両陛下が7月上旬にモンゴル公式訪問へ! | 沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

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 皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) ですピンク薔薇

 

 

 天皇皇后両陛下が、7月上旬にモンゴルを公式訪問されるそうです!。

 

 まずはネット記事を紹介させて頂きます。

 

 

 読売新聞オンライン 2025年01月30日(木)

 

 

 

 記事から一部引用させて頂きます。引用部分を青色にしてあります。

 

 

 関係者によると、モンゴル政府から招待を受けた。現地の滞在期間は1週間程度で、同国最大の祭典「ナーダム」の式典への出席が予定されている。今年は戦後80年の節目に当たり、首都ウランバートル郊外にある日本人抑留者の慰霊碑も訪問先の候補に挙がっている。

 

 

 引用は以上です。

 

 今回の公式訪問は、モンゴル政府から招待を受けたのですね。公式訪問が決まって本当に良かったと思います。

 

 ただ、確か、かつてのベトナムやトルコへのA宮夫妻による公式訪問も、本来は両陛下に来たご招待だったのにA宮夫妻に横取りされた、との話もありましたよね。

 

 だとしたら、インドネシアやモンゴルには両陛下が訪問されるのに、ベトナムやトルコは両陛下ではなく格下の夫妻がきたので、ベトナムやトルコの政府は酷く気を悪くしてしまうのではないでしょうか。

 

 何故自分の国には両陛下ではなく格下の夫妻が来たのか、自分の国は日本政府に見下され侮られ舐められているのか、などと侮辱された気持ちになってしまわれないか、とても心配になります。

 

 と言うか、絶対に気を悪くされていると思います。

 

 では何故、モンゴル公式訪問は、横取りされなかったのでしょうか?。

 

 私は、3つの推測をしています。

 

 1つ目は、A宮夫妻にとって、モンゴルは魅力的に思えなかったのでは?。という推測です。

 

 非常に失礼な推測になってしまいますが、A宮夫妻にとってはモンゴルは価値があるようには感じられなかったのではないでしょうか。

 

 ベトナムならタイに近いし、トルコなら観光できるし。ではモンゴルは?。

 

 歴史オタクの私としては、あの巨大帝国を築いたモンゴルの歴史はとても興味ありますし、純粋に草原の風景の壮大さも感じたいですし、ゲームファンの私としては、あの『ゴースト・オブ・ツシマ』での、対馬に攻め入ってきたモンゴル帝国にも関心があります。コトゥン・ハーンとの戦いは壮絶でした…。それなのに『ゴースト・オブ・ツシマ』の続編にあたる『ゴースト・オブ・ヨウテイ(羊蹄山の事)』の開発の情報では、どうやらポリコレ&反日の内容になりそうな予測がされ、『アサシンクリード・シャドウズ』の弥助問題と同レベルで日本の歴史と日本人が差別され穢されそうなので、ホントに嫌悪感しかないのが悲しいです…。

 

 まあ、ゲームの話はどうでも良いのですが、おそらくですがモンゴルはA宮夫妻にとってはメリットが無かったのかもしれません。

 

 2つ目の推測は、A宮家ばかりが海外公務に行っているように思われないために、年に一回は両陛下の海外公務をどこかに入れる必要があったのでは?、と推測します。

 

 だとしたら、敬宮様の海外公務も、いい加減今年は開始して欲しいものです。

 

 以前もブログに書きましたが、A宮家の次女は大学を卒業して半年後に、オーストリア・ハンガリーを公式訪問しているのです。

 

 敬宮様は?。まだですよね。

 

 政府よ、何故こんなに両者に違いがあるの?。

 

 3つ目の推測です。

 

 どなたかが、両陛下が国賓でアメリカにご招待されるのを防ぎたかった?。

 

 アメリカ大統領に再度就任したトランプ大統領ですが、前回に大統領だった時に国賓として来日されたので、国際儀礼として今度は日本の両陛下をアメリカに国賓でご招待するのではないか、それは今年の秋頃になるのではないか?、との予想がされていますね。

 

 両陛下が7月上旬にモンゴルを訪問された後、秋頃(9~11月?)に、たとえご招待されても、両陛下がアメリカに訪問する事は出来るのでしょうか?。

 

 両陛下の海外訪問に対する決まり事(法律?)みたいなのって、あるのでしょうか?。もしあれば、その決まり事によって1年の内には何度までしか海外に公式訪問できないとか、決まってしまうかもしれません。モンゴルを公式訪問する事により、今年はそれ以上どこにも公式訪問出来ない可能性があります。

 

 そのような決まり事が全然無かったら申し訳ございません。

 

 もしそのような決まりごとが無かったとしても、どなたかが971庁に命令して、モンゴル公式訪問の影響で皇后陛下が体調がすぐれないから…などのようにアメリカに説明して、アメリカ側に今年の国賓訪問を諦めてもらうとか、そのような事にならなければ良いがと勘ぐってしまいます。

 

 まあ、アメリカ国賓訪問は正式に招待されたのかはまだ分かりませんし、それにトランプ大統領がどのように考えているのかは不明ですので、今論じるのは時期尚早かもしれませんね。

 

(4つ目の推測として、ぼったまの大学進学の事でまだまだ世の中がざわついていますし、KK母が出版騒ぎを起こしていますし、長女夫妻や次女も世間から注目を浴びていますので、A宮夫妻に国民からこれ以上の批判が行かないように、今年は少しだけ大人しくしようと思ったか?)

 

 

 7月上旬のモンゴル公式訪問、楽しみですね。

 

 どうかモンゴル公式訪問が安全に無事に行われ、そして大成功しますように。