日本ハムが行く! -50ページ目
全く勝てる気配の無い日ハムを斎藤佑が救ってくれましたね!
結果から見てみると、7回を被安打4・与四球1の無失点
奪三振は自己最高の「8」ということで、今までに無い投球を見せてくれました。

この日は直球の制球もよく、この球でストライクを取れていたのが大きかったと感じます。

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上は10月6日の直球データ。
下に関しては前回登板までの合計となっています。
※ツーシームと思われる球は省いております

投球の基本となる直球(フォーシーム)のストライク率がこの日は60%超えとなりました。
「見逃しストライク率」が42%ちょっととなっており、普段の約2倍。
直球の制球が非常に良かったことが窺えます

ただし、1つ気になったのがあまりにも楽天打線が直球を見逃し過ぎのように感じました。
ストライクゾーンに来たスライダーを積極的に振ってきたため、
楽天打線は「スライダー」を狙うような指示がでていた可能性もあります。



<スライダーを狙う楽天打線?予想以上にキレたスライダーで翻弄!>

下記表は10月6日斎藤佑のスライダーを投じた結果表です。

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バタバタした初回は、スライダーを安打にされてしまいましたが、
それ以降のスライダーでのストライクは全て「空振りorファウル」
見逃しのストライクが「0」という偏りは珍しく
楽天打線は「スライダーに的を絞っていた」可能性はあります。
そう考えると「直球の見逃しストライク率」が非常に高かったという結果にも頷けますね。
もちろん、あくまでも僕の予想なので関係無い可能性もありますが・・・

【10月6日と前回登板までのスライダー比較】
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※空振り率=スライダーの空振り/スライダー合計

しかし、このスライダーの軌道・キレは吉井コーチの指導で前々回から変わっており
※関連記事→斎藤佑6敗目も7回途中1失点と力投!課題だったスライダーを多投し収穫有り!
楽天打線のデータには無いはずです。
ここに斎藤佑好投の1つの要因があったと思われます。



<対左打者に有効だったカットボール!>

先ほどの記事で触れた「スライダー」は主に対右打者で使用しておりましたが、
対左打者のポイントとなったのは「カットボール」です。

【10月6日 斎藤佑 対右打者の球種割合】
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対右打者の中心は「縦のスライダー」。

【10月6日 斎藤佑 対左打者の球種割合】
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対左打者には小さく食い込んでくるカットボールが中心。


【10月6日 斎藤佑 全球種内訳】
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このカットボールの制球・キレともに良かったため、楽天の左打者は苦戦していました。
この日カットの「ボール率」は16%ちょっととなっており、

・カットでストライクが取れたこと
・カットで凡打を打たせることができたこと


上記2点が対左打者に対して大きなポイントとなったようです。

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※7回の伊志嶺の名前欄が「右打者の色」になってますが、塗り間違えです



<まとめ>

やはり、スライダーが使えるようになってきて投球がガラっと変わってきました
直球も制球・球威ともに良くなってきているので投球に幅もでております。

最近はあまり投じていませんが、
ちょっと前まで決め球にしていた「フォーク」も持っているため、
まだまだ投球の幅は広がる余地を秘めています

この日は楽天打線がスライダーに的を絞っていたことにより、
直球で見逃しのストライクが多く取れた・・・
という展開がハマった可能性もありますが、それでもこの投球内容は立派です。

それにしても、毎回のように課題を少しづつ克服していく姿は凄いな・・
と思いますね。
次回も期待したいものです。



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ちょっと仕事で数日沖縄に行ってたんですが、さきほど帰宅したので試合の録画を見ていました。
斎藤佑はナイスピッチングでしたね!
明日は朝イチでしばらく北陸の方へ行かなければならないので、
ブログは書明日の新幹線の中でこうと思いますが、
課題としていた「奪三振」をしっかりとっての6勝目。

際立ったのは・・・
対右打者にはスライダー。
対左打者にはカットボール。

直球の球威があったおかげか、この2つの球が相手打者を苦しめていました。
オリックスも負けたので3位とは3ゲーム差。
この1勝は大きいですね。

続きは明日の昼に。
申し訳ないんですが、コメントの返信もちょっと遅れます。



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日ハムの投手陣で「空振りの取れるスライダー」を武器にしている投手といえば、
ダルビッシュ・榊原・宮西などの名前があがります。

また、スライダーを武器にしているものの、
もう一つレベルが足りない・・・と思われる投手に斎藤佑・吉川があげられます。

この「1流のスライダー」「1流半のスライダー」で各種数値を比較してみました。

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上表であげた5名の投手はスライダーを主な決め球として使用してくる投手です。
決め球として使っていく以上、
「空振りが取れる」という条件は欲しいところ

スライダーの調子が悪い時のダルビッシュの投球を見ていると実感するのですが、
「空振りが取れる球種」があるのと無いのでは、
投球が大きくかわってきます。

ということで、注目したいところは「ストライク率」と「空振り率」
※「ファウル率」と「見逃しS率」はどの投手も似たような数値
※空振り率→スライダー空振り数/スライダー合計数


ダルビッシュ・榊原・宮西のスライダーに関しては・・・

・ストライク率→約50%以上
・空振り率  →約15%以上


このあたりが斎藤佑・吉川とは大きな差となっているようです。
スライダーの「空振り率」だけで見てみると・・・

1.ダルビッシュ →17.98%
2.榊原     →15.81%
3.宮西     →14.80%
4.斎藤佑    →11.98%
5.吉川     →9.33%


ダルビッシュと斎藤佑で6%の差。
小さな差のようですが
「ダルビッシュがスライダーで空振りを取るイメージ」と「斎藤佑のスライダーのイメージ」を
思い浮かべて比較して頂ければ、
意外と大きな差であることが想像できます。

また、空振り率が向上すると必然的に「ストライク率」は上がってくるはずです。
※ボール球も振ってくれるため

斎藤佑と吉川に関しては、
変化球のメインに「スライダー」がくるわけですので、
この2人のスライダーの数値が・・・

・ストライク率→約50%以上
・空振り率  →約15%以上


まで向上すると、1軍で2ケタ勝てるレベルの投手になるかもしれません。
毎回ブログでも書いてるのですが、そのためには・・・

・斎藤佑→直球の球威を向上させる・スライダーの根本的な精度を向上させる
・吉川 →スライダーを「低め」に制球させる

※吉川のスライダーはとにかく「真ん中~高め」に集まっているため

投球を見ていると上記のような感想を持ちました。
先発不足の日ハムにとって、この2人にかかる期待は非常に大きくなります。
2ケタ勝てるポテンシャルは見せているだけに、
頑張って欲しいものですね。


<お知らせ>

このブログ記事は10月3日に書いており、予約で投稿しているため返信は少し遅れます。
10月7日あたりから平常運転ができると思います。



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