皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
今回は、成年式に関連したぼったまの発言について見てみたいと思います。
ご紹介する動画は、儀式の一連が流れで分かるように編集されていますので、分かりやすいと思います。
2025年09月06日(土) ANNnewsCH
まずは加冠の儀のお言葉全文をネット記事から引用です。
2025年09月06日(土) 読売新聞オンライン
引用部分を青色にしています。
◇天皇陛下に
「本日は成年式にあたり冠を賜り、誠にありがとうございました」
◇天皇、皇后両陛下に
「天皇、皇后両陛下には、加冠の儀にご臨席を賜り、誠にありがとうございます」
◇秋篠宮ご夫妻に
「本日は、成年式を挙げていただき、誠にありがとうございます。成年皇族としての自覚を持ち、そのつとめを果たしてまいりたいと存じます」
引用は以上です。
正直、何も響いてこないですね。ただ儀式として言わされているだけ。映像見て実際の声を聴いても、そう思います。
しかし、このような儀式の中で、
成年皇族としての自覚を持ち、そのつとめを果たしてまいりたいと存じます
と、宣言した訳ですから、有言実行しなければなりません。
その重さが、本人に分かっているかどうか。
次に朝見の儀の時のお言葉全文です。
2025年09月06日(土) 読売新聞オンライン
引用部分を青色にしています。
◇悠仁さま(天皇陛下に)
「本日の成年式にあたり、冠を賜り、天皇、皇后両陛下のご臨席の下、成年式を終えることができましたことに、深く感謝申し上げます。成年皇族としての責務の重さを自覚し、さらに勉学にいそしむとともに経験を積み、これまで賜りましたご恩にお報い申し上げたく存じます。ここにお礼を申し上げます」
◇天皇陛下
「成年式を挙げられたことを心からお祝いします。これからは、学業に励まれるとともに、皇族としての務めを立派に果たされるよう願っております」
◇悠仁さま(皇后さまに)
「本日は天皇、皇后両陛下のご臨席の下、成年式を終えることができましたことを誠にありがたく存じます。ここにお礼を申し上げます」
◇皇后さま
「きょうは成年式おめでとう。これからもお体を大切にされ、どうぞお元気に、様々な経験を積まれますようお祈りしております」
引用は以上です。
多くの皆様が指摘している、ここですね。
これからは、学業に励まれるとともに、皇族としての務めを立派に果たされるよう願っております
ここです。「これからも」ではなく「これからは」との、陛下からのお言葉です。
ぼったまのこれまでの高校までの生活、また新たに始まった大学生活の、あれやこれやが、陛下のお耳にも届いていらっしゃるのでしょう。
未成年の頃までならばまだ許された事でも(ぼったまの場合、親の言いなりだったとはいえ剽窃作文など、未成年でも許されない事をやってしまっていますが)、成年したからには全て自分の責任になります。
また、学業の事だけではなく、皇族としての務めを立派に果たされるよう願っておりますという陛下からのお言葉なので、たとえ未成年の時だったとしても、ぼったまの皇族としての振る舞いが、聞くに堪えないものだったのではないかと、私は想像してしまいました。
そして、ぼったまが宣言した、これらの言葉。
成年皇族としての責務の重さを自覚し、さらに勉学にいそしむとともに経験を積み、これまで賜りましたご恩にお報い申し上げたく存じます
これも、儀式用に表面だけ整えた綺麗事の言葉なので何も響いてこないのですが、しかし儀式の中で宣言していますので、有言実行が求められます。
本当に、成年皇族としての責務の重さを自覚していますか?。
本当に、さらに勉学にいそしむとともに経験を積みたいと思っていますか?。
本当に、陛下からこれまで賜ったご恩に報いたいと思っていますか?。
成年の儀式は、両陛下や両親へだけではなく、天照大神など神様と、歴代の天皇・皇族方ご先祖様と、今を生きる皇族方・国民への感謝と誓いの場です。
それを、儀式の時だけの表面がきれいに整えられた感満載の、ただその場限りの言わされているだけの言葉ならば、ただの嘘とペテンです。
