ハンモックが落ちたー(>_<)
~疎外感や孤独を感じている人たちへ~
パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します
夜中の12時半を過ぎ、眠ろうとしても眠れず、それでも寝落ちするまで
ベッドに入っていたのでしたが、また変容なのかと感じ
パソコンを開いて眠くなるまでやるかと作業を始めました。
量子型コンピュータの開発状況などの現状、AIの進化によるPCとタブレット、
スマホの端末との作業の細分化のことや2025年にWindows10の
サポートが終了することで今教室にある2台の古いデスクトップの買い替えなど、
各メーカーのパソコンなど調べてみました。
暫くするとDellやAcerなどの広告が現れ始めるのを見て、
「閲覧した情報反映させるの急ぎ過ぎやせん?(急ぎ過ぎじゃないの?)」と
苦笑したのでした。
また別のページで「機種とスペックと入ってるアプリ調べただけなのに、
急ぎ過ぎやせん?早過ぎやせん?」と思わず突っ込んだところでツボにはまり、
暫くは何を見ても「急ぎ過ぎやせん?」、「早過ぎやせん?」と
飽きるまで数回繰り返したのでした。
下らないとは思いますが、それが感性というものです。
その感性は人とのコミュニケーションを取るうえで
とても大切なものだと感じるのです。
家電量販店だとずらっと並んでいる機種から
実際にマウスやタッチパッドを触って、Windows+Rでファイル名を指定して実行、
dxdiagのコマンドを打ち込んでCPUやメモリ等のスペックを見て
動作具合や扱いやすさなど説明しながら生徒さんにパソコンをお勧めするときの
判断基準で指標にしています。
月に数度、近くの家電量販店の担当者がいるので、モデル落ちで
価格が安くなったおすすめのパソコンがあるかどうかを見に行っています。
今ホストPCにしているのは液晶が割れ、モニターにつないで使っている
スタンダード機ですが、時にストレスの元である動作の遅さや、
時折、ネット、メール、エクセル、ワード、画像編集ソフトなど
同時に開いて作業をしていると負荷がかかり過ぎて画面が暫く真っ暗になる
といった不具合が生じていて、何とか辛抱しながら使っている古いノートPCです。
液晶も割れてモニター部分はパソコンデスクの下に広げ、
単体のモニターで接続しているくらいなので、そろそろ買い替え時なのは
理解していますが、壊れるまで使い倒そうとして使い続けています。
夜中の3時過ぎやっと眠くなったので寝ようと思い、ベッドやソファーに行くよりは、
また眠れなくなるのではと何となく感じたので、ハンモックを吊るして横になり
揺られながら寝ることが出来ました。
眠りの中ハンモックの結んでいた紐が外れ、ドンという衝撃で目が覚めました。
60センチ位の高さに吊るしていたので、下は板張りのフロアで
背中と腰に痛みを感じ、「アイタ~」と叫んでいました。
足元側のロープが外れていて腰から落ちたようでした。
もともとギックリ腰があって左側に痛みがあったのですが、今度は右側のようです。
しばらく座ったまま動けるかなと立ち上がりました。
ロープの外れた結び目を見てみると一度輪で結んだ止めの結びが外れていて、
手前の部分をさらに輪にくぐらせ、また折り返して反対にくぐらせていたのが、
何時の間にか外れていたようです。
結びに関しては過去に経験したトラックの荷物の結び方や
釣りで覚えた結びは夢中になるほど面白く、釣りに関しては、
すべて外してリールに巻きなおしたライン、道糸と言ったりしますが、
竿にセットして道糸をハリス、針をかける糸の事ですが、
釣り場で結んで、そのまま竿を持ったまま釣り針にそのまま結ぶことも
出来るようになっていて、大きな魚も釣った経験からも
大丈夫だと思っていたのです。
ロープを結んだ状態から10年くらい経過していても大丈夫と思い込んで、
時折結び目を確認することを怠った結果です。
重量的には十分耐えられる荷物作業用のロープなので耐荷重は心配ないのでしたが、
ハンモックを使い続けて時間の経過で先端の結び目が外れたのは
何かの意味があるのでしょう、良い意味でとらえれば厄落としです。
そう思うと怒りも感じず、ヨガシートを取り出して
腰に効くポースを繰り返してやっていきました。
そして胡坐を汲み、印を結んで瞑想。
おかげで腰の痛みはその日だけで翌日からは痛みも嘘のように無くなり、
守られていて親からもらった体に感謝したのです。
続きは次回以降アップしていきたいと
思いますので
少しでも、何か参考になったとか
興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。
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