広島に監督はいるのか?
我が故郷の英雄、広島監督の野村謙二郎をスポーツニュース、スポーツ紙面等で全く見かけない気がする。
野村監督は広島の切り札監督のはず。中日でいえばかつての星野仙一に値する存在だと思うのだが、なんでこうも露出が少ないんだろう?
メディアに嫌われているのか?
かつての仰木監督や現在のオリックス岡田監督のようにマスコミを通じて話題を提供したりというサービス精神が乏しいのか?
広島のチーム成績の低迷よりも切り札監督の露出の低さの方が凄く気になる。
野村監督は広島の切り札監督のはず。中日でいえばかつての星野仙一に値する存在だと思うのだが、なんでこうも露出が少ないんだろう?
メディアに嫌われているのか?
かつての仰木監督や現在のオリックス岡田監督のようにマスコミを通じて話題を提供したりというサービス精神が乏しいのか?
広島のチーム成績の低迷よりも切り札監督の露出の低さの方が凄く気になる。
『ドラゴンズ 裏方人生57年』(足木敏郎)
「僕の知らないドラゴンズがそこにあった」
この一言に尽きる気がする一冊。
例えば、鈴木孝政(現解説者)は自分が中日ファンになった頃は既に老獪な先発ピッチャーだった。暫くしてから「若い頃は凄い速球を投げる抑え投手だった」ということを知ったのだが、どういう経緯でそんな凄い抑え投手が先発に転向したのかまでは知ることができなかった。
同じく西沢道夫、中利夫という往年の名選手たちは「中日の永久欠番選手」ということは知っていたが、30代の自分にとっては肉声はおろか動いている姿さえも見たことがないという半ば”空想上の選手”だった。
しかし、筆者が綴る秘話からは彼らがどんな選手でどんな人柄だったのかが目に浮かぶようであり、その時代に居たはずのない自分が名古屋球場のスタンドから彼らのプレーぶりを見ていた気分にさえなる。
そう意味ではこの本はそのまま「中日ドラゴンズ裏70年史」とも呼べる一冊であり中日ドラゴンズの歴史を若い世代のファンに伝えていくためにも重要な一冊だといえる。
その他にも歴代監督たちの人柄やエピソード、マネージャーとして東奔西走した苦労話、板東英二の新人時代の逸話、立教大時代の長島茂雄が県立岐阜商業時代の高木守道の素質を見抜いていた話、黒い霧事件で選手を警視庁に引き渡さざるを得なかった話しなど、まさに「中日ドラゴンズの生き字引」たる興味深い秘話が満載されている。
とても一つ一つをここで紹介することはできないが、中でも筆者が渉外担当として歴代助っ人の獲得、世話に奔走した話は抜群に面白い。
テリー(元西武)、バース(元阪神)、デストラーデ(元西武)、オマリー(元阪神、ヤクルト)といったいずれもプロ野球史に残る活躍を見せた助っ人たちが実はあと少しで中日の選手になっていたという話しを一体どれだけの野球ファンが知っているだろうか?
もちろん、ゲーリー、ブライアント、バンスロー、ライアル、ステアーズ、パウエル、ゴメス、宣銅烈、バンチといった中日の歴代助っ人たちの裏話や心温まる話も満載されている。
この本の帯にはメジャーリーグのブリュワーズ監督ケン・モッカがコメントを寄せいている。モッカといえば中日のファン、選手に愛された往年の名助っ人。モッカをはじめ多くの往年の助っ人たちが今も筆者の足木さんと交友を続けているという。それだけでも筆者の人柄が伝わってくる。
自分は30年ほどの人生しか経験していないので筆者が中日に従えた57年という時間の長さを実感することはできない。けれども自分の父や祖父たちの当時の姿を想像し、重ね合わせながら読んでみると「古きよき時代のプロ野球」の一部を体感できたような気がする。そして経験したことがない筈の当時が何だかとても懐かしく、愛しく思えてくる。
古くからのファンも、新しいファンも、中日を応援する方ならばこの本を存分に楽しめることだろう。
心からお勧めします。
《お勧め度》
★★★★★
横浜・石井とハム・江尻が電撃トレード(スポニチ)
横浜・石井とハム・江尻が電撃トレード
「右の救援陣のコマ不足に悩む横浜が・・・」って左の救援陣の方がコマ不足な感じがするんだが・・・
それにしても日ハムは稲田といい、江尻といいドライに放出していくな。
中日も若手を使わずに飼い殺しにするくらいならトレードでもすればいいのに。


「右の救援陣のコマ不足に悩む横浜が・・・」って左の救援陣の方がコマ不足な感じがするんだが・・・
それにしても日ハムは稲田といい、江尻といいドライに放出していくな。
中日も若手を使わずに飼い殺しにするくらいならトレードでもすればいいのに。
