約束を果たすべく
～疎外感や孤独を感じている人たちへ～
パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します
堀池の貴船神社、水神社、光代の貴船神社、射手引神社、熊ヶ畑地区の
高木神社を参拝したあと普門寺地区の高木神社下宮へと向かいました。
距離的にもそんなに離れてはおらず、5~6分ほどかかったでしょうか
車を神社入口の横のあぜ道に止めました。
ほぼ無意識に鳥居の祓を奏上し鳥居をくぐって拝殿前にやってくると
やっぱりずっと以前に来ていたような既視感のある風景なのです。
お参りして祝詞を奏上し、法螺貝を吹き鳴らしました。
感謝の気持ちと、これより上宮へ参拝しますと述べ
上桑野の高木神社上宮へと車を走らせました。
もう慣れたもので参拝、お礼参りと何度となく来ているので、
柵の鉄筋を外して中に入り、鳥居をくぐって神社への山道の参道を歩いて行きました。
そういえば昨年この辺でヘビと出会ったことが思い出され
参道の山道を歩いて行きました。
高い場所にあるからか靄（もや）がかかっていて幻想的な雰囲気でしたが
周りには精霊たちがたくさん集まってきているのが感じられ
気持ちはワクワクして神社へと歩いて行きました。
こういったとき山の中に一人でいても気持ちは明るくワクワクして
楽しい気持ちなのです。
逆にネガティブに感じ気持ちが落ち込むような重い
何か負の想念を持った何かを感じるときには祝詞を上げたり
マントラを唱えたりすることもありますが、神社という神域では
あまりそういうことに会った事は記憶に無いと言っても良いような気が
何となくします。
この「何となく」と思えることが天界や高次の存在からのメッセージが多い
と感じていて、これを言葉や文章で説明するのがなかなか難しいのです。
まあ、スピリチュアルな世界はそういうものだろうと
何となく考えるようにしていた方が、私の心にすっと入って
思考であれこれ理詰めに考えるよりも、何か分からないながらも
それ以上思考しなくても良いと思え、腑に落ちるのです。
拝殿前に来ると宮柱の方が言っていたように鈴と上からぶら下がっている紐に
透明のビニールがかかっていて新調されたのが分かり、
さらに拝殿の扉が少し空いているのが分かりました。
千円札と500円玉と一掴みの効果を賽銭箱に入れ、祝詞を奏上し、
法螺貝を吹き鳴らしたあと法螺作法を唱え、帰ろうとした時、
靄が霧に変わったように辺りが白くなり、神様がもう少し此処に居ろと
言っているような気がしたのです。
時間もたっぷりとあるので拝殿下に置いてある箒を借り、
枯葉を履いて掃除を始めました。
拝殿前と鳥居へ続く神の通り道の枯葉や枝を掃いて
キレイになったところで感謝の気持ちを述べて
鳥居へと続く道を歩いて境内を出ました。
途中の猿田彦大神に略拝詞とマントラを唱えお参りを終え、
一の鳥居を出た後、宮柱の方に、
そのうちお参りに行きますよ、と何気なく言った事の
約束果たしましたよと念じました。
鉄筋の柵を閉めて元に戻し、車に乗り込んだところで、
さて本宮へ行くかと小野谷の高木神社へと向かいました。
県社小野谷の高木神社に着いて鳥居をくぐり、境内に上がってきたとき、
聞き慣れない鳴き声の黒い大きな鳥が上を飛んでいるのが目に留まり、
見たことない鳥だなと思いながら拝殿前までやってきて立ち、
祝詞を奏上し、お参りを終えて境内で法螺貝を吹き鳴らしました。
最後に高木神社本宮の近くの宮吉八幡宮でお参りし、
こうして次々と神社への参拝ができたこと、本津への恵みに報いへの感謝をしたのです。
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続きは次回以降アップしていきたいと
思いますので
少しでも、何か参考になったとか
興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。
