～疎外感や孤独を感じている人たちへ～
パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します。
毎日のウォーキングで今日は北の方角、納骨堂がある方角でもあるので
帰りに寄って行こうかと考えながら玄関でウォーキングシューズを履き、
玄関の金魚に神様に会いに行ってくるからお留守番頼むねー
と出かけました。
リュックを背負い手袋をはめ、キャップの帽子を被って歩きはじめました。
歩幅も大きく両手を振って住宅街、工業団地の道を歩いていき
半分くらいの距離で、ジャンパーの右ポケットに入れておいたはずの
財布が無いことに気づきました。
お金はもちろんクレカやマイナカード、免許証など入れていた財布です。
何処かで落としたかと思い、来た道を戻ろうかとも考えましたが、
これもお試しだなと直感で感じ、落として運良く誰かが拾ってくれれば、
名刺も入れてあるので警察署から連絡が入るし、落としたところで
誰も気づかなければそのままあるだろうから、帰りに来た道をたどって
探しながら帰ろうと決めたのでした。
もし出て来なければ、クレカやマイナカード、免許証は連絡を入れて止めないと、
など考えましたが、出てくる、と変な感覚があったのです。
そう思うとそのまま目的地の隣の地区の神社へ行こうと歩きながら、
「ひふみ～、よいむなや～」と、ひふみ祝詞を唱えながら
歩いていきました。
神社に着いて
参拝して財布を忘れたことで賽銭を上げられない事と
参拝のお礼を述べて祝詞を奏上しました。
いつもは違う方角からぐるっと回って自宅へ戻るのですが、
来た通りに道をたどって、ひふみ祝詞を唱えながら
財布を探して歩いて帰ってきましたが、
見つかりませんでした。
車のドアを開け、リュックを下ろして後ろのシートに載せて、
車内と車の周りを探してみましたが、それでも見つからず、
誰かが拾ったかなと思いましたが、ひょっとしてデスクに置いたままかなと
記憶をたどると確かにジャンパーのポケットに入れたのを
思い出しました。
財布を落とすスピリチュアルな意味は災難の身代わり、厄落とし、
不用な人物や物との縁が切れ幸運が訪れる、単純にお金を大切に、
というメッセージがあります。
もちろん逆のネガティブなメッセージもあるようですが、
そんなものは受け取らないようにしているのです。
なぜなら神や宇宙は愛と光が原則だと思っているからです。
直感に従っていると間違うこともなく、それは単純に思うようなことでもなく、
一時的には嫌な出来事であっても、良くなる、明るい方へ導くのが
出来事の大小はあれ、愛と光だと確信しているからです。
玄関の鍵を開けシューズを脱ごうとすると、玄関マットに財布がありました。
靴を履くときにポケットから落ちたことが分かり、予感通りに出て来たのは
宇宙からのサポートの証でもあり、それから予期せぬ臨時収入が
2つも続いたのは運が良くなっていると感じたのです。
続きは次回以降アップしていきたいと
思いますので
少しでも、何か参考になったとか
興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。
