日本ハムが行く! -14ページ目
※注意事項:当ブログでは、ダルビッシュの「縦スラ」「横スラ」「速いカーブ」の総称を「スライダー系」とまとめております

日本時間の4月10日。
ダルビッシュのMLBデビュー戦。
テレビ中継を見ていた人も多かったのではないでしょうか?
結果としては「白星」を飾ったものの、苦いデビューとなってしまいました。

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5回と2/3を投じて、被安打8。与四死球は4となりました。
とにかく苦しんだのが「制球」です
まずはいつも通り、この日の球種内訳から見てみましょう。

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ちなみに、2011年の球種内訳は下記の通りです。
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今日はフォーク等の「落ちる系」の変化球は見せなかったようでしたが、
制球が定まらず、ボールが先攻し、投げる余裕が全くありませんでしたね。
そのくらい苦しい投球となりました。
メインとなる「直球」「ツーシーム」「スライダー系」の各種数値を少し詳しく見てみましょう



<各種数値>

まずは「直球」の数値です。
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この日の「直球のボール率」は約40%
直球の「ボール率」が非常に高く、ストライクが取れなかったことがわかります。
投球の半分以上は「直球」で展開されており、
これでは投球が苦しくなるはずです。

次に「ツーシーム」の数値です。
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「ツーシーム」も半分以上が「ボール」となる苦しい投球
ハッキリと「ボール」とわかってしまう球も多かった様に感じました。

次に「スライダー系」の数値です。
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スライダー系に関しても「ボール」が目立った結果となっています。
ただし、収穫としては「空振り」がかなり取れていることです。



<まともに勝負ができなかった>

2011年、ダルビッシュが「最終的にアウトを取った球種」を見てみますと・・・

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直球とスライダー系が約35%程度づつとなり、あとは他の球種がパラパラと・・・
ちなみにこの日はどうなったかというと・・・

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アウトのほとんどが「直球」という結果になりました。
これは「直球が良かった」というわけではありません。
本来であれば・・・
有利なカウントから、NPB時代と同じく「変化球」で勝負したいところですが、
制球に苦しみ、不利なカウントが続き「直球を投げるしかなくなった」結果だと思います。

本人としては不本意な結果だったことでしょう
大事なのはこの日の経験を次に生かせるかどうか。
次回はどのように修正してくるのか楽しみなところです。



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ブログのレイアウトを見ると、作りからすぐにわかってしまうと思うのですが、
僕の方でイッソー投手のブログを作成させて頂きました。

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Facebookと連携させてみたので、
Facebookのアカウントを持っている方は、
ブログ記事からFacebookを使ってコメントを書き込める様にしてあります。

イッソー投手は、現在関西独立リーグの「06BULLS」に在籍。
直球の最速は約145km。
ツーシームとスライダーをメインの球種としており、
「ツーシームが得意」と、この前話した時に仰っておりました。

つい最近まで「野球」が無かった国からの挑戦。
頑張って欲しいですね!



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今日も時間が無いため簡潔に。
コメント・メールの返信が遅れて申し訳ありません。
火曜日ごろに、色々と更新+お知らせをしたいと思っています。


さて、今年の日ハムを大きく左右させる先発投手といえば「斎藤佑」と「吉川」でしょう。
シーズン前から幾度となくブログでも書いているような気がしますが・・・
その「吉川」がようやく久しぶりの「勝利」をあげました。
内容は、いつも通り制球に課題を残す形となりましたが、
「白星」が1つついたことは大きいですね。
見ている側も「ホッ」としました。

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下記はこの日の球種内訳です。

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対右打者には前回と同様「直球主体」で展開。
対左打者には「スライダー」をかなり多めに混ぜてきましたね。
前回の球種比率はこちらをどうぞ。

<関連記事>
【日ハム】吉川が8回1失点の好投!最速151kmの直球で強気の投球!

前回は「直球」が非常に素晴らしく・・・
「ボール球」が少なく「空振り+ファウル」をよく取れていたため、
強気に投球しているのを感じました。
それと比較すると、今日は直球の制球が安定せずに苦しい投球でした。

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「直球のボール率」は前回登板の約2倍
直球が走らなかったため弱気になってしまったのか・・・
最初にリズムを崩して、立て直しに苦戦したのかはわかりませんが・・・
吉川の生命線なだけに、次回以降はしっかりと修正してきて欲しいところです。

何はともあれ、まず1勝。
今年は2ケタ勝ってもらわなければ困るので、頑張ってほしいものですね。



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※画像は「Heart Beat」を管理している曾良さん(2011年ファイターズマガジン年間チャンピオン)から頂いております