で良いので直球を大胆に力強く投げ込む


ということなんですね。これは個人的にとても勉強になりました。

低めに集める→○

という考え方だけでは不十分ということなんですね。
武田勝と斎藤佑の「直球低め率」を見てみると、とてもよくわかります。

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※10月1日実績でのデータとなります

斎藤佑に関しては、直球が非常に良かった10月6日と分けております。

特に武田勝は制球が非常に素晴らしく、
直球を「低め」に集めようと思えば集めることができる能力を持っているはずです。
ただし、今シーズンの高低データを見てみますと、
直球はほとんど低めにきていません。
10月6日に好投した斎藤佑の直球に関しても、「真ん中~高め」に直球は集まっていました。
※斎藤佑は普段低めに集まっていた

直球を「真ん中~高め」に集めることにより、高低内外を全て使った投球もできる。
こんなメリットもあると思います。

何度か同じようなことをブログに書きましたが、再度痛感したので書いてみました。
投球は奥が深いですね。
しかし・・・そこがまた面白いところであり、野球の醍醐味だと思います。



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