斎藤佑樹を徹底分析.5「シーズン終盤で飛躍的に良くなった『スライダー』!向上する空振り率!」 | 日本ハムが行く!
斎藤佑の変化球と言えば、真っ先にあがるのが「縦のスライダー」です。
シーズン前半、かなり多用しておりました。
その後は試行錯誤で「カット」を増やしてみたり、「フォーク」を増やしてみたりしておりましたが、
やはり決め球の1番手となりそうなのは「スライダー」でしょう。

9月16日~9月24日の間に吉井コーチからスライダーの握り・投げ方を教わった・・・とありましたが、
その直後からスライダーが一変します。
安定感が増し、空振り率が飛躍的に上がりました

まず・・・下記はスライダーの日付別「ボール率」となります。

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※最終登板は10月12日の間違えでした

9月24日以降はボール率が下がり、見ていても明らかに制球が良くなりました
10月6日はQVCマリンでの初登板だったせいか、多少崩れましたけど・・(苦笑)
それにつれて、空振り率も大きく向上しております。

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後半4試合のスライダーでの空振り率は17.95%
それ以前のスライダーでの空振り率は11.99%。
奪三振も最後の2試合は・・・

・10月6日 →7回 8奪三振
・10月12日→7回 7奪三振

しっかりと三振を取れておりました。
斎藤佑の理想としていた形ですね。
スライダーで空振りが取れれば、投球の組み立てもしやすくなります。
投球の組み立てがしやすくなれば、力が安定して発揮しやすくなります。

スライダーで空振りが取れるか否か・・・
斎藤佑が成長するにあたって、1つのポイントとなるのは間違えなさそうです。

それにしても、故障明けの直球しかり・・・このスライダーしかり・・・
教わったからといって、普通1回2回の登板で簡単に変わるものではないんですが、
斎藤佑の面白いところは、意識した部分に必ずなんらかの結果がでてくるところ。
こういった部分は「さすが」だな・・・と思いました。

プロ野球ではなく一般社会人だったとしても、きっと仕事ができるタイプなんだろうなぁ・・・
と思ったりしましたね(笑)



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※画像は「Heart Beat」を管理している曾良さん(2011年ファイターズマガジン年間チャンピオン)から頂いております