若松 天岩戸 戸明神社参拝 | 希望と光のブログ

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~疎外感や孤独を感じている人たちへ~

パソコン教室を営んでいる

和田基博と申します。

 

 

 

 

 

月曜日の休日、猫たちにエサを上げ、休むときは休もうと、

 

ソファーに横になってテレビをつけ見ていると、ご飯を食べ終わった猫たちが

 

私の上に乗って寝そべってきました。

 

 

 

私もそのまま眠ってしまい、目が覚めると11時を過ぎて、

 

気分も良く、良い日だねと猫たちをどけて起きだしたのです。

 

 

 

 

そういえばと先日母の末妹の叔母から北九州に住む1人暮らしの

 

母のすぐ下の叔母が体調不良で入院していたと聞いたこともあって

 

北九州まで行ってみることにしました。

 

 

 

近くのスーパーでお供え用のお菓子を買い戻って来ると、

 

猫たちが外で遊んでいるのを見つけて、お留守番頼むよ、と声をかけ、

 

車のエンジンをかけた途端、庭の隅に移動して

 

私の様子を伺っているのを見ながら、バイバイと出かけました。

 

 

 

 

車もそんなに混んでいなくて1時間ほどで叔母の家に着き、

 

チャイムを鳴らすと叔母が出て、入院していたと聞いたからと

 

手土産を渡しました。

 

 

 

母は二女で、すぐ下の三女の叔母も80歳を過ぎていて一人暮らし、

 

隣近所と仲が良いし、デイサービスに週2回ほど迎えに来てもらっている

 

とはいえ、周りからすれば気にかかるのです。

 

 

 

話していても、体が動くうちは施設に入るなどは眼中になく、

 

連れの叔父が亡くなって一人暮らしで慣れた住まいと生活は

 

手放せないようでした。

 

 

 

 

30分ほど会話して用事があるからと叔母の家を出ました。

 

 

 

ほどなく若松の響灘方面に向かい、大鳥居、

 

実際に鳥居があり、見えるわけではなくて、標識に書いてあって

 

その先の信号から戸明神社へ行ってみました。

 

 

 

 

 

お昼を過ぎたところで天気も余りよくなかったからか、

 

参拝者はいませんでしたが、一の鳥居の前で鳥居之祓を奏上し、

 

参道を入っていくと二の鳥居にお多福の通り口が設置してあり、

 

縁起らしく口をくぐって境内へとやってきました。

 

 

 

拝殿右には社務所があって飾り物や縁起物がたくさん並べてあり、

 

女性の関係者でしょうか、2人、その奥で何かを燃やされて

 

作業をされていました。

 

 

 

 

拝殿前に来ると、参拝の仕方が書いてあり、二拝、二拍手、一拝までは、

 

参拝先の神社でたまに見かけるのですが、その横には、

 

「はらいたまえ、きよめたまえ、まもりたまえ、さきわえたまえ」と

 

略拝詞が書いてありました。

 

 

 

 

うん?と思って違和感があり、あー、「神(かん)ながら」、が略してある、

 

と分かりましたが、初めて祝詞を参拝方法として書いてあるのに驚き、

 

何だか、うれしくなったのでした。

 

 

ならば、と賽銭を上げ、鈴を鳴らして一礼し、

 

住所、氏名、年齢、性別、初詣に来たことと感謝の言葉を述べ、

 

略拝詞を奏上しました。

 

 

 

体にビリビリとした感覚と拝殿がズームアップされ

 

引き込まれるような感覚を覚えました。

 

 

 

この神社に来たのは、ひふみ祝詞を調べていて、

 

天児屋命(あめのこやねのみこと)に関する祝詞で、

 

古事記には岩戸隠れの際、岩戸の前で祝詞を唱え、天照大御神が

 

岩戸を少し開いたときに布刀玉命(ふとだまのみこと)とともに

 

鏡を差し出した神であり、天孫降臨の際、邇邇芸命(ににぎのみこと)に随伴し、

 

中臣氏、藤原氏の祖となったとありました。

 

 

 

 

通称として、春日神、春日権現(かすがごんげん)、春日大明神とも呼ぶそうで、

 

こちらの方が知られているかもしれません。

 

 

 

 

そのまま続けて、ひふみ祝詞を奏上しようかと思ったのですが、

 

参拝者が後ろからやってきたのでお参りを終えました。

 

 

 

境内ならいいだろうと二の鳥居の前で、ひふみ祝詞を

 

拝殿に向けて奏上しました。

 

 

朝のワーク前や神棚、そして森や林など自然の中に入ったときに、

 

随分と繰り返して奏上し、意識しなくても最後まで唱えるようになっていったので、

 

少し抑揚をつけて歌うようにして奏上したり、一音一音、丁寧に発し

 

「ゑ」は「いぇ」と正しく発音し、「ほ、れーけー」と余った2音は

 

伸ばすなど言霊を意識するようになりました。

 

 

 

ここでも「あ」の音は胸が、「い」は額が振動するといったように、

 

体のチャクラを意識することの大切さを感じるのです。

 

 

 

 

振動するというのは波動です。

 

 

 

 

その波動が言霊として働くから波動が高くなるとメッセージでも受け取り、

 

繰り返し唱えることで無意識でも奏上できるようになりました。

 

 

 

奏上し終えると、お多福の口から参拝者が入ってこられ、

 

「こんにちは」と元気よく挨拶して後ろ姿を見送り、

 

鳥居をくぐって参拝を終えました。

 

 

 

この若松区蜑住(あまずみ)にある神社は本宮で、同じ名前の神社の末社が

 

数社あるそうで、脇道に入って探してみましたが、見つからず、

 

大きな道に出た時に雨が降り出し、天気雨になりました。

 

 

 

ワイパーを動かして走って右手の方を見ると大きな虹が出ていました。

 

 

車を寄せて止め、天気雨は止んでいましたがスマホを取り出して撮影しました。

 

 

その横の畑で農作業をしている人がいるのに気づき

 

戸明神社の末社を尋ねてみようかと思いましたが、

 

帰るように思考に出て来たので

 

車に乗り込み走らせました。

 

 

 

 

 

 

 

続きは次回以降アップしていきたいと

思いますので

少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと

思って下さると幸いです。

 

 

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