行動で示して下さい。
最後に、成年式が終わって洋装で記者からの質問に答えている場面です。
2025年09月06日(土) FNNプライムオンライン
上の記事から引用します。引用部分を青色にしています。
皇居での儀式を終えてお住まいに戻られた悠仁さまは「まず成年式を滞りなく終えることができ、安堵(あんど)しております。これまで見守ってきてくれた家族をはじめとするお世話になった方々に深く感謝申し上げます。これから成年皇族としての自覚を持ち、皇室の一員としての役割をしっかりと果たしていきたいと思っております」と率直な感想を述べられました。
引用は以上です。
出ました、秋篠宮家のお家芸です。
これまで見守ってきてくれた家族をはじめとするお世話になった方々に深く感謝申し上げます
家族と世話になった人たちには感謝するけれど、両陛下と国民には感謝しない。
この一家、揃いも揃って、私的な関係の個人的な感謝は述べるけれども、一番お世話になっている両陛下と国民への感謝が一切ないですね。
そんなに両陛下や国民に関心が無く、両陛下と国民の事などどうでもいいと思っているのならば、もう今後一切皇族を名乗って欲しくありません。
両陛下が、どれだけ優しいまなざしでこれまで見守って下さったか、全く理解できないのですね。
また、住む邸宅、毎日の食事、着ている服、学んでいる学校、護衛や警備費、全て国民の税金からです。
別にあなた方個人が偉いわけではなく、日本人は日本人として、日本の象徴である天皇・皇族をお支えしているだけです。
自分たちの事を、敬愛してくれる国民も、嫌悪する国民も、無関心の国民も、全て国民である。
そのような意識がないと、成年皇族としての責務どころか、天皇としてのお務めなど絶対に出来ない思います。
それにしても、ぼったまの成年式が始まってから、これでもかとマンセー報道が繰り出されています。成年の儀式を機に、一気に形勢逆転を狙っているようです。
ぼったまは早速、次女とのお出かけ公務?が始まるようですし、次女は母親ともどこかに行くみたいですね。
女性宮家議論を活発にさせるように、次女のアピールをしたいのでしょうか?。もしくは結婚前のお稼ぎ?。
それとも、父親が本当に体が辛くて表に出にくくなったのでしょうか。父親の代わりを次女に担って欲しいとか。
成年式を皮切りに、ぼったまの露出はもっと増えると思いますが、私はどうぞもっと露出して下さい、と思います。
露出すればするほど、ぼったまの自然な姿が国民によって目撃される事が増えて、隠したり騙したりする事も難しくなってくると思います。
ただ、大学を卒業した途端かなるべく早い段階で、あちらの方々はぼったまの結婚を目論んでいるとも想像します。
産み分けだろうと、ぼったま夫妻に男の子さえ生まれれば、「愛子天皇」を支持する人々への牽制になると目論むかもしれません。
しかし、国民に隠れて悪事をなす事は、長くは続かないと思います。
昭和や平成ならば国民を騙せても、ネット社会が発展した令和では情報がすぐに拡散されますし、過去の写真や週刊誌などの記事を掘り起こして検証する事も可能となっています。
あちらの方々が、国民からの信用を失えば失うほど、墓穴を掘っていくと思います。
ですので、仮にぼったまの結婚についてどのような方向に進もうとも、諦めずに「愛子天皇」を主張していく事が重要だと思います。
向こうはどのような手段でも使えるならば使ってくると思うので、何があっても動揺せずに、「愛子天皇」を信じて行動していきましょう。
追記:
書こうと思っていて、書くのを忘れていました。
ぼったまが洋装姿で儀式を終えた感想を述べた時、私はぼったまには冒頭で、前日の台風被害に遭った人々、特に静岡県に対して、お見舞いの言葉を述べて欲しかったです。
まるで台風被害何ぞ目は入らない、自分の事だけしか考えられないご様子。これで果たして成年皇族としての責務を全うできるのでしょうか?。
しかも静岡県は、お母さまの出生地ではありませんでしたか?。
お見舞いの言葉がなかったのが、本当に残念でした。